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答えが解りますか?-和算に挑戦してみよう!ー

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洋学資料館企画展「くらしと実学ー在村知識人の活動ー」

2013年11月30日(土)~2014年3月16日(日)【9時から17時(入館は16時30分)】
場 所:津山洋学資料館  ※問い合わせ:0868-23-3324(津山洋学資料館)


和算と言えば難解だと思われがちですが、それを昔の人はスイスイ難問を解いていたのですから偉いですよね。今よりはるか昔に杭などの測量器具で精密な計算ができた和算ってすごいですよね。測量器具の本物をこの機会に是非ご覧ください。

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菩提寺の国指定の天然記念物 大イチョウ

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 浄土宗の開祖、法然上人が学問成就を祈願してさした杖が芽吹いたといわれる。この天を覆う銀杏の巨樹は、国定公園那岐山の古刹、菩提寺の境内で歴 史の重みをかさねながら静かに息をひそめつつ立っている。目通り周囲約12メートル、高さ約45メートル、樹齢推定900年といわれ県下一の巨木である。 昭和3年、国の天然記念物に指定され、また全国名木百選にも選ばれている。町では、イチョウを町木に指定し、その保護に力を注いでおり、町民一人ひとりの 心の中に大銀杏が息づいている。(奈義町教育委員会案内板より)2013年11月28日取材 (2012年11月にも詳しく取材しております。)

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八幡神社跡(上高倉字八幡山)

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 宮ヶ峪集落の東、農免道路(市道NO66号)沿いの八幡山に八幡神社があった。東作誌には「本社四尺四方、南向き、鳥居あり」と記されている。
 山頂に本殿の敷地と思われる平地があり、農免道路ができる前は石段もあったと伝えられるが、氏子として祭祀に当たっていた地域や改廃の時期等については不明である。(2013.6.14取材)(文:高倉の歴史と文化財より)

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比丘尼塚(びくにづか)(津山市福田)

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この古墳は剣戸13・14号墳が正式な名称ですが、330年程前キリシタンと共に幕府から弾圧された日蓮宗不受不施派の信徒である佐伯の本久寺の住職日勢 聖人がこの古墳を最期の地と定め閉じこもりました。この話が伝わり、建部の4人の女性が共にこの古墳で最期を迎えたことからこの名で呼ばれています。(2013.10.30取材)(資料提供:さら山ビジョン研究会)

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つやまギャラリー「郷土の画人たち」展

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つやまギャラリー「郷土の画人たち」展が2013年11月1日(金)~11月7日(木)津山市立久米図書館 展示ギャラリー(久米図書館2階)で開催されました。

 赤松麟作、内田鶴雲、河井達海、庄野ヒカルさんが津山で育っています。今回のつやまギャラリーは、津山郷土博物館の所蔵品からこれらの画人たちの作品を紹介。(主催:津山市教育委員会生涯学習部文化課説明文より)取材:2013年11月9日

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法光山 妙宣寺(津山市草加部)

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 内陣の観世音菩薩・鬼子母神・日蓮聖人は明治43年に中山法華経寺の百日大荒行 五行満行の日善上人よって勧請されており、開創は法華経信仰を貫いた日賢上人の霊感法力に縁る御祈祷ご祈願のご利益霊験灼な寺院です。平成4年に現在の地に新築移転された本堂は六間七間に三斗組を配し、二重織り上げ天井や二軒垂木を用い回廊を設けた本格的な建築様式。(2013.10.22取材/情報提供:妙宣寺)

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美作の工芸作家展 クラフトデイズ

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平成25年10月18日(金)19日(土)20日(日)の3日間(津山文化センター展示ホール)

岡山県北、美作地域にゆかりのある工芸系作家さん30名以上が集まり、「作った人の顔と名前が分かる物に囲まれたこころ豊かなくらし」をテーマに、この地域にどんな作家さんがいて、どういうものを作っているのか皆様に知って頂こうというイベントでした。陶芸、木工、絵画、和紙、彫刻、生花、漆芸、ガラスなど。また参加作家による器を使用したカフェもオープンして賑やかでした。

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東賀茂神社(津山市安井字宇根)

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 『勝加茂村史』によれば、祭神は大山咋之命、相殿に伊那諾之命・素戔鳴命をまつっています。建長四年創建と伝えられ、明治二年に、勝加茂西中(現中村)から安井字宇根に遷座しました。明治五年日吉神社と改め、明治六年に東賀茂神社と改称しました。(勝北町誌より)

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第13回 2013津山城西まるごと博物館フェア

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「手仕事のまちが蘇る アート&クラフト展」が10月6日(日)10:00~15:00作州民芸館周辺で執り行われました。秋の抜けるような青空の下、城西のなつかしい味が大集合!、模擬店広場で売り切れ御免フェア、お宝さがし、作州絣の実演、レトロ市場、木工教室など。また、ステージでは、津山ジュニアブラス、シティーブラス、城西まるごと合唱団の演奏をはじめさまざまなイベントも行われました。

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「地蔵院」と「宕々庵」(とうとうあん)

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地蔵院をお尋ねして谷崎潤一郎さんが、一時疎開していたという「宕々庵」(とうとうあん)のことをお聞きしてみましたが、もはや、写真も資料もないとのことで残念でした。今は、影も形もありませんが、地蔵院内にある愛山廟の前にダンジリ庫が建っているところにあったそうです。写真からうっすらわかるでしょうか?この写真は得能さんからお借りしたものです。記録では、庭には梅とつつじ、キリシマが植えられていたそうです。
誰か写真をお持ちではないですか?(2012.6.20)取材、前回の取材はこちら

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