2024年4月7日の高野神社のさくら
津山市二宮にある美作国二宮「高野神社」は森藩2代藩主長継が再建した神社です。
2024年4月7日に高野神社で「春祭」が行われました。残念ながら催しには参加できなかったのですが、午後から参道のさくら並木を訪ねてきました。中でも私のお気に入りは、宇那提の森(ムクノキ)(市指定天然記念物)で、度々訪れてきました。長い年月佇んで何を見てきたのか問いたくなります。
(海外の青年たちと2009年の秋祭りに参加)(二宮地区の情報も入れていりますのでご覧くださいね。)
津山市二宮にある美作国二宮「高野神社」は森藩2代藩主長継が再建した神社です。
2024年4月7日に高野神社で「春祭」が行われました。残念ながら催しには参加できなかったのですが、午後から参道のさくら並木を訪ねてきました。中でも私のお気に入りは、宇那提の森(ムクノキ)(市指定天然記念物)で、度々訪れてきました。長い年月佇んで何を見てきたのか問いたくなります。
(海外の青年たちと2009年の秋祭りに参加)(二宮地区の情報も入れていりますのでご覧くださいね。)
神南備山展望台は「岡山県百名山」でもあり、津山市内が一望できる夜景スポットでもあります。
そして、さくらの名所(2014年4月10日のさくら)でもあります。2024年4月4日は曇り空で風が強くてせっかく咲いたさくらの花が可愛そうです。今年来てみると、展望台の横の広場がきれいに整備されていてイベントが開催されているそうです。10数人の方が来られていましたが、青空ならきっと素晴らしい景色が見えた事でしょう。神南備山展望台(2012.5.6取材)
2024年4月4日の津山市勝北総合スポーツ公園のさくらです。
このスポーツ公園には多くの桜の木が植えられていて、毎年訪れて楽しませてもらっています。こじんまりした公園でなにより静かだし、適度にウォーキングしながら散策できるところが好きです。
国道53号線からすぐの所に位置し、夏には流水プールが大人気の公園です。さくらが終わるとつつじが美しく、散歩するにはもってこいの所です。今年は4月1日・2日・4日と足腰の痛い友達誘って出かけてきました。
2024年3月29日の千光寺のしだれ桜の様子です。
この日は、大勢の方が満開のしだれ桜を見学に来ておられました。中でも目立ったのは、海外のお客さまでした。それに小さなお子様連れの家族の方などでした。千光寺のメインのしだれ桜は老木となっていますが、今年も見事に満開の姿を見せてくれました。また、大きくなった駐車場側のしだれ桜がとても綺麗でした。駐車場側の、さんしゅうの花も満開で、黄色い花がひときわ目立っていました。
2024年3月17日(日)9:00から、作州民芸館イベント広場で、多くの人達から支援してもらった観光客用人力車のお披露目が行われました。
これまでは「津山・城西まるごと博物館フェア」の際にレンタルしていたのですが、これからは、城西地区の新たな名物にしようとクラウドファンディングで集めた資金で購入されたものです。
今後は、人力車で歴史観光を楽しめるようにし、若手僧侶でつくる「城西若僧会」のまち巡りツアー「先達といくおかげめぐり」に帯同するなどして活用。3月23日の「津山さくらまつり」開会式への参加、4月8日の「城西地区お花まつり」での運行も予定しているそうです。
204年3月27日津山市西寺町にある日蓮宗 延寿山 本行寺境内のひがん桜が満開を迎えています。
先日、新しく植えられた啓翁桜(けいおうざくら)が満開になっていると連絡を頂き3月19日と27日に伺って来ました。10年前には境内になった見事なしだれ桜の木もあったのですが、老木となり淋しい姿になっていました。啓翁桜はまだ若木でそんなに大きくはないのですが、ひがん桜よりはやや薄いピンクの可憐な花びらが咲いていて、とても可愛いさくらの花でした。また、根元には他の数本の啓翁桜も咲いていて、これから大きくなって楽しませてくれると思います。
2024年2月17日の津山城(鶴山公園)に出かけてきました。
青空で気持ちのいい日になり、久しぶりに三の丸迄上がってきました。全国に誇れるこの史跡ですが、年配者にとっては少々悪戦苦闘する石段があります。その石段を登りきると津山市内が見渡せる絶景を望むことができます。さて、もうすぐ「2024津山さくらまつり」が始まろうとしています。今年は3月23日~4月7日となっています。このさくらまつりも地球温暖化のせいで年々早くなっています。ちなみに昨年は3月25日がオープンでした。本丸まで送迎してくれるタクシー(有料)もあるそうです。皆さん、津山のサクラを観においでくださいね。
2023年10月13日に津山市文化協会所属「津山ミューズクラブ」有志で、2021年に開館した鳥取県米子市にある本池美術館を訪ねてきました。
世界的革工芸作家の本池秀夫さんが、地域文化功労者として文部科学大臣賞を受賞した美術館でもあります。まず、動物の作品が実物大の大きさなのに圧倒され、また、可愛らしいミニチュアの人形がコンセプトごとに並んでいて、小さなメリーゴーランドの様なお部屋があり、本池さんの手の器用さに驚きました。そのメリーゴーランドの様な作品の中に、津山市在住の方をモデルにした作品があり見せて頂きました。いつまでも眺めていたい美術館でした。
以下、文章は本池美術館リーフレットより転載させていただきました。
本池秀夫は世界で唯一無二の革人形師です。幼少の頃から革を触ることでなぜか不思議と気持ちが落ち着いたという。革人形を作るきっかけは大学在学中旅したローマの骨董屋で出会った古い磁器人形の緻密さに感銘を受け、革であればさらにリアリティーを追求できるという思いでした。
以来、老人や子供の何気ない日常のひとコマを題材とした 「革の人形」や実在の動物を等身大で表現した「革の動物」など製作活動を展開しています。
2024年2月17日の旧津山藩別邸庭園(衆楽園)です。ここは江戸時代初期に二代藩主である森長継公によって築造されました。国指定名勝の大名庭園なのに、無料で見られ、しかも無休です。
衆楽園内の池では、水鳥が番(つがい)で仲良く餌をついばんでいました。また、観光客のみなさんがカメラ片手に回遊されていました。この衆楽園の魅力の一つが庭園の中をうねり曲がって流れる曲水です。綺麗に澄んだ水が流れる曲水は私のお気に入りの一つです。また、ここで年に二度(春と秋)に「曲水の宴が開かれる」ことを夢見ています。
2024年(令和6年)2月22日(にんじゃの日)にちなんで毎年行っている「作州忍者 鶴山隊」の第5回総会が津山観光センター二階会議室で行われました。総会議事録に沿って、進行を中島完一議員(現・津山市議会議長)を選出し、各報告のあと新年度の事業計画が発表され、執行部原案の11項目が承認され可決されました。先ずは当面する津山さくらまつりに早速に取り組む予定でいます。