第32回ちぎり絵サークル展
第32回ちぎり絵サークル展が平成22年10月22日(金)~10月25日(月)までありました。
主催:全国和紙ちぎり絵津山サークル、後援:津山朝日新聞社、津山市教育委員会、協力:(有)がんぴ舎
どの作品もちぎり絵とは思えないくらい美しい作品でした。
第32回ちぎり絵サークル展が平成22年10月22日(金)~10月25日(月)までありました。
主催:全国和紙ちぎり絵津山サークル、後援:津山朝日新聞社、津山市教育委員会、協力:(有)がんぴ舎
どの作品もちぎり絵とは思えないくらい美しい作品でした。
▲大隅神社のお神輿2010.10.17(日)
このお神輿は神輿は天保13年(1842)に造られたもので、黄金に光る神輿は、造られてから一度も塗り替えていなかったのですが、今年170年ぶりに修復された大神輿が18年ぶりに担がれました。
「18年ぶりに担ぐのでどんな重さなのか、どこで休憩できるか分からない」とのアナウンスあるほど久々だったそうです。
今年で第30回を迎える美作大学・美作大学短期大学部の大学祭「白梅祭(しらうめさい)」。
2010年10月10日(日)・11日(月・祝)に美作大学体育館で「第30回 白梅祭講演会」がありました。
テーマ:白梅の国★ミマーランド(~大きくなっても気持ちは変わらない美大心は1つ~
演題:「みんなちがって、みんないい」
10月10日の講演会の講師は乙武洋匡(おとたけひろただ)さん。乙武さんは大学在学中、自身の経験をユーモラスに綴った、「五体不満足」(講談社)が多くの人々の共感を呼び、500万部を超す大ベストセラーに。その後、テレビ番組のキャスターやスポーツライターとして幅広く活躍。'07年2月には小学校教諭二種免許を取得。同年4月から'10年3月まで小学校教諭として勤務した。現在は、メディアを通して教育現場で得た経験を発信していく活動を柱としている。
今年はなんと!May J.さんがライブ。【10月11日(月・祝)美作大学体育館】
May J.さんは22歳の現役大学生。6か国のバックグラウンドを持ち多彩な言語を操るマルチリンガルアーティスト。現在、NHK総合テレビと世界の180以上の国と地域に放送されているNHK WORLDの音楽番組「J-MELO」のメイン司会を務める。
▲「やる気でやるぞ!」と稲葉副代表。2日間で43万5000人の来場者があった。4時まで手を抜かないで最後の一人までおもてなしをし、津山を厚木に持って行った皆さんお疲れ様でした。(9月18日~19日)
いちひめ雅楽会
いにしえの音楽の姿を現代に伝える雅楽は、八世紀ころ集大成され今日まで千数百年間継承されてきた、日本が世界に誇る伝統音楽です。奈良時代から我が国に連綿と受け継がれてきた伝統文化の一つであり、邦楽の源であるとともに現存する世界最古の合奏音楽といわれる貴重な文化遺産でもあります。
いちひめ神社(市比賣神社)は、延暦14年桓武天皇の命によって創建され、皇室守護、女人守護の神社です。境内には、古来皇室において皇子・皇女ご誕生の折、この水を産湯に用いた天之真名井(あめのまない)があり、現在洛陽の七名水の一つに数えられています。お食い始め発祥でもある由緒正しい神社です。2月に行なわれている、女人厄除けまつりでは、市田ひろみ先生が祭主を務められています。
★日時:平成22年11月14日(日) ★開場12時 ★開演12時30分
★場所:ベルフォーレ津山(アルネ7F) ★チケット:2,500円
▲平成22年9月29日(水)19:00~21:00、会場:ベルフォーレ津山(アルネ7階)で津山武道学園設立記念式がありました。開会・記念式につづいて宇佐美里香さんが記念演武を披露。そして、「津山から世界へ~心を育てる武道とは~」と題して(講師:山本英雄氏、聞き手:近藤吉一郎氏)記念講演がありました。
学園目標:「豊かな心を持ち、たくましく生きる人材を育成する」
自己の能力・適性にふさわしい種目から伝統的な運動文化や武道の特性を理解させ、相手を尊敬し、礼儀正しく公正かつ沈着に物事を考える能力を養い、心身ともに健全な人材育成を目指す。
「武道人口並びに武道理解者の拡大を図り、津山総合武道館建設の実現を目指す」
教育重点目標
一、各武道団体固有の伝統文化を理解させ、心豊かな人間を育成する。
二、生涯を通して武道に親しみ、強い精神力と体力を身につけさせる。
三、武道に対する高度な技能と専門的な理論を身につけさせる。
四、武道精神を持って、社会に貢献できる人間を育成する。 【津山武道学園HPはこちら】
【カフェごんご】・津山商工会議所女性部のテント(大学いも・から揚げがとっても美味しかったです。)
・ごんごの滝(津山上下水道協会)・妖怪こんごの館(おばけ屋敷)陸上自衛隊日本原駐屯地
・カフェごんご(津山商工会議所女性部)
・ごんご商店街(美作高校クッキング部、美作高校英語ユネスコ部、きずな・しらうめ・どんぐり工房)
・農業まつり広場(ふれあい市)
・市民サービス広場(津山鶴山ライオンズクラブ、津山さくらライオンズクラブ、津山菓子組合、(財)津山市都市整備公社、津山たばこ販売協同組合・JT、社会福祉法人共栄会育成事業会、津山南小・宮古島平良第一小姉妹校交流会、美作学園、津山ホルモンうどん研究会)
・焼肉コーナー(エバラ食品工業㈱、岡山県食肉生活衛生同業組合津山支部)
・自衛隊車両の展示(自衛隊岡山地方協力本部津山出張所)
・夜店(岡山県神農商業協同組合津山支部)
・ごんちゃんイルミネーション(ロイヤルハウス津山店、 ㈱山本工務店)
▲小松崎茂氏の遺品など
小松崎 茂(こまつざ きしげる/1915.2.14-2001.12.7)
画家・イラストレーター
東京府北豊島郡(現在の東京都荒川区)生まれ。
青年期には日本画家を志望し花鳥画ほ堀田秀叢に学ぶが、のちに秀叢の弟弟子の挿絵画家・小林秀恒に師事。1983年に「小樽新聞」連載の講談小説の挿絵でデビュー。科学雑誌「機械化」の挿絵で戦争物の絵や空想科学を題材にした絵を描き評判になり、第二次世界大戦期には少年向け雑誌に戦記小説の挿絵や軍艦、戦車、飛行機などの戦争イラストを数多く発表する。
戦後も数多くの少年雑誌に絵物語、挿絵、図解など多彩な作品を発表。
1960年代の頃からプラモデルの普及に伴い、模型メーカー各社のボックスアート(箱絵・パッケージアート)と呼ばれるイメージ・イラストを数多く制作。またジャンルに囚われず、万年になってもCDジャケットやゲームソフト用冊子のイラストなどを精力的に手がけ続けた。
宮坂流は、昭和46年津山市在住の宮坂身志さんによって創設されました。
郷土芸能としての宮坂流は、銭太鼓を中心に傘踊り、日本舞踊などの基本を守りながら、音楽・衣装・化粧に工夫を加え、現代風にアレンジしたもので、スピードとアクロバットの面白さを加味し、古い伝統文化の良さに加え、新しい生命を吹き込んだものとして、今、全国で注目を浴びています。