徳守神社の夏越祭(わぬけ祭)がありました。(津山市宮脇町)
2014年7月23日(午後7時~)津山市宮脇町にある徳守神社で夏越祭(わぬけ祭)が行われました。
茅萱で作られた大きな茅の輪を抜けると無病息災の御利益があると昔から言われて大勢の人がこの茅の輪をくぐってお参りしておられました。それに子供から大人まで心待ちにしているのは縁日の屋台とお菓子投げでした。来年こそは一家で参加してご利益をいただこう。(徳守様の取材)
2014年7月23日(午後7時~)津山市宮脇町にある徳守神社で夏越祭(わぬけ祭)が行われました。
茅萱で作られた大きな茅の輪を抜けると無病息災の御利益があると昔から言われて大勢の人がこの茅の輪をくぐってお参りしておられました。それに子供から大人まで心待ちにしているのは縁日の屋台とお菓子投げでした。来年こそは一家で参加してご利益をいただこう。(徳守様の取材)
上段左端が行列の先頭です。上段には、本行列の5日前に出発する宿割隊がいます。
(2014.8.6許可済み画像提供:津山郷土博物館)←詳しくはここをみてね!
津山松平藩第7代藩主斉孝(なりたか)が参勤交代により、津山へ帰国する行列を描いた絵図である。明治17年(1884)製作。襖仕立てで7枚からなり、各縦91㎝、横188㎝。
津山松平藩は、元禄11年(1698)の美作入国当初は10万石であったが、享保11年(1726)、第2代藩主の夭折により5万石に削減された。その 後、文化14年(1817)、第11代将軍徳川家斉(いえなり)の子銀之助(後の第8代藩主斉民(なりたみ))を養子に迎え、宿願の10万石復帰を果たし た。
2014年7月27日(土)恒例の津山市田町の夏祭りが行われました。いつもながらのお世話係の皆さん、ご苦労様でした。また、久しぶりにお会いする方達のお顔拝見して懐かしい話をしながら大いに盛り上がりました。こんな町内会の行事でもなければ、なかなか町内の親睦が図れなくなっている昨今、末永く町内親睦の行事が続くことを祈っております。
2014年7月27日(土)津山市押入上の夏祭りがありました。
2014年7月27日(日)は八出天満宮である「天神様の夏祭り!」
この日午前中は、湯立神事・無病息災と豊作を祈願する神事がありました。今年の豊不作の掛けは?
「湯立神事」
湯立神事とは、釜湯立、湯花とも言いて、熱湯を仕立て小笹をもって、その湯のしづくを全身に溶し誠心誠意を神明に誓う意味より起りたる神事で、古くは湯立舞として巫女が舞いたることと貞觀儀式に見えたり。第五十六代清和天皇の貞觀年間により始まったとされている。(川崎八幡神社の湯立神事より抜粋)
かつて江戸城内にあった東照宮を飾った豪華な御簾
紅葉山東照宮 御簾
享保21年(1736)以前の作 竹・緞子・金工の組合せ
紅葉山東照宮の神前に掛けられていた御簾。簾の中でも高級なものは、特別に御簾と呼びます。細い竹ひごを編み、周囲が緞子(地が厚くて文様をあしらった光沢のある絹織物)でふちどられ、三葉葵紋の金具や織模様が多数あります。上部には紐の長い房が2か所に取り付けられ、その紐には鉤(簾を巻き上げた時に引っ掛けて止めておく金具)が付いています。最上部には、中央の日輪をはさんで左右に龍・麒麟・天馬・獅子の飾り金具が配置され、全体として非常に豪華な作りです。初代将軍であり「神君」とも呼ばれて徳川家の守り神とされた家康を祀る社殿を飾るのにふさわしい仕様とデザインで、かつての徳川将軍家の絶大な権威を思い起こさせます。
付属の由緒書によると、享保21年(1736)に浅草寺伝法院を経て美作一宮の中山神社神職美土路家が拝領し、同家に伝来したものです。(文:津山郷土博物館より)2014.7.31取材
県北に総合武道館をつくろう! 第18回 津山武道祭が平成26年7月13日(日)午前9時~12時、津山総合体育館にて津山市体育協会により執り行われました。当日は朝から雨が降る中での大会でしたが、大勢の子どもたちが元気よく演武を行いました。
写真や古地図など約90点を集めた懐かしの風景紹介と題した写真展が、2014年7月11日(金)~24日(木)津山市田町の城西浪漫館でありました。今は昔、鶴山通りが出来る時の様子などの写真もあり、「あぁ~そうだった!」と当時の記憶を思い出しながら拝見しました。
主催者の赤坂健太郎さんは「これを企画した思いとして、今となっては失われた津山のかつての風景を見ていただき今後の津山の街作りのヒントとなれば、そしてかつてはこんな津山の姿が見られたのかという再発見をしていただければと思い企画しました。」とコメントをくださいました。
今年もウッドパーク声ヶ乢の紫陽花が綺麗に咲き誇っていました。(取材2014.7.1)
毎年、来ておりますが、今年の紫陽花は雨の後でもあり特別きれいに見えました。ここは、広戸仙への登山口にあたる標高530mにあり、津山の町並みを一望できる素晴らしい所です。
春にはソメイヨシノやヤエザクラ、ヤマザクラなど1200本の桜目当てに多くの人が訪れ、さくらまつりを楽しみます。また、秋には紅葉が美しい所でもあります。 ウッドパーク声ヶ乢の様子はこちらから
2014年7月1日(火)あじさい寺【長法寺】に行って来ました。
阿弥陀如来を本尊とし、脇侍に天台大師、伝教大師をおまつりしている。現在のお堂は弘化2年(1845年)西方にあったものを移し、阿弥陀堂兼客殿として再建す。
明治6年(1873年)津山城取り壊しの際贈られた。本丸御殿の鬼瓦、鯱(しゃち)、紫陽花(あじさい)の絵を描いた襖障子があります。2009年の紫陽花の様子はこちらから、名木百選 長法寺のイチョウ