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取材記事内を検索ワード「津山さくらまつり」で検索した結果,83件の記事が見つかりました。

みんなの力で購入した「人力車お披露目会」

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 2024年3月17日(日)9:00から、作州民芸館イベント広場で、多くの人達から支援してもらった観光客用人力車のお披露目が行われました。
 これまでは「津山・城西まるごと博物館フェア」の際にレンタルしていたのですが、これからは、城西地区の新たな名物にしようとクラウドファンディングで集めた資金で購入されたものです。
 今後は、人力車で歴史観光を楽しめるようにし、若手僧侶でつくる「城西若僧会」のまち巡りツアー「先達といくおかげめぐり」に帯同するなどして活用。3月23日の「津山さくらまつり」開会式への参加、4月8日の「城西地区お花まつり」での運行も予定しているそうです。

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清々しい津山城(鶴山公園)で散歩

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 2024年2月17日の津山城(鶴山公園)に出かけてきました。
青空で気持ちのいい日になり、久しぶりに三の丸迄上がってきました。全国に誇れるこの史跡ですが、年配者にとっては少々悪戦苦闘する石段があります。その石段を登りきると津山市内が見渡せる絶景を望むことができます。さて、もうすぐ「2024津山さくらまつり」が始まろうとしています。今年は3月23日~4月7日となっています。このさくらまつりも地球温暖化のせいで年々早くなっています。ちなみに昨年は3月25日がオープンでした。本丸まで送迎してくれるタクシー(有料)もあるそうです。皆さん、津山のサクラを観においでくださいね。

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令和6年 作州忍者 鶴山隊総会

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 2024年(令和6年)2月22日(にんじゃの日)にちなんで毎年行っている「作州忍者 鶴山隊」の第5回総会が津山観光センター二階会議室で行われました。総会議事録に沿って、進行を中島完一議員(現・津山市議会議長)を選出し、各報告のあと新年度の事業計画が発表され、執行部原案の11項目が承認され可決されました。先ずは当面する津山さくらまつりに早速に取り組む予定でいます。

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作州忍者鶴山隊・ミマダイン・ごんちゃん大集合!

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 2023津山さくらまつり期間中(4月2日、2023津山さくらまつりの来園者数10万人を達成)の津山城(鶴山公園)で、大活躍した津山のヒーロー達が4月8日のステージに大集合して迫力のあるパフォーマンスをして会場内を沸かせました。このコンビはおススメです。
忍者パフォーマンスを通じてまちおこしに取り組む作州忍者鶴山隊。津山を拠点に全国に発信し、みんなを元気づけている鶴山隊の今後の活動から目が離せません。(作州忍者鶴山隊
美作大学の学生たちの「困っている人を助けたい」「大切な人を守りたい」という強い思いが、彼ら彼女らの内なるヒーローの力を覚醒させるミマダインと仲間達。(ミマダイン Profile
様々な困難や課題に向き合い、まつりという火を灯し、この地域を明るく照らしていきたいと願うごんちゃん達。(活躍中のごんちゃん

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2023 尾所(おそ)のさくら満開!

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2023年4月9日満開の尾所のさくら (2022年のさくらの様子)(「尾所の桜」枝の折損の様子
 今年の冬の豪雪で折れた、岡山県指定天然記念物「尾所の桜」ですが、折れた姿を見た時には随分心傷みましたが、春になり元気いっぱい花を咲かせてくれていてほっとしました。
 この尾所のさくらですが、西暦1450年 年号宝徳2年の頃、山伏が倉見越えの途中ここで休み、持っていた杖を残したまま出立ちした その杖が根づいて今の桜の木になったものと伝えられているこの桜の木は、当村大田進氏より阿波村へ寄贈されたものだそうです。

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2023年4月のイナバ化粧品店内

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2023年4月7日の津山地方は雨が降っていて肌寒く感じます。
 3月にはとうとうお邪魔するのが遅れてしまい4月になりました。店内では金曜日なのですが若いお客様が大勢来られていました。先週は津山さくらまつりもあり、イナバ化粧品店でも大勢のお客様が来られ大変な賑わいだったそうです。「春になり、津山が賑わって、私もなんだか元気になった気がするわぁ~。」と言いながら、見せてくれたスマホの画面には大谷選手の写真があるではないですか、「可愛い子じゃわぁ~、マナーもいいし。」と、どうやら大谷選手のファンらしい。私もファンですよ。B'zと二刀流です。
 今日の雨でもう桜の花も散ってしまい残念なのですが、また一緒にどこかお花を観に行こうと約束をして別れました。

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2023 夜桜と花火 in 津山城(鶴山公園)

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2023 夜桜と花火 in 津山城(鶴山公園)
 津山さくらまつり2023(3月25日~4月9日)に併せて行われた花火の打ち上げ(4月1日午後8時~)がありました。ここの所連日の良い天候に恵まれ津山城(鶴山公園)にも大勢の人出があり、夜空を彩る花火や夜桜を楽しむ人々で会場はとても賑やかでした。花火が終わるとどこからともなく拍手があがり夜桜と花火の饗宴を皆で楽しみました。あまりの人々の多さにビックリでしたが、親切な若者に少しのスペースをもらい手振れしながら花火を撮ってみました。終わりのメインの所は取り逃がしましたが、雰囲気はわかるでしょうか?
 津山さくらまつり直前の3月13日から、屋外ではマスク着用は原則不要となり、津山さくらまつりの会場でも飲食OK(火気厳禁)になり、大勢の人々がさくらの花の下で宴会をしておられました。

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2023 津山城(鶴山公園)の夜桜

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 2023年3月29日に津山城(鶴山公園)まで夜桜を観に行ってきました。
ここのところの陽気も手伝って連日多くの方が来られていてとても賑やかです。この日は平日の水曜日だったのですが、大勢の方が来られていてびっくりしました。岡山県も感染者数が少なくなり、安心して花見ができるようになったのが原因でしょうか?マスク着用もこれまで屋外では原則不要、屋内では原則着用としていましたが、令和5年3月13日からマスク着用は個人の判断となっています。
 久しぶりの鶴山公園の夜景は美しく、幻想的でした。

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2023衆楽園のさくら

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 2023年3月24日と28日の衆楽園の桜の花の様子です。
 この衆楽園は、津山藩2代藩主・森長継(ながつぐ)が京都から作庭師を招いて造営された廻遊式庭園で、京都御苑内にある仙洞御所(せんとうごしょ)を模して造られました。庭園内の古い建物群は現存せず、それらを再現した建物(余芳閣・迎賓館・風月軒ほか)が建っています。また、森家改易後、長継の側室で継光院殿(お偕の方)と子どもたち(於偕は本光院のほか、森對馬守長俊 関備前守長治、防州徳山藩主毛利飛弾守元次の室となった於千、また良洪院殿(大吉)ら五子の生母)が最後まで住んでいたところです。 継光院はお城の北御屋敷(衆楽園)に住み、子供達の教育に力を注ぎ、自らは禅を学び、文学を愛した才女です。(衆楽園は、ロバート キャンベルさん絶賛のお庭です。

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2023津山さくらまつりオープニング

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 2023年3月25日「津山さくらまつり」のオープニングセレモニーが開催されました。
津山地方は前日降っていた雨は止みましたが、日中はどんよりとした曇り空となり、少し肌寒い日となりました。さくらの花も開花が進み、ソメイヨシノは満開とはいえないのですが、早咲きのさくらは満開でした。今年もオープニングを華やかに彩ったのは津山情緒保存会の皆さんによる踊りでした。

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