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取材記事内を検索ワード「文化祭」で検索した結果,39件の記事が見つかりました。

2022 津山市文化協会芸術文化祭

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 津山市文化協会芸術文化祭が津山文化センターで、2022年5月28日(展示部門)・29日(展示部門・ステージ部門)の両日行われました。
 当日は、展示ホールでの作品展示・切り絵のワークショップを始め、拝見出来なかったのだけど、大ホールでの民謡と踊り、ミュージカル、謡曲、仕舞、朗読、津山鶴丸太鼓などの発表もありました。


※津山市文化協会とは、津山市内の文化団体が津山市の文化発展のために、結成した団体で、現在33団体が所属し、ワークショップや講演会、芸術文化祭を主催するなど、精力的に活動しています。
また、2022年には創立70周年を迎えています。

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【津山人】神傳流をこよなく愛した田中義男

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 田中義男 明治42年2月27日東京芝区生れ、父田中治平が亡くなってから、2年後(義男4歳の時)家族は津山に帰って来た。その後、津山中学を卒業、東京外国語大学の英文科を経て、台湾銀行(当時は日本の領土)に入社するが台湾の気候が合わず、学生時代に患った結核が再発、津山に帰ってきて療養後に亡くなった。義男は子供のころから熱心に神傳流を続けていて指導者の資格も取得し、大学が休みになると帰ってきては子ども達を指導をしていた。

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地蔵堂(鏡野)

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 枡形城の繁栄した年代に創始されたと言われ、以来400年以上踊り続けられている盆踊りがあり、毎年7月23日が祭日である。『天正年間(1573~1592)に枡形城が築かれたときに新町が作られて、戦国時代の生々しい戦いと混乱の世相に仏の慈悲を念じ、この地に地蔵堂が建設された』と伝承されている。
 棟札によると、
  宝暦4年(1754)5月改築  天明5年(1785)改築
 明和2年(1764)円通寺住職「龍盁」の名をもって燈明料として、白米6斗5升が寄進されている。

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津山市文化協会 芸術文化祭「令和を生きる」

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 2020年2月1日・2日(10:00~17:00)津山市地域交流センター(アルネ・津山4階)にて、「津山市文化協会 芸術文化祭 令和を生きる ~人生と芸術大いに楽しむ~」というタイトルで津山市文化協会会員による芸術作品展・芸能発表会がにぎやかに執り行われました。
 体験教室では、お香の香り、手づくり匂い袋講座、子どもいけ花教室、からだ元気でこころ豊かにが行われ、イベントでは詩の朗読会、珈琲喫茶、ステージ発表がありました。
 また、ギャラリー展示(文芸・美術工芸)や華道展もあり、それぞれの団体のみなさんの力作が展示されていました。

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第4回 福南ふれあいまつり

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2018年10月28日に「第4回 福南ふれあいまつり」が津山市押渕の福南公民館内外でありました。福南公民館内では「福南地区文化祭・健康と福祉まつり」も賑やかに行われていました。また運動場ではギター&ボーカル ワイルド・ピッチ、チャリーさんによる大道芸、キッズダンス Studio Lip などのイベントや子供会のみなさんは「こどもだがしやさん」を出店されて、子ども達に大うけでした。

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2018年 勝北文化協会 春の文化祭

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 2018年3月25日「勝北文化協会 春の文化祭」、「第9回 おどり合同発表会」が津山市勝北文化センターで行われました。当日は肌寒い日となりましたが、綺麗なお花を拝見して心はほっこり。また、文化連盟 合同おどり発表会があり、小学生の銭太鼓が可愛かったのと、艶やかなフラダンスや、ステージで構えているのに途中で音がうまく出ないと言うハプニングもありましたがこれも微笑ましく感じました。図書館では本のリサイクルもあり持参しました。古い本で勝北の図書館に登録のないものは図書館で引き取ってくださるようです。

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2017芸術文化祭 躍動×未来へ

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2018年2月3日・4日と津山市文化協会会員による「2017芸術文化祭」が新魚町のアルネ津山4階の地域交流センターでありました。今回のテーマは「躍動×未来へ」です。3日には体験学習もあり楽しそうに作品作りをしておられました。また、4日には各団体のステージイベントもあり、楽しいひと時を過ごしてきました。

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第36回津山市中央公民館文化祭

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第36回津山市中央公民館文化祭(平成28年度つやま生涯学習まつり)が大谷の津山市中央公民館で2月25日・26日と開催されました。25日には超小型モビリティ(小型電気自動車)の試乗体験があり、熱心に聞き入っている年配者の方が多くおられました。1階のエントランスホールでは、無料喫茶があり、お菓子もサービスされ来場者はゆっくりと会場を回りながらげいじゅつかんしょう文化祭を楽しんでおられました。また、2階では絵画教室や同好会の方々の作品が展示され大勢の方がお出でになっていました。今日はうどんの無料サービスがあり、これまた嬉しいことでした。ごちそうさまでした。(2017年2月25日撮影)

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【シリーズ美】講演会-6では「津山藩甲冑師三代」

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2016年12月11日(日)津山市立図書館視聴覚室において第14回おかやま県民文化祭地域フェスティバル「文化がまちに出る!プロジェクト in 津山」【シリーズ美】講演会-6で「津山藩甲冑師三代」と題し、石田謙司(全国歴史研究会)氏の講演に行って来ました。世の中の人魅了してやまない日本の甲冑。その美しさについて分りやすい解説を交えながら、知られざる具足師・津山藩明珍家(宗春・宗保・宗周)の事績について、日本人が見向きもしなかった日本の芸術は世界では非常に価値がある芸術品として買われた。など、江戸明珍家研究の第一人者が解説してくださいました。

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津山市文化協会 主催 芸術文化祭 2016

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2017年2月4日・5日と津山市地域交流センター(アルネ・津山4階)で、津山市文化協会 主催 「芸術文化祭 2016」で賑やかに執り行われました。会場では榕菴珈琲試飲販売もあり、また、ワークショップもあり、ステージ発表もありで大勢のお客様が楽しんでおられました。

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