第3回 令和作州城東むかし町
2024年5月26日「第3回 令和作州城東むかし町」が国の重要伝統的建造物群保存地区の城東地区一帯(旧出雲街道の橋本町~東新町)で行われました。今年はお天気も良くて汗ばむ陽気の中、学生ボランティアさんが和装でスタンプラリーのチェックポイント等で祭りを盛り上げておられました。そんな和服姿と街並みを見て、時代がタイムスリップしてその昔にもこんな風景があったのだろうとロマンを感じました。
2024年5月26日「第3回 令和作州城東むかし町」が国の重要伝統的建造物群保存地区の城東地区一帯(旧出雲街道の橋本町~東新町)で行われました。今年はお天気も良くて汗ばむ陽気の中、学生ボランティアさんが和装でスタンプラリーのチェックポイント等で祭りを盛り上げておられました。そんな和服姿と街並みを見て、時代がタイムスリップしてその昔にもこんな風景があったのだろうとロマンを感じました。
2024年3月29日の千光寺のしだれ桜の様子です。
この日は、大勢の方が満開のしだれ桜を見学に来ておられました。中でも目立ったのは、海外のお客さまでした。それに小さなお子様連れの家族の方などでした。千光寺のメインのしだれ桜は老木となっていますが、今年も見事に満開の姿を見せてくれました。また、大きくなった駐車場側のしだれ桜がとても綺麗でした。駐車場側の、さんしゅうの花も満開で、黄色い花がひときわ目立っていました。
2024年3月1日~4月3日まで、「津山城下町雛めぐり」が、中心商店街・城西地区・城東地区で開催されています。今回は、重要伝統的建造物群保存地区に指定されている城東地区にある、城東むかし町家(旧梶村邸)、和蘭堂、うき草やさんなどを巡って来ました。和蘭堂のお雛さまはディスプレイが可愛らしく出来ていて素敵でした。また、城東むかし町家(旧梶村邸)の裏の蔵にあるギャラリーのお雛さまも風格のある伝統の土人形が素晴らしくて目を見張ります。最後に行ったうき草やでは、変り雛がいてこれも可愛らしくほほえましいお雛様でした。
「つやま城東まち歩き アート&クラフト 横野和紙のあかり展」が、つやま城東まちかつ主催で2023年10月28日・29日の両日津山城東街並保存地区でありました。(「横野和紙の灯り店」は、10月21日~29日)
当日は曇り空でしたが、多くの皆さんが各会場に足を止めながら、作家さんの手仕事作品に魅入っておられました。私も時間をかけながら歩き、伝統のある城東の町を散策してきました。
残念ながら夜の「横野和紙のあかり展」は参加出来なかったのですが、昼間ぶらぶらしながら、楽しい作品が軒先にぶら下がっているのを拝見してきました。
2023年9月9日は重陽(ちょうよう)の節句(菊の節句)
日本の国花でもある菊の花は、薬草としても用いられ、延寿の力があるとされてきたそうです。この度、重要伝統的建造物群保存地区内にある城東むかし町家(旧梶村邸)において、城東まちづくり協議会主催で「浴衣で町歩き」が行われました。城東むかし町家内では、不老長寿を願い菊花を飾っておられ、その凛とした姿に心癒されました。
作州城東屋敷リニューアルについて~鉄道模型の小さな旅へ出発!~
作州城東屋敷がリニューアルし、同施設の南側が鉄道模型やジオラマを展示するスペースに生まれ変わりました。(この施設を運営するのは、元津山駅前になったトレビック模型さん。)
津山の町並みを模したジオラマに鉄道を走らせるほか、観光客や市民が、鉄道模型走行体験やジオラマ製作教室など鉄道模型の面白さを肌で感じられる「体験型ジオラマ展示」を行います。
全国の鉄道ファンのみならず、城東地区を訪れる観光客をターゲットに誘客し、「津山まなびの鉄道館」との相乗効果を狙った鉄道コンテストで観光振興を図ります。また、地域住民にも気軽に立ち寄れる、地域交流拠点となることも目指します。令和5年4月28日オープン。
※駐車場について、作州城東屋敷東側の駐車場は使用できません。新設した、だんじり展示館前の駐車場をご利用ください。
問い合わせ先:トレビック模型 TEL.090-5707‐4588(猪子裕二)
定休日:月・木 作州城東屋敷:津山市中之町19(文:案内チラシより)(2023年5月)
前日侍ジャパンが優勝して世界一になり、日本中がまだ興奮冷めやらぬ2023年3月23日の千光寺のしだれ桜の様子です。(2009年3月28日の様子)
雨の降る中でしたが、雨に打たれ境内の中に佇むしだれ桜の姿もまたいいかも?と思いながら撮ってきました。また、境内には様々な椿の花が美しく咲いていました。
津山城下町雛めぐり「うれし♡楽しいひな祭り!」(2023年3月2日~4月3日)が、江戸時代の風情ある町並み城東地区にある、城東むかし町家(旧梶村邸)で開催されています。
東西1.2㎞にわたり古い街並みが続く重要伝統的建造物群保存地区にある城東むかし町家(旧梶村邸)のお雛様は、豪華で江戸時代の風情のある建物にぴったりです。厄を祓い、長寿を願いながら、古い町並みを散策しながら、雛めぐりをお楽しみ下さい。(2023年3月3日撮影)
2022年11月6日に行われた「第1回 令和作州城東むかし町」のイベントが3年ぶりに青空の下で賑やかに開かれました。今年は今までと違い、歩行者天国は取り止めたなったことで、イベント会場を集約したり、洋学資料館の中庭を開放してコンサートが行われたり、至る所で工夫を凝らしていたのと、キッチンカーが沢山出店していて、子ども連れの若者に人気を集めていました。また、今まで秋に開催されていたのを春に開催するようにしたそうです。
オープニングには全国の寅さんも駆けつけて会場を和ませていました。今後とも、よろしく!
2022年10月29日・30日 「アート&クラフト展+手仕事体験 つやま城東まち歩き」が3年振りに開催されました。当日は、気持ちの良い秋日和となり、城東や津山近隣で活躍中のアート・クラフト作家の作品をゆっくりと見て歩いてきました。
歴史と文化の薫る出雲街道沿い、津山城東町並み保存地区に出店された約30店の方々の素敵な作品が来られた方々を楽しませていました。なんと今年はキッチンカーの出店もありましたよ。