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取材記事内を検索ワード「森林公園」で検索した結果,18件の記事が見つかりました。

2025 尾所のさくら満開の頃

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 2025年4月21日、尾所のさくらが満開になり青空の中に美しく映えていました。
近年、少し傷んでいたのが気になっていたので、近くに用事があるたびに訪問していましたが、今年も綺麗に咲いてくれたのを見て安心しました。
 4月のはじめに立ち寄った時には、重機が根元にあり何事かと思いましたが、根を痛めないように根元にあった碑を移動しているところでした。傷んだ枝も綺麗に整えられすっきりした姿になっていました。綺麗に咲いたさくらの花を見て私も元気をもらいました。ありがとう。

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2024年2月7日の阿波の雪景色

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 今年の冬は暖冬で雪が不足して様々なイベントが中止になっていると聞きました。そこで、近年注目を集めている、阿波森林公園内にある2021年7月にグランドオープンしたバンガロー5室とテントサイト10室を有するグランピング施設の冬はどうゆう状態なのか?(バンガローにはお客様がおいででしたが、グランピング施設はさすがにテントがしまってありました。)また、氷ノ山後山那岐山国定公園にもなっている阿波の冬が知りたいと2024年2月7日に行ってきた様子を少しご紹介してみます。

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2022 新緑の阿波をドライブ

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 2022年4月16日の阿波の自然を楽しんできました。
市内ではさくらが葉桜になり、藤の花が咲いていましたが、津山市阿波では桜の花が真っ盛りでした。阿波森林公園までのドライブでしたが、途中の景色は山々に若葉が芽生えてピンクや萌黄色などがまるで美しい絵画を見ているようでした。また、あば森林公園内では、近年注目のグランピングを楽しんでいる方もいらっしゃいました。

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因美線の駅「三浦駅」のさくら満開の頃

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 国道53号線から分かれて野村付近から岡山県道・鳥取県道6号津山智頭八東線に入り加茂川沿いに北へ向かうと、因美線の駅三浦駅(JR西日本)があります。
 この三浦駅は、津山駅管理の無人駅で、駅舎はなく待合所があるのみで、直接ホームに入る形になっています。また、ローカル鉄道ファンにも人気の「みまさかスローライフ列車」が運行され、多くの鉄道ファンの人気駅です。春にはさくらのトンネルが撮り鉄ファンの撮影スポットとなっています。(2015年5月15日撮影)(前回2010年の取材はこちら)(2019年4月8日撮影

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ザランタンあば村で自然を楽しむ

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 「ザランタンあば村」のある阿波は、氷ノ山後山那岐山国定公園にもなっています。
 阿波森林公園内に、2021年7月にグランドオープンしたバンガロー5室とテントサイト10室を有するグランピング施設(テントの設営・撤収が不要で、食事の準備などの手間がかからないことから、近年注目を集めているアウトドアのサービス。)です。オープンしてから初めて伺いましたが、家族やお友達と自然を楽しむにはもってこいの所だと感じました。夕食はオリジナルバーベキュー、朝食は地域でとれたお米や野菜を使った和朝食と、こだわりの食事が出来るそうです。この日はお孫さんと参加していたご婦人がニジマスの塩焼きをされていました。(2021年8月1日・5日撮影)

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可愛いまゆみ(鏡野町)

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 2020年11月1日の岡山県立森林公園内にあるマユミ園地で鮮やかなピンク色に染まったマユミの実です。マユミ(ニシキギ科)の実も弾けて、中の赤い種が見えてきて、とても綺麗です
岡山県立森林公園は「明治百年記念事業」として計画され、県北の鏡野町(建設当時は奥津町、上斎原村)に、昭和50年7月開園されたものです。ブナ、ミズナラ、マルバマンサク、ツノハシバミなどの落葉広葉樹が主体ですが、一部には県内でも珍しいカラマツ林があるほか、スギ天然林、スギ、ヒノキの人工林もあります。(2016年の取材)(鏡野町の四季折々の取材

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2020布滝方面の紅葉(阿波)

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 2020年11月1日は曇り空でしたが、紅葉を見つけに阿波方面へ走ってみました。落合川に沿って布滝まで行ってみました。布滝はこれから紅葉が始まろうとしていました。時折日差しがさしてきて色づき始めた樹木を照らすと、途端に周りの世界が明るく美しく別世界が広がります。寒暖の差が激しくなるこれからは、秋の紅葉シーズン到来で素晴らしい景色が楽しめます。

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阿波森林公園―落岩園地キャンプ場

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 津山市北部の阿波(あば)にあるキャンプ場で、氷ノ山後山那岐山国定公園にもなっています。
 阿波森林公園内には、バンガロー、テントサイト、オートキャンプサイト、炊事施設、トイレシャワー棟、あずまやなどが整備されています。公園付近には放流したニジマス釣り・つかみ取りが楽しめる「渓流釣り場」があり、そこでは天然アマゴも生息しており、釣りの穴場となっています。(2020年6月23日撮影)

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物見・阿波方面にちょっとドライブ

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2018年6月9日綺麗なお花との出会いを求めて、津山市阿波・物見方面へドライブに行く途中偶然に、松ボウキ橋梁を渡る列車に偶然でくわせました。急いで車を止め、ゆっくりとトンネルに向かう列車を眺めていると、一瞬時が止まったように感じられました。その後、物見峠や阿波森林公園を散策して来ました。ひと時でも深緑の中に身を置くとリフレッシュしていいもんですね。

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岡山県立森林公園で散歩

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森林公園のあらまし
 岡山県立森林公園は、岡山県が「明治百年記念事業」の一環として購入した県有林のうち、県北の鏡野町奥津地域と同町上齋原地域にまたがる森林を整備し、"岡山県立森林公園"として昭和50年7月開園しました。
 この公園は、鳥取県との県境に位置し、面積334ヘクタール、標高840~1,100mの中国脊梁山地にあり、気候は日本海側気候に属しています。
 森林の大部分は、ブナ、ミズナラ、マルバマンサク、ツノハシバミなどの落葉広葉樹と群生したネマガリダケが主体ですが、一部には県内でも珍しいカラマツ林があるほか、スギ天然林、スギ、ヒノキの人工林もあります。
 尾根筋には、ブナ、ミズナラの大木が茂り、山麓の一部にはマユミの大木が秋見事な赤い実をつけ、また清らかな渓流沿の湿原では、バイケイソウ、ザゼンソウ、オタカラコウなどの湿原植物が季節を追って出現するなど、四季を通じて変化するすばらしい自然景観と眺望はこの公園の特徴です。(文:パンフレットより)

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