2011年徳守神社の秋祭りの様子です。
徳守神社は聖武天皇の御代天平5年(733)の創祀と伝えられている。当初現在の津山市小田中の地にあったが天文8年(1539)火災に遭い焼失。慶長8年(1603)美作の国18万6500石の国守大名として入封した森忠政(森蘭丸の弟)が津山城を築くにあたり現在地に移して津山城下の総鎮守とした。
氏子は津山市の中心部56町内にわたり作州第1の大社である。神輿は縦横1,7メートル 高さ8メートルで
その重さは約1トンにも及ぶために交代要員も含め担ぎ手は170人を必要としその規模の大きさから日本三大神輿の1つといわれている。(徳守神社HPより)2011年10月23日
セレモニーでは太鼓や可愛い田町の奴おどりもありました。
奴通りのハナミズキも紅葉していました。
獅子にかまれて健やかに。西小学校で休んだ後、宮脇町へと向かうお御輿です。
獅子にかまれた皆さん、健康で過ごしてくださいね。
民芸館の前を通りすぎて行く行列です。
巫女のみなさんと行列を彩る華やかな衣装をまとった皆さん。
宮脇町を通り徳守神社前を通り、奴どおりに向かうお御輿です。
2011年10月23日の徳守神社の様子です。
奴どおりでお御輿を待つ各町内のだんじりと観光協会竹内会長の挨拶の様子。
お御輿が到着して大勢の人だかりです。
獅子舞が始まって賑やかです。 そしてお御輿が出発していつまでも見守る人々です。