修復の終った「第9室 極地・南米の動物」

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 2025年9月9月24日 ~ 28日につやま自然のふしぎ館の 大型はく製の修復作業が行われていて、見学希望者には見ることが出来るというので行ってきました。
 今回の修復は、つやま自然のふしぎ館、第9室の展示はく製(ミナミゾウアザアシ並びにホッキョクグマ)で、専門業者による本格的な修復作業が行われました。ただ、修復作業は第9室の柵越しなので、作業の邪魔をしてはいけないので少しだけ撮らせていただきました。後日、修復が終わり綺麗になったミナミゾウアザアシ並びにホッキョクグマも撮ってきました。
(修復は写真家村松桂氏の『つやま自然のふしぎ館展示の全はく製写真集』の発刊資金調達のため、 クラウドフンディングによる余剰資金を活用するものです。)(2025年9月28日・10月12日撮影)

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つやま自然のふしぎ館              玄関入り口の西洋アサガオが可愛い

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修復中の第9室 極地・南米の動物たち       ホコリを掃っています。

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修復中のゾウアザラシとホッキョクグマ

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修復中の第9室 極地・南米の動物         ホコリを掃っています。

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第9室 ここに注目! ホッキョクグマとゾウアザラシ、なんと、北極出身のクマと南極出身のアザラシが津山で前代未聞のご対面です!!

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修復の終わったゾウアザラシ           修復の終わったホッキョクグマ


以下はホコリを掃ってもらった同じ第9室の動物たちです。

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オットセイ                   フンボルトペンギン

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 ニュージーランドアシカ            ゴマアザラシ

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第9室 極地・南米の動物

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ミュピナマケモノ                オオアリクイ

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ワタボウシタマリン
いずれも可愛いですね~。
 オレゴン州にふしぎ館があったら、絶対超満員!夏休みの宿題もできるかも?引率の仁木先生いわく「つやま自然のふしぎ館の希少価値は世界に誇れるものです。地元の宝を出きるだけ多くの人に体感してほしいと思います。」