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ハワイ・作州少年剣道大会

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ハワイ・作州少年剣道大会
 2025年10月11日にハワイ剣道連盟に所属するオアフ島の6道場から6~15歳の10人が来日。
ハワイと作州少年剣士総勢122人が、鏡野文化スポーツセンターで行われた「赤城昇先生顕彰記念ハワイ・作州少年剣道大会」(主催:作州武道ツーリズム推進協議会)で友好を深めました。
 大会は、両国の国歌斉唱から開会式が始まり、先生やハワイの剣士、日本の少年剣士達の居合の演舞が行われ、剣道のトーナメントが開始されました。
 津山剣道連盟と久米南町のスポーツ少年団に所属する小中学生剣士122人と個人、団体で対戦し、日ごろの稽古の成果を披露しました。

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2025 津山美食の秋まつり

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 2025年10月12日「2025 津山美食の秋まつり」(主催:つやコレ実行委員会)がありました。当日は少し雲行きが怪しい中ではありましたが、大勢の方でにぎわっていました。
城下スクエアでは、子どもたちに卓球が大人気で楽しそう。会場では、津山自慢のおいしい有名店12店舗が大集合!また、ステージではチアダンスパフォーマンスや、ジャズライブ、子ども達にはお菓子くばり、こども縁日等たのしい企画が沢山ありました。
 おいしい食事と心地よい音楽、秋の夜長にガーデンパーティー。月明かりの下、みんなで乾杯!

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修復の終った「第9室 極地・南米の動物」

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 2025年9月9月24日 ~ 28日につやま自然のふしぎ館の 大型はく製の修復作業が行われていて、見学希望者には見ることが出来るというので行ってきました。
 今回の修復は、つやま自然のふしぎ館、第9室の展示はく製(ミナミゾウアザラシ並びにホッキョクグマ)で、専門業者による本格的な修復作業が行われました。ただ、修復作業は第9室の柵越しなので、作業の邪魔をしてはいけないので少しだけ撮らせていただきました。後日、修復が終わり綺麗になったミナミゾウアザラシ並びにホッキョクグマも撮ってきました。
(修復は写真家村松桂氏が『つやま自然のふしぎ館展示の全はく製写真集』の発刊資金調達のために行ったクラウドファンディングで、あつめられた資金のうち、写真集の発行に必要な金額を越えたものを、つやま自然のふしぎ館にはく製修復費用として全額寄付され、その寄付を使って今回の修復は行われました。)(2025年9月28日・10月12日撮影)

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江見 正 大正・昭和写真展 & 江見正暢 ステンドグラス展

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 2025年10月6日城西浪漫館2階会場で開催されている「江見 正 大正・昭和写真展 & 江見正暢 ステンドグラス展~記憶よりもずっと近かった~」(主催:城西まちづくり協議会主催)へ出かけてきました。
 写真は、江見写真館三代目・江見 正さん(1890~1976)が撮影した大正末期から昭和初期の津山の街並みや暮らしを撮影したもので、子どもの頃よく遊んでいたわらぐろ等が移った田んぼの写真を見つけ、当時に思いをはせながら懐かしく拝見しました。また、江見正暢 ステンドグラス展では、飾られた部屋がパット明るくなるステンドグラスのランプが並んでいて、華やかで「わぁ~綺麗!」と思わず叫んでいました。 隣の部屋では、昭和の津徳守神社の津山祭りの9.5ミリ映像が上映されていました。

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第25回 観月と邦楽の夕べ

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 2025年10月6日「第25回 観月と邦楽の夕べ」(主催:鶴山を考える会)が津山城つるまる広場(鶴山公園動物園跡)で開催されました。
 当日は美しい満月となり、園内には灯ろうが並べられ厳かな雰囲気がしました。ステージでは月の夜に贈る和洋の調べと題して、大島良子、宮川洋さんが「十五夜」などを熱唱。そして津軽三味線奏者の中村卓也さんが「津軽じょんがら節」を演奏され、多くの市民の皆さんから拍手喝采でした。また、茶道裏千家淡交会津山青年部によるお茶席も設けられました。秋の夜長の演奏会を楽しんでおられました。

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2025 城西まるごと博物館

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 2025年10月5日(日)に津山市城西伝統的建造物群保存地区で、第30回「津山・城西まるごと博物館フェア」がありました。
 このイベントは旧出雲街道(西今町~宮脇町)でアート&クラフト展、ちびっこたちのステージやバルーンショー、美作大学からミマダインがやってきて賑やかでした。また、津山東高校生による書道パフォーマンス、城西お宝さがし、文ちゃんの南京玉すだれ等がありました。作州民芸館の少し南にある作州絣工芸館では、藍染体験が人気で子どもと一緒に参加している家族連れなどで賑やかでした。全部が撮れなかったのが残念でした。

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2025 津山ビッグマルシェ

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 2025年10月5日(日)、津山市大田にあるグリーンヒルズ津山リージョンセンター側芝公園にて「2025津山ビッグマルシェ」(主催:手作りマルシェ in 津山事務局)が行われました。
 当日は、お天気も回復して汗ばむ陽気になりました。マルシェの会場では飲食屋台・フードカーなどのグルメ屋台と素敵なハンドメイド雑貨のお店、ワークショップ、体験コーナー、リラクゼーション、子ども縁日、ふわふわ遊具、ワンコイン撮影会などが大集合。なんといってもほほえましかったのはティラノサウルスレース で笑わせていただきました。

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名勝 神代の鬼の穴・龍宮岩

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名勝 神代の鬼の穴・龍宮岩
 新庄川の清流に洗われた雪白の石灰岩が、長年の浸食により様々な奇岩を創り出し、その景観はあたかも龍宮を思わせるところから「龍宮岩」と呼ばれている。
 河中の岩には数多の小洞窟があり、流水は或いは激流となり吸い込まれ、或いは噴出して渦巻きを生じ、深い淵には紺碧の水を湛え龍宮の名に背かない。
 これより二百メートル下流、左岸に「鬼清水」がある。夏でも摂氏十二度の冷泉は作西の三清水の一つと云われ、出雲の国の松平不昧公が参勤交代のおり愛飲されたと伝えられる。
 国道側の石灰岩壁には「鬼の穴」があり、五十メートル程入ることができる。洞内には明治維新の際、山陰鎮撫総監の西園寺公望公が通過の折に書かれた壁書が刻まれており、また、イシノミの一種、トビムシの一種、ヤスデの一種、その他小動物の生息が確認さ れている。
 この一帯は真庭市指定名勝地となっている。真庭市(文:現地パネルより転載)(2025年7月9日撮影)

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大井東地域づくり協議会「童謡と漫談を楽しむ会」

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 2025年9月20日(土)大井東ふれあい学習館にて「みんなで歌う!懐かしの童謡」「笑って健康!楽しい漫談 夢小路あきまろ」がありました。ふるさと、赤とんぼ、上を向いて歩こうなど懐かしい童謡をみんなで歌ったり、夢小路あきまろさんの楽しい漫談で笑ったり、日々の疲れを癒し笑顔になっていただき、心温まるひと時を過ごしていただきたいと企画されたものだそうです。私は別の会で寄らせていただいたのですが、お誘いを受けて途中から参加させていただきました。お陰様でとっても楽しく過ごさせていただき、また沢山の親切を頂き、その上美味しいカレーまで味わうことが出来て心が温まり元気が出ました。

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