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取材記事内を検索ワード「尾所のさくら」で検索した結果,21件の記事が見つかりました。

2025 JR因美線 美作河井駅のさくら

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 2025年4月20日阿波の尾所のさくらを撮影しに行った帰り道に、ふと目に着いたのがJR因美線の美作河井駅のさくらでした。さくらは少し散りかけていたものの満開に近い状態で、独り占めでした。この日は少し曇っていたのではっきりとした色は撮れなかったのですがそれでも満足。幾度となく桜の季節やスローライフ列車の旅などで訪れた懐かしい駅舎です。駅舎は2010年4月17日に撮影した当時のままで佇んでいました。のんびりと列車の旅もいいものです。津山には、「津山まなびの鉄道館」をはじめ、鉄道にまつわる魅力あるスポットが数多く存在します。駅舎を巡るもよし、鉄道イベントに参加するもよし、津山ローカル線の魅力を過去の取材記事を振り返りながらご紹介。

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2025 尾所のさくら満開の頃

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 2025年4月21日、尾所のさくらが満開になり青空の中に美しく映えていました。
近年、少し傷んでいたのが気になっていたので、近くに用事があるたびに訪問していましたが、今年も綺麗に咲いてくれたのを見て安心しました。
 4月のはじめに立ち寄った時には、重機が根元にあり何事かと思いましたが、根を痛めないように根元にあった碑を移動しているところでした。傷んだ枝も綺麗に整えられすっきりした姿になっていました。綺麗に咲いたさくらの花を見て私も元気をもらいました。ありがとう。

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2024 阿波の花桃が咲くころ

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 2024年4月19日の青空の下、心地よい風もある中を阿波までドライブがてら、毎年楽しみにしている阿波の花桃を見に行ってきました。阿波の花桃の木は満開で綺麗に咲いていました。濃いピンク、薄いピンク、白、白と赤の混じった色とりどりの花びらが実に愛らしく、また、赤や黄色のチューリップ、シャクナゲの花、オキナグサ、さくら、ユキヤナギなどが、浅黄色の芽吹いた木々の葉っぱと相まって美しい光景でした。
 翌日には加茂マラソンがあるので、阿波への道筋には全国のみなさんをお迎えする案内ののぼりが、春風にはためいていました。

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2023 尾所(おそ)のさくら満開!

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2023年4月9日満開の尾所のさくら (2022年のさくらの様子)(「尾所の桜」枝の折損の様子
 今年の冬の豪雪で折れた、岡山県指定天然記念物「尾所の桜」ですが、折れた姿を見た時には随分心傷みましたが、春になり元気いっぱい花を咲かせてくれていてほっとしました。
 この尾所のさくらですが、西暦1450年 年号宝徳2年の頃、山伏が倉見越えの途中ここで休み、持っていた杖を残したまま出立ちした その杖が根づいて今の桜の木になったものと伝えられているこの桜の木は、当村大田進氏より阿波村へ寄贈されたものだそうです。

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尾所大師堂(加茂郷88ヶ所霊場第21番札所)

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 創建年代は不詳である。口碑によれば、このお堂には地区内各所に祀られていたものを集めたともいい、延享2年(1745)8月15日、天保5年(1834)と墨書された厨子もある。
 従来は堂内の床は板張りで間口に戸はなく、百万遍念仏、お籠りなどの際にはムシロ持参であったが、昭和62年ごろ入口に戸を立て、畳を敷いた。今では地区内の女性有志によって毎月20日大師講を開催している。
 本尊は弘法大師、中には光背(残欠)のある仏立像があるが、その両側の五個の厨子の内三個は高座の弘法大師である。

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「尾所のさくら」どの姿がいい?

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 4月17日尾所の桜満開の頃。真っ青な空と白い桜の花とのコラボが美しくて少しづつ角度を変えて、撮ってみました。また、多くの方がこの景色を静かにゆったりと楽しんでおられました。
 この尾所のさくらは、推定樹齢570年のヤマザクラで高さ13m、枝は四方に約20mに渡って伸びている県下最大級の巨木です。
 「西暦1450年 年号宝徳2年の頃、山伏が倉見越えの途中ここで休み、持っていた杖を残したまま出立ちした。その杖が根づいて今の桜の木になったものと伝えられている。この桜の木は、当村大田進氏より阿波村へ寄贈されたもの」だそうです。

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因美線の駅「三浦駅」のさくら満開の頃

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 国道53号線から分かれて野村付近から岡山県道・鳥取県道6号津山智頭八東線に入り加茂川沿いに北へ向かうと、因美線の駅三浦駅(JR西日本)があります。
 この三浦駅は、津山駅管理の無人駅で、駅舎はなく待合所があるのみで、直接ホームに入る形になっています。また、ローカル鉄道ファンにも人気の「みまさかスローライフ列車」が運行され、多くの鉄道ファンの人気駅です。春にはさくらのトンネルが撮り鉄ファンの撮影スポットとなっています。(2015年5月15日撮影)(前回2010年の取材はこちら)(2019年4月8日撮影

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2021年 尾所のさくら

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 2021年4月7日の尾所のさくらが満開です。
4月3日にも伺ったのですが、少し咲いていただけでもう少し先かなと思っていましたが、新聞では満開と書いてあったので、今日は青空だし美しい姿だろうなと思い出かけてきました。着いてみると満開となって美しい姿を青空に浮き上がらせていました。久しぶりの青空でしかも満開という状態に感動しました。

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竹之下レインボー園地(阿波)

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 竹之下レインボー園地は、阿波の中央部を南北に流れている加茂川沿いにあります。公園の対岸には、アルカリ性単純泉の阿波温泉や、囲炉裏焼き あなみがあります。この公園には、今は回っていない水車があったり、推定樹齢500年を越える尾所の山桜の二世が植えられています。
 阿波には、鬼の門で知られる大ヶ山、阿波伝説に由来するお夏の墓で知られる深山渓谷、川・阿波山滝(布滝白髪滝大滝)などがあります。

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