可愛いまゆみ(鏡野町)
2020年11月1日の岡山県立森林公園内にあるマユミ園地で鮮やかなピンク色に染まったマユミの実です。マユミ(ニシキギ科)の実も弾けて、中の赤い種が見えてきて、とても綺麗です
岡山県立森林公園は「明治百年記念事業」として計画され、県北の鏡野町(建設当時は奥津町、上斎原村)に、昭和50年7月開園されたものです。ブナ、ミズナラ、マルバマンサク、ツノハシバミなどの落葉広葉樹が主体ですが、一部には県内でも珍しいカラマツ林があるほか、スギ天然林、スギ、ヒノキの人工林もあります。(2016年の取材)(鏡野町の四季折々の取材)
森林公園
森林公園入口
まゆみの公園
まゆみの木々が見えてきました。
可愛いピンクのまゆみ
とても大きなまゆみの木
銘木
名木百選 マユミ(ニシキギ科)苫田郡奥津町羽出 推定樹齢:270年
岡山県森林公園は、「明治百年記念事業」として昭和50年7月に開園された。本樹は、毎年秋には見事な赤い実をたわわにつける。この実はかなり遅くまで残り初雪の頃でも赤い実がよく目立つ。昔、この材で弓を作ったことから「真弓」の名がある。
可愛いピンクのまゆみ
まゆみの木からすぐ近くの景色
森林公園
森林公園