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取材記事内を検索ワード「津山市」で検索した結果,1551件の記事が見つかりました。

2023 MARUI FOOD FESTA(フードフェスタ)

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 2023年11月3日、4日の両日、「2023 MARUI FOOD FESTA(フードフェスタ)」が津山市太田のグリーンヒルズ津山・リージョンセンター付近で4年ぶりに開催されました。内容は岡山県の食に携わる生産者や食品関連事業者、地元の様々な団体などの新しい食の提案や試食販売でした。
 伺ったのは11月4日で曇り空でしたが、大勢の家族連れなどが、盛りだくさんのステージイベントや手作り作品の販売、食を楽しんでおられました。また、約100店舗ものブースが出ていてビックリですが、出展された皆さんの手作りの作品やいろいろな体験ブースを拝見して、皆さん頑張っておられるのだな、私も頑張ろうと励みにもなりました。

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くらや in 柳ストリートマーケット

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 2023年10月28日に津山市沼の「旬菓匠くらや」さんへ伺ってきました。
この日も各地で目白押しのイベントがある中、くらやさんでも「柳ストリートマーケット」「わたしの町のたからもの」絵画展などがありました。たい焼きにみたらし団子、焼き鳥、フランクフルトにパフェなど食べながら、絵画展を見たり、食べたりでお腹いっぱいで大満足でした。その後、柳ストリートマーケットの全部を回ることが出来なかったのは残念でした。

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メタセコイアと記念植樹

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 2023年11月21日メタセコイアの紅葉を求めて、グリーンヒルズの丘を回ってきました。
 それというのも、「2023津山ビッグマルシェ」があったときに偶然見かけた「記念植樹2003年2月20日津山市・在日本朝鮮人総聯合会美作支部」の石銘板の説明を読んで、どこにメタセコイアの木が植えてあるんだろうと巡って来ました。それに、少し遅かったけど紅葉も見てみたいと思ったからです。全部が該当するのかどうかは分かりませんが、一応メタセコイアかな?と思われる木を見つけて撮ってみました。

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ギャラリーふうと第3回 陶芸教室生徒作品展

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 2023年10月7日に津山市野村376にある「ギャラリー ふぅ」さんをお尋ねしてきました。
只今、ふうさんでは津山陶芸工房に所属する生徒さんの作品展が12月3日(日)毎週金土日(10時~16時)まで開催されています。生徒さんの作品はどれも奥田さんの指導のたまものか、大胆でしかもユニークな作品が多くて私はいいな~と感じます。
「ギャラリー ふぅ」は、陶芸家奥田福泰さんの生家で、築八十余年の古民家を大改造し、モノトーンを基調とした外観と内装、梁の見える空間、和紙の照明、そして薪ストーブのある陶芸ギャラリーです。陶芸作品を中心に古民具、書画、木彫なども展示されています。

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「真言宗立教開宗1200年慶讃記念法会」に東寺参拝

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 津山市河面にある「墨池山 清瀧寺」の本山である東寺で、100年に一度の真言宗立教開宗1200年の慶讃大法会が(2023年10月8日~14日)あり、10月8日に檀家の皆さんと参拝してきました。初めて参加する大法会は、厳かであり、華やかでもありました。この法要で清瀧寺の滋澤弘典住職が、開白(かいびゃく)の座で誦経導師(じゅきょうどうし)という大役を務められました。し~んと静まり返った金堂の境内に弘典住職の良く通る声が響き渡っていました。
 また、住職の次女さんが、昨年、東寺伝法学院で僧侶となるべく、一年間の修行をされたと聞きました。そして、同期に修行された尼僧さんが、東寺諸堂の案内役を担当してくださいました。尼僧さんの案内で親しみが増しました。
 娘さんは、「お父さんに尊敬の念が増し、高齢者にも若い人にも子ども達にもいろいろな人に寄り添えるお坊さんになりたい。」とのことでした。僧侶としての活躍を期待しています。

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田熊の回り舞台50周年記念「子ども歌舞伎」

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 「田熊の舞台」が、国指定重要有形民俗文化財の指定を受けてから50年になるのを記念して、回り舞台の保存継承と伝統文化の継承のために、地域の子ども達が演じる子ども歌舞伎を始めとした50周年記念事業が、2023年10月21日(土)に執り行われました。
 先人が残していた地下芝居を継承し伝統を守っていこうと、奈義町の横仙歌舞伎保存会の協力を得て、地域の子ども達が頑張りました。

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2023 田熊八幡の秋祭り

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 2023年11月5日に津山市田熊にある田熊八幡宮の秋祭りがありました。例年は11月3日の祝日にあったのですが、今年からは11月5日となり、津山地域の秋祭りも今日が最終日ではないでしょうか?
 当日はお天気も良くなり、町内は子どもたちの「わっしょい!わっしょい!」と言う可愛い元気の良い声が響いていました。子どもたちの良い思い出となり、地域の行事が末永く続いてほしいものです。
2011年の田熊八幡宮の秋祭りの様子です。
 この田熊八幡宮は、「田熊八幡神社重要書綴」によれば、明治4年(1871)の建立と推測され、大工の野上米右衛門らによって建築されたました。また境内にある"農村歌舞伎の回り舞台"は、美作地域の農村歌舞伎芝居が非常に盛んであったことを物語る貴重な民俗資料となっています。

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2023「津山まつり(徳守神社)」

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 津山市を代表する「津山祭り(徳守神社)」が2023年10月22日執り行われました。汗ばむほどの陽気に恵まれた津山市内を、総勢約160人が1.1トンの重さの神輿を担ぎ、市街地を練り歩きました。また、催し会場の奴通りでは「田町奴保存会」による奴踊り、「津山情緒保存会」による津山民謡、「備州岡山城鉄砲隊」による火縄銃古式砲術発砲演武などが披露され、賑やかなお祭りとなりました。
 また、催し会場に各町内のだんじり20臺が勢ぞろいした姿は圧巻でした。その後、催し会場でのイベントが終わると順番に威勢よく飛び出して行っただんじりは、商店街を駆け抜けた後、各町内会を巡りました。
 このほか、徳守神社境内で行われた、雅楽の演奏や琴の演奏などの印象深い奉納演舞もあり、大いに盛り上がったお祭りとなりました。関係者の皆様長時間にわたりお疲れさまでした。

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津山・城西まるごと博物館フェア2023

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 2023年10月1日、津山市城西伝統的建造物群保存地区で、「第28回津山・城西まるごと博物館フェア」が、作州民芸館周辺で開催されました。
 旧出出雲街道(西今町~宮脇町)では大正時代に栄えたにぎわいを再現しようと、県内外のクラフトマン約50組で作るアート&クラフト展や、地元の人による模擬店や津山東校書道パフォーマンス、津山西中学校吹奏楽部、津山ジュニアブラス、津山シティーブラスなどの演奏もあり賑わいました。
 初めてのイベントとして徳守神社による稚児行列もあり、可愛い衣装をまとった稚児が出雲街道を歩きました。また、同時開催で「めざせ!絣の似合う町津山!!」と題して、作州絣の着物を着た人たちが風情ある街並みを歩くなど盛りだくさんのイベントとなりました。

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大杉地蔵堂(加茂郷88カ所霊場40番札所)

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 大杉地蔵堂(加茂郷88カ所霊場40番札所)は、津山市加茂町桑原大杉地内の山際にあり、堂は木造トタン屋根、土壁の上にトタンが張ってありますが、中はしっかりとした木造です。中塚氏宅の上にありますが、周りはイノシシ除けの柵が張り巡らされています。大杉地蔵堂の本尊は地蔵菩薩です。(先達:木元林造さんと中塚さん)(2022年10月20日撮影)

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