菜の花畑のある景色
毎年この季節になると見たくなるのが、菜の花畑です。私にとってちょっとした北海道の大自然の中に居るような錯覚を覚えるところです。この菜の花畑は菜種油用に植えていらっしゃるそうです。那岐連邦をバックに菜の花の黄色が素敵なところです。(2025年4月17日査定)
毎年この季節になると見たくなるのが、菜の花畑です。私にとってちょっとした北海道の大自然の中に居るような錯覚を覚えるところです。この菜の花畑は菜種油用に植えていらっしゃるそうです。那岐連邦をバックに菜の花の黄色が素敵なところです。(2025年4月17日査定)
2024年1月22日、所用で佐用町役場まで行き、帰りは少し遠回りでしたが、「1月中旬から菜の花が開花する広大な菜の花畑があり、早春を満喫できる。」との情報を得て、兵庫県たつの市御津町黒崎にある、綾部山梅林の裾野に行ってみることにしました。到着すると、畑一面に黄色い菜の花畑が見えてきました。のぼりと黄色いポストがある畑では、「100円で備え付けの黄色いビニール袋に菜の花を収穫できる。」と書いてあり、早速収穫させていただきました。また、ほかの畑では、楽しい案山子が多数設置され、家族連れが案山子と戯れていました。帰ってから菜の花のお浸しをして美味しくいただきました。後ろの山に梅が咲くころはさぞ綺麗でしょうね。
時折小雨の降る日、遠くから黄色の、菜の花畑が見えてきます。ここは、津山市原地区にある小高い丘の上にある菜の花畑です。畑仕事に来られていた方にお聞きしたら、この菜の花は菜種油用に植えていらっしゃるそうです。それにしても、那岐連邦を借景に美しく咲いた菜の花畑で、心がやすまりました。近くには以前取材させてもらった羽出池の地蔵菩薩などがあり、何度か訪れていましたが菜の花畑は初めてでした。(2020年3月29日撮影)
2020年3月8日、空はやや曇り空の中でのお散歩です。コロナウィルスで全世界が震えているこの頃。学校は休校になるし、休日でもあまり人のい多いところへは出かけるのもはばかれる中、健康のためにも歩くことにしてお散歩をすることにしました。そこで、いつものコースとは違う場所に行ってみようと思い立ち、梅の花が奇麗だった綾部西の梅林を思い出し出かけてきました。白い可憐な満開の梅の花を眺めながら散歩を始めると、なんと満開の菜の花畑にも出会え感激でした。
2019年4月20日「那岐山麓菜の花まつり」が開催されている奈義町の広大な菜の花畑に行ってきました。奈義町現代美術館周辺と滝本にも会場がありました。
真っ青な青空の中、那岐山麓に向かって真っすぐに伸びる道の両脇には黄色の菜の花が美しく咲いてとてもきれいでした。また、21日には奈義町の特産品が味わえるグルメテントやイベントもあったようです。
2015年4月12日に奈義方面へ所用で行きましたら、那岐山麓・山の駅の眼下に広がる菜の花に心が和みました。昨年まで、菜の花祭りがあり楽しく拝見しておりましたが、無くなると聞き、がっかりしておりましたけど、今年は場所を変えて広がっていたのでとても嬉しかったですよ。
2015年4月1日(水)10:15~ 津山さくらまつりオープンセレモニーがありました。
※動画での様子はこちらからご覧ください。
最後の菜の花祭り
2014年4月27日(日)10:00~15:00 中島西町有樹園地(奈義町中島西1461-2)
今まで春の菜の花、秋のそば花と花祭りを行っていました町有樹園地に、今年の夏以降メガソーラーが設置されることになりました。3.5haの丘陵地一面の菜の花畑も今年で見納めになります。菜の花フォトコンテスト、菜の花特産市、福引抽選会もあるそうです。
お問合せ先:奈義町産業振興課TEL0868-36-4114(2014年4月14日取材)