取材記事内検索

取材記事内を検索ワード「音楽」で検索した結果,107件の記事が見つかりました。

M&Y記念館「幸福な出逢ーK氏現代美術コレクション」展

800_1.jpg
棟方志功・柳井道弘記念館(M&Y記念館)「幸福な出逢ーK氏現代美術コレクション」展
期間:2010年9月4日(土)~2010年10月3日(日)まで
場所:棟方志功・柳井道弘記念館(M&Y記念館)1F展示室

「幸福な出逢 -K氏現代美術コレクション-」展について
棟方志功・柳井道弘記念館(M&Y記念館)では、9月の企画として「幸福な出逢 -K氏現代美術コレクション-」展を開催します。
ある音楽や映像や文章と出逢って感動に心が満たされる瞬間、あるデザインと出逢って使うたび感じる心地よさ、そのような出逢いに私達は幸福を感じます。同様に、美術作品との出逢いにおいても、幸福を感じる瞬間はやはり訪れます。自分が気に入った作品をあまり無理をせず生活の中に取り入れてゆくという営みは、音楽好

きな人がお気に入りのアーティストのCDを、映画好きの人が映像ソフトを、読書好きの人が本を集めるのと変わりのない営みです。
今回、展示作品を提供いただいた勝央町在住の「K氏」もまた、さまざまな美術作品と出逢う中で自分の気に入った作品を集め、楽しんでいるという人物です。美術作品を「わかる・わからない」「高い・安い」「有名・無名」という視点や価値観で捉えるのではなく、「好き」「楽しい」「心地よい」という感覚的な捉え方をしてみると、現代美術がより身近に感じられ、心や気持ち、日常生活などを豊にしてくれるものであることがわかります。
今回の作品展は、「K氏」というある1人の集めてきたコレクションを通してそのことを感じてもらえる素敵な作品展です。

M&Y記念館「幸福な出逢ーK氏現代美術コレクション」展の続きを読む

【津山人】 宮坂流家元:宮坂 身志さん

hyogokokutai.jpg

miya008.jpg
宮坂流は、昭和46年津山市在住の宮坂身志さんによって創設されました。
 郷土芸能としての宮坂流は、銭太鼓を中心に傘踊り、日本舞踊などの基本を守りながら、音楽・衣装・化粧に工夫を加え、現代風にアレンジしたもので、スピードとアクロバットの面白さを加味し、古い伝統文化の良さに加え、新しい生命を吹き込んだものとして、今、全国で注目を浴びています。


【津山人】 宮坂流家元:宮坂 身志さんの続きを読む

「保田扶佐子美術館」第一回展示作品

y_600.1.jpg

2009.10.13取材 保田扶佐子美術館の詳しい展示案内はこちらから

ごあいさつ

 この美術館は、保田扶佐子が絵に 対する感性を育んだ生家の一隅に作られた小さなスペースです。絵画・版画・アーティストブックなどの作品と保田扶佐子が30年近く居住し、制作活動を行っ ているスペインバルセロナ市に於いて、蒐集した版画、稀少本、アーティストブックなどを順次展示しています。コレクション紹介のほかにも随時、国内外のユ ニークなアーティストの展覧会も行います。また保田が学んだ美術書を中心とした小さな図書室も設け、美術館の役割である「記憶」「創造」「教育」という理 念の実現を目指しています。

「保田扶佐子美術館」第一回展示作品の続きを読む

津山高等学校本館(国指定重要文化財) 稲葉浩志さんが通った高校

津山高等学校(津山高校)は稲葉浩志さんの母校です。
NHK連続テレビ小説「あぐり」の撮影にも使用されました。
https://www.e-tsuyama.com/people/inaba/school.html

▲重要文化財「津山高等学校本館」
1955年4月、旧本館が岡山県の重要文化財に指定され、同年12月には国指定の重要文化財となった。明治以降の建築物としては初の指定で、NHKの全国放送や朝日新聞などの全国紙にも大々的に報じられた。
平成9年にはNHKの朝の連続テレビドラマ「あぐり」のロケ撮影にも登場して、全国的に貴重な建物であるとが実証されました。(小学校教員の初任給が8円の時、総工費9,855円だった。)

津山高等学校本館(国指定重要文化財) 稲葉浩志さんが通った高校の続きを読む