2010.10.17(日)大隅神社の秋祭り

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▲大隅神社のお神輿2010.10.17(日)
このお神輿は神輿は天保13年(1842)に造られたもので、黄金に光る神輿は、造られてから一度も塗り替えていなかったのですが、今年170年ぶりに修復された大神輿が18年ぶりに担がれました。
「18年ぶりに担ぐのでどんな重さなのか、どこで休憩できるか分からない」とのアナウンスあるほど久々だったそうです。

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▲鳥居をくぐるのも慎重にゆっくり、ゆっくりと。       ▲眩い黄金のお神輿
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大隅神社は、森忠正公が津山城の鬼門の守護神とて崇敬された神社です。

大隅神社の門は、もと津山城内にあった門で、明治8年、津山城を取り壊した際に移築し、大隅神社の神門として使用されるようになったものです。津山城鬼門守護・大隅神社の神輿は津山市の重要有形民俗文化財。

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▲城東地区の荒神曲がりでお休みでした。
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▲城東地区
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だんじりは午後零時20分~文化財7台を含む11台のだんじりが練り歩く。
(兼田、川崎、太田、玉林、東松原、古林田、東新町、西新町、上之町7丁目、中之町、勝間田町)
2009年の様子 だんじり展示館 大隅神社の神輿 「大隅神社の秋祭り」2008 城東地区の小路

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▲2010年のだんじり一部
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