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取材記事内をタグ「駅舎」で検索した結果,10件の記事が見つかりました。

石山八畳岩から望む昔の津山駅周辺

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写真:石山八畳岩から見る津山駅 機関区にはまだ線路が敷設されていない.。
時期:不詳

 写真は2022年1月、駅前周辺の商店街活性化のために長年尽力された河部克己さんからお借りしました。本人から掲載の許可をいただいています。
 昔の津山駅周辺は一面田んぼだったことがよくわかります。旧津山扇形機関車庫、津山プラザホテル、もうすぐ倉敷へ移転する作陽高校など何もない頃の写真です。(同機関車庫は昭和11年建造ですから、それ以前の撮影)

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林野駅(美作市)

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 林野駅(はやしのえき)は、岡山県美作市栄町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)姫新線の駅である。美作市の代表駅である。
 津山方面に向かって左側に単式ホーム1面1線を持つ地上駅(停留所)。かつては、島式ホーム1面2線をもつ構造であったが、片側が撤去された(その線路スペースは沿線のアパートの敷地になっている)。そのため、ホームと駅舎がかなり離れている。現在は津山方面行きと佐用方面行きの双方が同じホームに発着する。
駅舎には旅行代理店が入居しており、簡易委託駅(津山駅管理)としてPOS端末による出札業務も行われている。なお、夜間には駅舎が閉鎖されるため、その裏側の勝手口からホームに直接入ることになる。2014年3月末までは近郊区間用の軟式常備乗車券を窓口販売していた。(撮影2018年6月24日)

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勝間田駅(勝央町)

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勝間田駅(かつまだえき)は、岡山県勝田郡勝央町勝間田にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)姫新線の駅である。相対式ホーム2面2線を持ち、行違い設備を有する地上駅である。駅舎は佐用方面行きホーム側にあり、互いのホームは佐用寄りの構内踏切で連絡している。
津山駅管理の簡易委託駅であり、出札窓口では携帯車発機による乗車券を発券している。便所は、男女共用の水洗式がある。(2018年6月24日撮影)

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坪井駅(津山市中北上)

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坪井駅(つぼいえき)は、岡山県津山市中北上にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)姫新線の駅である。相対式ホーム2面2線を持ち、行違い可能な地上駅で、両ホームは津山方の構内踏切で結ばれている。津山駅管理の無人駅で、自動券売機の設置もない。以前は駅舎があったが現在は駅舎はなく、両ホームに小さな待合所が設置されており、新見方面行きホーム側に入口がある。保線車両用の引き込み線がある。

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美作大崎駅(津山市福力)

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美作大崎駅(みまさかおおさきえき)は、岡山県津山市福力にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)姫新線の駅である。なお、駅名の由来となっている旧勝田郡大崎村は「おおざき」と濁るのが正しい。
 津山方面に向かって左側に単式ホーム1面1線を持つ地上駅(停留所)である。棒線駅のため、津山方面行きと佐用方面行きの双方が同一のホームより発車する。
津山駅管理の無人駅で、駅舎と呼べるものはなく、直接ホームに入る形になっている。自動券売機も設置されていない。

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美作千代駅(津山市領家)

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 美作千代駅(みまさかせんだいえき)は、岡山県津山市領家にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)姫新線の駅である。
新見方面に向かって左側に単式ホーム1面1線を有する地上駅(停留所)。かつては相対式2面2線であったが、片側の線路は撤去された。
津山駅管理の無人駅であるが、木造瓦葺駅舎が健在である。駅前の郵便ポストは以前は通常のものであったが、意図的に、円筒状のものに交換されている。自動券売機等の設置はない。

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JR姫新線 美作江見駅 駅舎

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昭和9(1934)年
 姫新線は、東中国地域を東西に貫いて、新見駅と姫路駅を結ぶ158.1営業キロの鉄道です。当初は、津山駅-姫路駅間を姫津線、津山駅より西を作備線と呼んでいましたが、昭和11(1936)年に姫津線が全通した際、合わせて姫新線とされました。
 美作江見駅は、昭和9年に東津山駅-美作江見駅が開業した際に設置され、昭和61年、旧作東町に譲渡されました。一部に増築や改変されている箇所もありますが、全体構造はほぼ旧状を留めています。
 なお、姫新線で一つ東の美作土居駅は、昭和11年に設置されましたが、これもほぼ建築当初の状況を保っています。(文:『あなたの街の近代化遺産ガイドブック』より)

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亀の甲駅(美咲町)

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 亀甲駅(かめのこうえき)は、岡山県久米郡美咲町原田にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)津山線の駅である。駅近くに亀の甲羅のような岩(亀甲岩)があることから「亀甲」の名がある。
津山駅管理の簡易委託駅で、早朝・深夜を除いて出札窓口の営業がある。以前は携帯車発機により乗車券を発券していたが、現在はPOS端末による発券をしている。
亀をモチーフにした外観の駅舎が特徴的である。駅舎の屋根の上は、亀の頭の形をした時計(目の所)がある。(文:ウィキペディアより)(2017年9月15日撮影)

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JR西日本 誕生寺駅(津山線)

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 誕生寺駅は、岡山県久米郡久米南町里方にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)津山線の駅である。
1898年(明治31年)12月21日 - 中国鉄道本線(現在の津山線)開業時に設置される。
1944年(昭和19年)6月1日 - 中国鉄道の鉄道部門が国有化され、国鉄津山線の駅となる。
1971年(昭和46年)11月15日 - 無人化。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道の駅となる。
 津山方面に向かって右側に単式ホーム1面1線を持つ地上駅(停留所)。写真にもあるように、かつては相対式2面2線のホームであったが、交換設備は撤去されている。棒線駅のため、津山方面行きと岡山方面行きの双方が同一ホームより発車する。(文:『Wikipedia』より)(2017年9月15日撮影)

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JR西日本 津山口駅

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 津山口駅(つやまぐちえき)は岡山県津山市津山口にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)津山線の駅である。かつては、津山線の前身である中国鉄道が開通したときのターミナル駅であり、2面3線のホームを有していたため構内は広い。古いホームは一部残っている。
(2017年9月15日撮影)

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