![行啓道路(津山市山下)](https://www.e-tsuyama.com/report/assets_c/2015/07/800%E8%A1%8C%E5%95%93%E9%81%93%E8%B7%AF-thumb-120x120-91204.jpg)
行啓道路(津山市山下)
![楞厳山 慈恩寺の巨大な十一面観世音菩薩像(津山市林田)](https://www.e-tsuyama.com/report/assets_c/2015/06/kannon2-thumb-120x120-92137.jpg)
楞厳山 慈恩寺の巨大な十一面観世音菩薩像(津山市林田)
![早春の丹後山は清々しいです。(津山市林田)](https://www.e-tsuyama.com/report/assets_c/2014/03/tango2-thumb-120x120-114505.jpg)
早春の丹後山は清々しいです。(津山市林田)
![妙見さま(津山市林田山根)](https://www.e-tsuyama.com/report/assets_c/2014/06/%E5%A6%99%E8%A6%8B%E6%A7%988-thumb-120x120-115582.jpg)
妙見さま(津山市林田山根)
![古大隅神社(津山市林田)](https://www.e-tsuyama.com/report/assets_c/2014/06/oosumi8-thumb-120x120-117915.jpg)
妙見稲荷は、御崎大明神をお祀りしてあり、林田山根にあります。(2014年6月27日取材)
稲荷は、もともとは農耕の神として信仰されました。人びとは、古くから春に田の神が山から下りてくることを迎え、その年の豊作を祈り、秋、無事収穫を終えるとまた山にお帰りになられ、人々は初穂を捧げて神に感謝した。
また、人々は田の神と一緒に、捧げた初穂(お米)を食べることによって、稲魂を自らの体内に宿し、力を得ることができると考えた。
稲荷さまの鳥居がなぜ赤いか?その訳を宮澤さんから教えていただきました。
朱色は、魔力に対抗する色ともされていて、古代の宮殿や神社仏閣に多く使用されています。また、鳥居が赤いのは遠くからでも良く目立つように、また、木が腐らないように朱色に塗ってあるそうです。そして稲荷の鳥居はたなこさんが寄付するのだそうです。鳥居が多いのは寄付する人が多くいるとのことでした。
拝殿
本殿
末社神