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音楽祭9月18日みんなのミュージカルの報告

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2011年9月18日(土)みんなのミュージカル「不思議世界の榕菴センセイ」

会場:津山文化センター大ホール18:00開場/18:30開演

地元作家・山田美那子さんの書き下ろし作品。津山藩の蘭学者・宇田川榕菴と彼を取り巻く人物、ゆかりのもの、エピソードの数々をミュージカル仕立てで楽しく贈る。

演出:富田 稔英     作曲:矢内 直行     作舞:山岡 典子  音楽指導: 鈴木 英子     伴奏:藤本 晶恵
台本監修:下山 純正(津山洋学資料館 館長)

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音楽祭9月17日「上を向いて歩こう」を歌いました。

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第8回津山国際総合音楽祭は、音楽を通じて「震災復興」を力強く応援していきます。

2011年9月17日(土)午前11時に心を一つにしてみんなで歌おう!とソシオ一番街を起点に、市内ならどこででも、手を取り合って、家族やお友だち、グループなどで歌で東日本に心強いメッセージを届けよう!と一斉に「上を向いて歩こう」を一緒に歌いました。

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音楽祭9月17日オープニングコンサート報告

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未来に架ける人の輪・音の輪 第8回 津山国際総合音楽祭「復活」~音楽の原点を求めて~

20119月17日(土) 会場:ベルフォーレ津山/18:00開場/18:30開演〔招待制〕

音楽祭のオープニングを飾り、地元の津山交響楽団が届けるなじみ深い名曲クラシックコンサート。

指 揮:田中 一嘉、出 演:ピアノ/松本 和将、管弦楽/津山交響楽団

曲目:スッペ/詩人と農夫、チャイコフスキー/ピアノ協奏曲 第1番、ベートーヴェン/交響曲 第5番「運命」

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本音楽祭の聴きどころ、観どころをわかりやすく解説するフリートークショートプログラム。解説者:青柳 謙二(くらしき作陽大学教授)、オープニングコンサートの前のひととき「青柳謙二のプレトーク」

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音楽祭9月11日職場対抗カラオケのど自慢大会の報告

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未来に架ける人の輪・音の輪 第8回 津山国際総合音楽祭「復活」~音楽の原点を求めて~

2011年9月11日(日) 職場対抗 カラオケのど自慢大会が津山文化センター 大ホールでありました。

1チーム3人編成による職場対抗のど自慢大会。津山の事業所から選りすぐりのメンバーが集合。自慢の”のど”を披露し、競演しました。

ゲスト歌手 :ハン・ウギョン、審査員 : 井上 善日居、 永島 弘子

出 演 : [団体名]ぷちとまと、 カラオケ喫茶ピアノ、 カラオケ喫茶セブン、清原電気水道工業、 国末薬品、 アドバンス、歌謡スタジオ ニューオンチ、 カラオケ喫茶しゃぼん玉、カラオケ喫茶さっちゃん、 津山かくざん珈琲店、 フォーユー、 なにわ、久米文化協会、 やよい保育園、 カラオケ大将、 医療法人 豊医会、カラオケ愛好会(真庭市)、 仲田歌謡教室

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音楽祭8月28日市民コンサート日本音楽コンサートの報告

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未来に架ける人の輪・音の輪 第8回 津山国際総合音楽祭「復活」~音楽の原点を求めて~

2011年8月28日(日) 市民コンサートⅠ日本音楽コンサート 

日本音楽コンサートが津山文化センター 大ホール( 10:00開演)でありました。市民邦楽団体が日頃の成果を発表する市民コンサート。

出 演 : [団体名]
  当道音楽会岡山北支部、 (社)岡山県鶴山吟友会、橘流、出雲街道津山城東音頭保存会、安来節保存会津山支部、 宮坂流津山銭太鼓保存会、日本舞踊 東嵩会、 都山流尺八美琳会、筝曲・千草会、泉洲流雄心吟詠会、 日本舞踊 富継会、日本舞踊 花柳流十の会津山、箏曲集邦会、 本舞踊 雅会、日本舞踊 藤間流市舟会、民謡三橋流美智若会、松若流新舞踊 聖会、菊水流剣詩舞 津山地区会、津山鶴丸太鼓、日本舞踊 こむらさき会、鶴山桜太鼓

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ピカソも応援!絵を聞き、音楽を描く、保田扶佐子美術館

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▲熱心に、ピカソのDVDを見ながら、静かに音楽を聞く犬がいました。(2011.年9月10日(土)取材)

ピカソが実際に描く絵の速度が見え、大変興味深いDVDでした。また、バッグラウンドミュージックには、展示中の円形の楽譜を演奏したものがかかっていましたよ!皆さんも一度聞いて、観て、感じてください!オススメです。(2009年10月の取材の様子)(2011年8月の取材


メストレス クワドレニ ヴィジュアル音楽展
開催期間 9月3日(土)~10月2日(日) 10:00am~5:00pm(土日のみ)
第8回津山国際総合音楽祭期間9月17日(土)から9月25日(日)は、毎日開館
観覧料 無料

 本展はスペイン バルセロナ出身の現代音楽の作曲家メストレス クワドレニ(J.M.MESTRES QUADRENY)のヴィジュアル音楽展(いわゆる楽譜展)でヴィジュアル音楽を日本で初めて本格的に紹介する展覧会です。
 ユニークで独創性あふれる楽譜は、その常識を覆すもので、そのうちの円形楽譜のCDを会場で聞いていただけます。また著作、アーティストブックなどの展示もしております。メストレス クワドレニは現在スペイン、ヨーロッパで現代音楽をリードしている最も優れた重要な作曲家です。彼は化学者ですが、平行してクラシック音楽を修めているうちに、新しい分野を開拓しなければならないと感じ、現代音楽にまっすぐつき進みました。作品はピアノソナタから映画音楽まで幅広く200曲を超えます。そしてシェーンベルク(SCHONBERG)、ジョン ケイジ(JHON CAGE)、またミロ(JOAN MIRO)、タピエス(ANTONI TAPIES)、ジュアン ブロッサ(JOAN BROSSA)等、現代音楽の端緒を開いた音楽家、造形芸術家や詩人たちと出会い、共同で数多くの素晴らしい仕事をしています。保田扶佐子、バルセロナの画家ルイス ペッサ(LUISE PESSA)ともアーティストブックを作成しています。
日本ではきわめて珍しい展覧会です。この機会をお見逃しなく、ぜひご来館ください。
(この展覧会を、芸術をこよなく愛した、故河田侃久氏に捧げます。)

第8回津山国際総合音楽祭協賛

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「イルカ ファミリー・コンサート」9月21日のご案内

イルカ800.jpg◆イルカ  

シンガーソングライター、絵本作家。
 東京生まれ。女子美術大学に在学中からフォークグループを結成、シュリークスを経て1974年『あの頃のぼくは』でソロデビュー。翌1975年、かぐや姫のメンバー伊勢正三の作詞・作曲による『なごり雪』をカバーして大ヒットした。夫の故・神部和夫は幼少時代、津山で過ごした。イルカとは1972年に結婚、シュリークスのメンバーだったが、イルカのソロデビューに伴い、彼女の音楽プロデューサー及びマネージャー業に専念。2007年に他界した。
 また、イルカはIUCN国際自然保護連合親善大使、津山市市政アドバイザーを務める。


2011~2012 ~震災復興支援コンサート~ 


 

  9月21日(水)イルカ ファミリー・コンサート津山文化センター

18:00開場18:30開演 入場料:3,500〔全席指定〕 ※無料託児サービスあり。

津山市の市政アドバイザーでもあるシンガーソングライターのイルカが、実父でジャズ・サックス奏者の保坂俊雄と、息子の神部冬馬の三世代で贈る、ほのぼのコンサート。

ゲスト出演:津山少年少女合唱団 〔情報提供:津山国際総合音楽祭委員会〕

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東日本大震災の復興を願ってみんなで歌おう♪

津山国際総合音楽祭 2011年9月17日~25日
東日本大震災の復興を願って、みんなで歌おう♪「上を向いて歩こう」2011年9月17日11時。市内いろんなところで「上を向いて歩こう」を歌いましょう♪

2011年9月17日(土)11:00、参加できる方全員で「上を向いて歩こう」を歌いましょう!家族やお友だち、グループなどで歌い、口ずさみ、あなたの自由なスタイルで東日本へ心強いメッセージを届けよう!

お知らせいただいたら、津山文化センター入口の黒板にお花が咲きます。沢山のお花で埋め尽くしましょう!

>>上を向いて歩こう みんなで歌おう 参加申込書ダウンロード(PDF・143KB)

印刷してご記入の上、FAXまたは郵送にて、「津山国際総合音楽祭委員会」までお送り下さい。

送付先:

FAX 0868-24-1199      TEL 0868-24-7744
708-0022 津山市山下68番地 津山文化センター内 津山国際総合音楽祭委員会

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ミュージカル「不思議世界の榕菴センセイ」

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みんなのミュージカル「不思議世界の榕菴(ようあん)センセイ」は2011年9月18日(日)津山文化センター大ホール18:30分開演、入場料:¥2,000/学生¥1,000〔全席自由〕※無料託児サービスあり


作者のことば 山田美那子
 津山洋学資料館の中庭に宇田川榕菴の石像がある。穏やかな優しい瞳の像である。
 檳便榔樹(びんろうじゅ)の樹の下にあるといいのにといつも思ってしまう。榕菴の「榕」は榕菴の生家に聳えていたびんろうじゅ、ガジュマルの熱帯樹にちなんだ命名である。熱帯樹木だから津山みたいな寒い所では育ちにくいのかもしれない。
 新聞やテレビで榕菴の翻訳した「舎密開宗」に基づき、ボルタ電池作りに挑戦する小学生たちの写真が掲載されていた。
 榕菴ほど本邦初ということばのふさわしい人はいない。珈琲(コーヒー)・トランプ・西洋音楽・楽器の研究・植物学・物理学・百を越える化学記号の名付け親。
 どれを取り上げても榕菴は天才的なひらめきをほしいままにするマルチな人物である。
 津山藩に医師として仕え、コレラや天然痘の伝染予防に心を尽くした人の生涯を津山に住む私たちは大切に記憶したい。
 時代の暗闇をひたすら拓き、ひたすら生き抜いたわが津山藩の洋学者群像はわれらの誇りである。
 宇宙の暗闇をゆく「ハヤブサ」と重なる、榕菴の心意気を津山の子どもたちにしっかりおぼえてもらいたい。
 「なでしこジャパン」も「ハヤブサ」も決してあきらめなかった。
 キミもやればできるはず。「できない」なんて情けないことを言うな!!

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