第5回 田町冬まつり(旧正月を祝う)
▲2011年1月30日(日)今年も恒例の第5回 田町冬祭りがありました。
この冬一番と言われる気温の中でも負けない「ほっと」な冬祭りでした。どれもこれも「うまい!」
牡蠣の焼きたて、おでん、突きたてのおもち(豆餅、しろもち、むかごもち)、おうどん等など、しっかりいただきました。田町の町内会の皆様ありがとうございました。とっても仲良しのみなさんです。
▲2011年1月30日(日)今年も恒例の第5回 田町冬祭りがありました。
この冬一番と言われる気温の中でも負けない「ほっと」な冬祭りでした。どれもこれも「うまい!」
牡蠣の焼きたて、おでん、突きたてのおもち(豆餅、しろもち、むかごもち)、おうどん等など、しっかりいただきました。田町の町内会の皆様ありがとうございました。とっても仲良しのみなさんです。
★八出天満宮は広く美作地方一円の人々からは古来「学問の神」「書の神」として崇敬され、信仰を集めてきた。
菅原道真公(845~903年)が御祭神。歴代の領主は天満天神(道真)への畏敬から、自らの庇護神として或いは領内安寧のための「厄除・除災」の神として八出天満宮を手厚く御祀りしてきた。全国の天満宮の中でも稀な縁起と最古に位置する起源を持つ由緒あるお宮である。(津山市の重要文化財に指定された歴史的にも貴重な建造物となっている。)
平成23年の合格祈願祭は、1月22日(土)・23日(日)で、両日とも午前9時受付、午前10時~午後4時
その他の祭礼は、夏祭7月24日(日)湯立て神事 午前11時、秋祭10月23日(日)神事午前10時、御神幸午後2時~4時、新殻感謝祭11月23日(金)神事11時、天神様の日、毎月25日(道真公の御命日)
詳しくは、2009年の取材記事「八出天満宮」をご覧下さい。
八幡神社の花祭り(通称阿波の花祭り) (2010年11月3日)
社伝によれば、「大祭ノ節ハ神幸執行古式ハ孔雀ノ傘鉾二御守ヲ付シ(中略)氏子ハ御幟造花等ヲ獻シ」とあり、大分県宇佐市の葬儀や、中津市の鶴市八幡宮にも当社の花祭りの造花とよく似た造花が奉納されていることから、この花祭りがいつ頃から行われるようになったかは不明であるが、宇佐八幡宮の分霊を勧請した際に一緒に伝えられたものと考えることもできる。
花祭りに使用されるこの造花は、旧阿波村内8地区において1本づつ奉納する。11月3日が秋季大祭であるので(昔は旧暦11月1日であった)、9~10月の適当な日を選んで地区代表の音頭で始まる。心棒の先端に大きい竹籠を取り付け中に麦藁をつめる。その上に色紙や文字を貼った箱を乗せ、その上に榊と幣、人形や造花、風車などを飾る。大竹籠には80本の紙で巻いた「しおれ竹」を刺して垂らす。心棒の途中の両脇に小さい竹籠を取り付け、これにも造花や風車を飾る。地区総出の一日がかりの仕事で出来た造花は大祭当日の午前0時から八幡神社に奉納し、午後2時の御神幸にあたりその先導を務めるのである。
神事場での神事が終わり神霊の還御に当たっても先導を務めるが、花を持つ若者の酒の入った祭り気分も手伝って花と花の練り会いが始まり、芯は取れ、しだれ竹は抜け落ち、無残な姿になるのである。喧嘩も起こるが、遺恨を残さないがこの花祭りの練り会いである。(資料提供:八幡神社の花祭り保存会)
阿波八幡神社の取材記事(観光ガイド)はこちらです。
▲2010.8.14日(土)加茂の夏祭りがありました。
夕方大雨にたたられ、皆さんテンヤワンヤでしたが、花火が上がる頃にはすっかり雨も上がっていました。
▲津山市川崎町内会納涼祭り(2010.7.31)
イナバ化粧品店で納涼祭の話をお聞きしていたので立ち寄ってみました。ここの子どもさんのエアロビが可愛くてよかったです。川崎町内会は250世帯・800人ほどが住んでおられるそうです。
▲椿高下東町内会納涼祭りが2010.年7月24日(土)執り行われました。
ここの町内会では、子供会が金魚すくいなどを受け持ち、老若男女が皆仲良く協働で行うそうです。