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トライフープ岡山 vs スコーピオンズ in Tsuyama

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 2024年1月14日(日)バスケットボール男子Bリーグ3部(B3)2023-2024シーズン「トライフープ岡山 vs 豊田合成スコーピオンズ」の試合が、津山総合体育館で行われ、101 - 87でトライフープ岡山が豊田合成スコーピオンズを下し嬉しい勝利となりました。(主催:JBA)
 津山市もトライフープ岡山のホームタウンとなっており、スーパーマーケットマルイ、美作グループ、BS-FINEの加茂繊維、津山信用金庫他多くの企業がスポンサーになっています。今回の提供スポンサーの美作グループの川嶋社長は、試合を盛り上げ、一人でも多くの人に楽しい思い出をつくってもらいたいと抽選会を用意している。
(川嶋社長はアイデアマンで、昨年は『高校生応援!コロッケファンディング』を開催して高校生を喜ばせた若者応援団長です。)
 にわか仕込みのプロバスケの生観戦でしたが、目の前で迫力のある試合を観戦し、バスケファンになりました。出来るだけ試合の観戦に駆けつけたいと思いました。

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パワースポット「高岡神社」(真庭市)

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 2024年1月8日、真庭市にある高岡神社の御神木に龍が現れ話題になっているから行こうと誘われ、真庭市上中津井にある「高岡神社」まで行ってきました。なんでも、下から見上げると、天を目指す昇り龍のように見え、「縁起が良い」と参拝者が増えているそうです。
 津山から約1時間ほどで神社に着くと、大勢の人が参道前の杉に現れた龍に携帯をかざしておられました。この御神木の「龍」は台風で折れた杉の枝が、龍のひげや角の様に見えることからパワースポットだと評判になったそうです。なんと、この御神木の裏側で、来年の干支巳の「白蛇」も拝めることができました。(山田方谷ゆかりの地でもあります。

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笠松の花火で、ゆく年くる年 2023ー2024

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 2023年が終わろうとしています。皆様には大変お世話になりました。
2023年の大みそか恒例の花火大会が、津山市笠松であり行ってまいりました。雨にもかかわらず、大勢の人が集って、お雑煮や豚汁などで体を温めてカウントダウン花火を楽しんできました。お世話くださった皆さん、いつもながらの心づくしに頭が下がります。そして、2024年が始まり、白加美神社に初詣に行き平穏を祈って帰ってきました。ただ、元旦早々、能登の地震で甚大な被害が起こり、大勢の人が亡くなり心が痛みます。また、二日には飛行機事故が起こり5人の方が亡くなり、悲しいお正月になってしまいました。皆様のご多幸を祈り、本年もよろしくお願いいたします。

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津山商工会議所女性会秋の津山城(鶴山公園)散策

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 10月30日(月)親睦移動委員会 秋の津山城散策
 親睦委員 10 名が参加し、「津山観光ボランティアガイドの会」会長 得能良平氏の案内の元に、曇ひとつない秋晴れの津山城址を散策しました。得能氏の心のこもった熱いお話は、壮大な石垣の上にそびえ立つ津山城を想像させてくれ、改めて津山って凄い、もっと知りたいと思った一日でした。(文:津山商工会議所女性会)


「備中櫓」名前の由来
 初代藩主・森忠政は、鳥取藩主・池田備中守長幸(ながよし)に娘・於松を嫁がせました。その娘婿である長幸が津山城を訪れるのを機に建てられたのが備中櫓である。備中守から名付けられました。地名とは関係ありません。備中櫓は人物にちなんで命名された珍しい櫓なのです。発掘調査中、備中櫓の周辺で「揚羽蝶」文様の小さな瓦が出土しています。池田家と館駅のある瓦のようです。忠政は娘婿にちなんだ櫓を建てるにあたって、棟に池田家の由来の「揚羽蝶」文様の瓦を作って使用したようです。(文:現地案内より)(2023年10月30日撮影)(2012年・2017年取材)

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2023津川ダムの紅葉

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2023年11月25日に津山市下津川にある、津川ダムへ行ってきました。
 11月も終わりに近づき、気温もぐっと下がり、市内では落ち葉が舞い落ちる頃、もう紅葉を見に行くのは遅いだろうと思いながらですが、思い切って行ってきました。着くとすぐ、まだ美しい紅葉が残っており感激しました。ダムの周囲を回りながら時折太陽に照らされた美しい光景を観ることが出来ました。天候の悪い中でしたが、テントを張っておられる数人の方々がおられびっくりしました。

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令和5年「加茂町文化祭」

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2023年11月11日(土) 〜 2023年11月12日(日) 09:00~15:00、津山市加茂町塔中にある加茂町公民館・加茂町文化センターで「加茂町文化祭」がありました。
「広げよう出会い、ふれあい、文化の輪」を合言葉に、芸術の部は加茂町公民館で、書道・切絵・俳句・絵手紙・絵画・陶芸・華道・パッチワークなどの作品が展示されていました。また、加茂町文化センターでは、加茂保育園、加茂小中学校の作品展のほか、12日には芸能の部、加茂中学校音楽部による演奏・カラオケ・舞踊・太極拳・コーラスなどの舞台発表が行われました。

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第56回勝北ふるさと祭り/第23回子どもステージフェスティバル

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 2023年11月11日(土) ハートピア勝北の野外ステージで「第56回勝北ふるさと祭り・子どもステージフェスティバル」が4年ぶりに賑やかに開催されました。
 当日の天気は曇りでしたが、地元団体のテント村では、焼きそばやお好み焼き、コロッケなどのお店や、木工製品などのお店が並び、また、ステージでは、勝北中学校吹奏楽部の演奏や、宮坂流子ども銭太鼓、ダンス、みんなが喜ぶ定番の餅投げなどがありました。また、公民館では、勝北文化協会の秋の文化祭が同時開催され、来年の干支の可愛い竜の落とし子が並んでいたのがほほえましかったです。2階では子どもたちによる絵画や生け花が展示してあり訪れた人達が熱心に見ておられました。

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【津山人】木地師13代 小椋芳之作品展

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2023年11月4日アルネ津山であった「木地師13代 小椋芳之作品展」へ伺ってきました。
 小椋氏は、岡山県重要無形文化財保持者の13代木地師です。丸盆・銘々皿・木地鉢・花台などの作品は、木目が美ししく、長年修行を積まれた伝統の技を感じます。
 また、津山市のHPによれば「小椋芳之氏は、昭和 22(1947)年に津山市鉄砲町で木地師の家系小椋六助の長男として生まれ、父に師事し木地師及び塗師技術を学んだ。小椋家は、代々、鏡野町羽出に居住した千軒木地師であり、芳之氏は、数少ない千軒木地師及び塗師の技術継承者で、高度な技術を有している。」と記されています。
・岡山県指定重要無形文化財保持者
・日本伝統工芸会 正会員
・日本木地師学会 理事

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2023 さら山時代祭

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 2023年11月12日に「第26回さら山時代祭」が津山市平福の皿川公園周辺で開かれました。
今年は小雨の降る中ではありましたが、時代行列もあり賑やかなお祭りとなりました。特設ステージではフラダンスやよさこい踊り、バルーンアートなど盛りだくさんのプログラムでした。中でも平福公会堂であった化石・古い写真展示場では、兵庫古生物研究会の「津山の太鼓の海の貝掘り化石展」があり若い人にも人気でした。また、佐良山住民自治協議会の「昔の写真展 さら山物語」もあり、皆さん懐かしそうに魅入っておられました。

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「第35回しんわ美術展」

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2023年10月27日(金)~11月5日(日)アルネ・津山4階の津山市立文化展示ホールで「第35回しんわ美術展」が開催され、11月4日に伺って来ました。
 津山信用金庫創立50周年を記念して創設された津山しんわ文化財団が、津山市制60周年の平成元年に第1回を開催し今年で35回だそうです。画家を目指す郷土の若い方々を奨励し、更に進化させたいとの思いから、全国公募の美術展になっていったそうです。
 今回の展示作品の入選者は、洋画103点、日本画40点、版画7点です。沢山の力作に圧倒されながら拝見してきました。(うまく撮れなかっったのですが雰囲気だけでも・・・。)

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