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取材記事内を検索ワード「鶴山公園」で検索した結果,281件の記事が見つかりました。

2019年4月8日・9日 津山城(鶴山公園)のさくら

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 2019年4月8日・9日の津山城(鶴山公園)のさくらです。毎日のように上がってみると、毎日のように違った顔を見せてくれる津山城(鶴山公園)です。今日は昨夜の雨がうそのように青空が広がっています。さくらがだんだんと赤みがかって来て、中にはちらほら散っている木もありました。その傍で芝桜や菜の花が咲いていたり、かいどうの花がピンクの可愛い花を咲かせていました。

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2019年4月7日 津山城(鶴山公園)のイベント

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 2019年4月7日の津山城(鶴山公園)の津山さくらまつりの様子です。
好天に恵まれ朝から大勢のお客様を迎えた津山城(鶴山公園)では、「備州岡山城鉄砲隊」のみなさんによる演武をはじめ、沢山の楽しいプログラムがありにぎわいました。また、さくらも満開で最高に奇麗でした。

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さくら満開4月5日の津山城(鶴山公園)

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2019年4月5日津山市は歩くだけで汗ばむ陽気となりました。今日、津山城(鶴山公園)のさくらが満開になりました。早速上がってみると、大勢の方が満開のさくらの下でお花見をされていましたよ。それに海外のお客様が多くいらっしゃいました。本丸では忍者部隊がお出迎えしてくれます。

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「津山さくらまつり」セレモニーが開催されました。

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 2019年4月1日は「津山さくらまつり」のセレモニーが開催されている最中、元号が「令和」と発表され記念の日となりました。津山地方の昼間は、曇り時々晴れ後雨模様になり、夜はとても寒くなり、みぞれ模様でした。さくらの花も寒くて開花が当初考えていたより遅くなり、長い間咲いてくれそうです。今年も海外のお客様を多く見かけたセレモニーでした。

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2019年 千光寺の枝垂桜です。

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 2019年3月28日の千光寺の枝垂桜です。(2018年3月28日の千光寺の枝垂桜の様子
曇り空ではありますが津山地方は晴れて随分暖かな日になりました。城東地区の寺下通りにある千光寺の枝垂桜も一気に開花が進み、大勢の方が見学に来られていました。

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2019年3月26日の鶴山公園のさくら

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 2019年3月26日に津山城(鶴山公園)のさくらの開花状態を撮影してきました。
津山地方は晴れておりますが、少し風が吹いています。二の丸や本丸には既に咲いている早咲きの桜の木もありましたよ。あと数日で開花宣言もでることでしょう。もうすぐ「2019津山さくらまつり」が始まりわくわくしてきますね。鶴山公園内ではテントの設営など準備が着々と進んでいました。

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津山城の一番古い石垣

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 2019年3月5日の津山城(鶴山公園)の石垣です。上記の写真の場所は本丸の東面の石垣です。
本丸にあるこちらの石垣は一番古い組み方です。この階段は武者走りの石段(全国でもまれ)で、丹後山からの攻撃を受けないように、わざわざ築かれた石垣ですが、現在は傷みが激しいです。津山城は、森忠政が慶長9年(1604)に築城にかかり、元和2年(1616)の完成まで13年の歳月を要しました。

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鶴山館のお雛さま

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 2019年3月5日津山城(鶴山公園)内にある鶴山館で華麗なおひな様を拝見してきました。
天神様や豪華な段飾りには五人ばやしや官女なども加わって勢ぞろいです。また、雛飾りの傍にはこれまた豪華なお花が活けてあり、とてもマッチしていて素敵でした。
 ところで、京都国立博物館によると、3月3日の節句におひなさまをかざるようになったのは、江戸時代になってからのことなのだそうです。

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2019 津山城(鶴山公園)の雪景色

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 2019年1月26日・27日と寒い日が続き、朝起きてみると雪が降り積もっていました。
それでも朝10時ごろには道路に積もった雪も溶けて、時折日差しも出てきたので雪景色を撮ってみようと津山城(鶴山公園)まで出向いて来ました。津山城(鶴山公園)では知り合いの方や、観光で来られている海外の方とすれ違いました。雪で化粧された石垣が美しく、また、木々に薄く積もった雪もとても綺麗でした。

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安田橋

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 明治八年、東京に師範学校ができ、箕作秋坪が校長になったとき、秋坪は漢学の教授として津山から親せきに当たる大村桐陽(斐夫)をよんだ。この人にまつわることだが、安田伊太郎という津山の一人の青年が東京で雄飛しようと夢を抱いて、明治九年に上京した。しかし東京の風も甘くはなかった。アチコチ歩いて職を求めたが、思うようなものは見つからなかった。持って来たカネは使いはたす。そこで同郷の人、大村先生の門をたたいて、津山へ帰る路金の借用を申し入れたが、風体のよくない二十三歳の青年を見て信用しなかったようだ。一面識もないのだから無理もない。一度、二度、そして三度、大村先生の門をたたいて、やっと三円を借りることができた。こころざし破れて帰郷の途中、一面識もない人に低頭平身して、同国のよしみを訴え、わずかなカネを借りるとは、何とつまらないことか、これではいけない。大いに発奮して働き抜こうと決心した。

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