2019 津山城(鶴山公園)の雪景色
2019年1月26日・27日と寒い日が続き、朝起きてみると雪が降り積もっていました。
それでも朝10時ごろには道路に積もった雪も溶けて、時折日差しも出てきたので雪景色を撮ってみようと津山城(鶴山公園)まで出向いて来ました。津山城(鶴山公園)では知り合いの方や、観光で来られている海外の方とすれ違いました。雪で化粧された石垣が美しく、また、木々に薄く積もった雪もとても綺麗でした。
2019年1月26日・27日と寒い日が続き、朝起きてみると雪が降り積もっていました。
それでも朝10時ごろには道路に積もった雪も溶けて、時折日差しも出てきたので雪景色を撮ってみようと津山城(鶴山公園)まで出向いて来ました。津山城(鶴山公園)では知り合いの方や、観光で来られている海外の方とすれ違いました。雪で化粧された石垣が美しく、また、木々に薄く積もった雪もとても綺麗でした。
津山城(鶴山公園)のモミジが紅葉をはじめています。2018年11月14日の鶴山公園のイチョウの木が綺麗に紅葉しているのを宮川から眺め、鶴山公園まで上がってきました。
本丸ではモミジとイチョウのコラボが美しく青空に映えていましたよ。それから、本丸から三の丸に裏から(腰巻櫓)降りる所は通行止めになっていて少し残念でした。
2018年9月26日、曇り空の津山城(鶴山公園)です。すでに富士山には初冠雪があったようですね。そんな気候の津山ですが、もう、彼岸花は終わりを告げているだろうと思いながら上がってきました。所々に花盛りの箇所があり、さっそく教えて頂いた職員さん(感謝)に許可をもらって撮って来ましたよ~。ほんと、いつ来ても新たな発見があるものですね。
2018年9月15日津山城跡(鶴山公園)三の丸北側に於いて発掘調査現地説明会がありました。
津山市教育委員会文化課では、史跡津山城跡の整備事業の一環として、通路部分の調査を年次的におこなっています。平成30年度は、二の丸にある裏下門櫓台石垣の構造や、三の丸北側の江戸期の地表面を把握するために発掘調査を実施しました。
多門櫓は、天守台の南西側、西側、北西側を取り囲むように存在した櫓です。絵図からは、西面は長さ二十四間、幅三間の細長い平櫓で、南北端に三間×四間の二階部分が置かれていることが分かります。南面は長さ八間半、幅三間の平櫓、北面は長さ五間半、幅二間の平櫓となっており、北面の櫓は七番門に接続しています。
整備工事では、建物の輪郭を御影石で表し、内部は自然石の樹脂舗装を施しています。また、二階建て部分と平屋部分との違いが分かるように色を変えて表示しています。(薄い灰色が二階建ての隅櫓部分)。北西の隅櫓から東へ続く櫓は、天端面を土系舗装とし、石垣内部へ雨水が入らないようにしています。
地下には裏込めの栗石が石垣の表面から奥行き6m(約三間)もの範囲に充たされていたことが、発掘調査によって分かりました。(文:現地案内版より)(2015年4月・2017年6月・2018年4月撮影)
2018年3月30日の森本家とつやま自然のふしぎ館です。
森本家は、錦屋を屋号とし、伏見町で呉服商を営む津山藩の御用商人だったそうです。先祖・森本儀太夫(永禄6年<1563>生まれ)は加藤清正の重臣で熊本城下に居住しており、その弟一族が津山藩主森忠政に召されてこの地に土着し商人となり、藩主森家・松平家に仕え、町年寄、札元などを勤め藩政の御用にあたってきた家で、9代目の藤吉さんは津山銀行頭取(明治12~42年)や町会議員を務め、町の発展に尽力されました。(呉服商の店は明治42年まで続けられていたそうです。)
藤吉さんの子・慶三さんは、明治33年、両親に無断で内村鑑三に入門しようとするが、最初は断られ、のち、両親の許可を得た上で入門を許され、東京帝国大学農科大学に学び、内村鑑三が日曜日に自宅で開く聖書講義に毎週欠かさず出席し、その教えに共鳴し、明治34年にはキリスト教に入信。明治44、45年には内村鑑三を津山に招き、聖書講演会を開くなどキリスト教伝道に努めたそうです。
2018年4月26日に津山城(鶴山公園)の藤の花を眺めに本丸まで登ってきました。丁度満開の藤の花がいい香りと共に出迎えてくれました。藤の花の色は紫系と赤紫系の二種類あり、見る人を楽しませてくれます。二の丸の白い藤の花は既に散っておりましたが、桜の花の後の鶴山公園は緑にあふれ、モミジの葉が新緑で美しく、また、入場口付近のヒラドツツジの花も綺麗に咲いていました。そうそう、アジサイもすでに花芽をつけていましたよ。
2018年4月8日の津山城(鶴山公園)の様子です。さくらの花は散っていましたが、お馴染みの「さら山時代行列」の皆さんと遭遇しました。やはり、時代行列は、お城の石垣にぴったりとはまりますね~。いつもいてくれると観光客さんが喜びそうですね。「津山さくらまつり」ですが、この日も海外の方を多く見かけました。また、本丸では津山城鉄砲隊の皆さんの迫力のある鉄砲の音が園内にこだましました。
2018年4月7日の津山城(鶴山公園)の様子です。2日前からの雨と風でさくらの花は散っていましたが、沢山の年配者が本丸まで上がって来られていました。その中で一生懸命さくらを撮られていた姿に美しさを感じました。その人その人の考え方で美しさは変わるでしょうが、見る目を変えたら葉桜もまた美しいものだと思えました。
2018年4月1日の「津山さくらまつり」(4月1日~15日)オープニングの様子です。
全国的に気温がうなぎ上りになり、津山でも連日の暑さで、3月27日の開花宣言がなされてほんの数日後のオープニングの4月1日にはほぼ満開の状態になっていました。ずっと良い天気に恵まれたこともあり、今年は例年にはない人出で、台湾からも数百人のお客様がお見えになったようです。津山のさくらも国際的になって嬉しいですね。15日まで多彩なイベントが目白押しです。