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取材記事内を検索ワード「津山まなびの鉄道館(旧津山扇形機関車庫)」で検索した結果,33件の記事が見つかりました。

DD16形ディーゼル機関車

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DD16形ディーゼル機関車
 軌道構造の弱い簡易線に投入する機関車は、軸重が12トン以内に制限されている。そのためDD13形やDE10形を入線させることができなかった。そこで、C56形など軽軸重蒸気機関車と置き換えるために開発されたのが、全長12mのDD16形である。DD51形初期形のエンジンDML61形を出力800PS/1,330rpmに抑え、最高速度を75km/hとした。25km/hで走行した場合、10‰で約400トン、25‰170トン、33‰では100トンの牽引が可能である。1972(昭和47)年から1974年の間に65両製造され、大糸線を皮切りに、四国を除く全国に配置された。そのうちの4両は1979(昭和54)年から1983年にかけて除雪用に改造され300番台となり、飯山線と大糸線で使用された。DD16-304は2015(平成27)年8月、金沢総合車両所から津山に来た。(2016年7月24日、11月1日撮影)

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DE50形ディーゼル機関車

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 1970年(昭和45年)に国鉄が日立製作所笠戸工場にて製造したディーゼル機関車です。 本形式は津山扇形機関車庫に保管される1両しか製造されていません。
 当時既に大量配備されていたDD51はディーゼル機関を2基搭載することによる 保守費用の増加の問題を抱えいた他、重量の問題で支線区での運用にも制限がありました。 また、支線区用として開発されたDE10は出力が小さく、速度面の問題がありました。 これらの問題を解決するため、 "DD51の代替・後継となり得る出力"と"DE10のように 支線等でも運用できる重量及び高い保守性"を両立した、 最強の純国産ディーゼル機関車の開発がスタートしました。そして誕生したのがこのDE50です。

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まなびの鉄道館「来館者10万人達成記念イベント」

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 2017年6月25日(日曜日)、津山まなびの鉄道館の来館者が10万人を達成。これを記念して、「来館者10万人達成記念イベント」が開催されました。記念イベントの中の、高所作業車の作業台(リフト)に乗って、津山市内やまなびの鉄道館の景色を空の上から眺めてきました。ラッキーなことに、 来館10万人を記念した記念品のオリジナルマスキングテープ、来館者10万人記念入館券を頂いてきました。※この「展望イベント」につきましては、今後定期的に開催をできるようにしてまいります!とのことです。(撮影2017年7月17日)

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「B'z SHOWCASE 2017 -B'z In Your Town-」津山公演の看板

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「B'z SHOWCASE 2017 -B'z In Your Town-」津山公演決定!
 津山市出身で、今や押しも押されもしない大スターになられた稲葉浩志さん。津山市民が待ちに待った凱旋公演が2017年7月22日に津山文化センターで執り行われます。「津山瓦版」も稲葉浩志さんの生家イナバ化粧品店さんを追っかけ続け、気が付けば10年経とうとしています。その間、いつか津山の地でコンサートを!と心待ちにしておりました。チケットが当たった皆さん、また、当たらなかった皆さんもどうぞ津山市へお出かけくださいね。お待ち申し上げております。
「B'z SHOWCASE 2017 -B'z In Your Town-」 津山公演
と き 7月22日土曜日 午後6時開演
ところ 津山文化センター(会場です。)

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津山駅周辺の10年前の様子です。

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2008年3月11日の津山駅周辺を取材した時の様子です。
 今から随分前に津山駅前のビルにあった明宝映画館に田舎の小学校からクラスみんなと「にあんちゃん」の映画鑑賞にきた覚えがあります。その頃は津山に来たら、横綱饅頭をお土産に買ったこと、また、駅前の喫茶さくらでの時間調整等々想いでの多い建物たちの写真です。

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津山まなびの鉄道館 転車台回転実演 DD51-1187

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2017年2月11日の朝に扇形機関車に行って来ました。この日は転車台にDD51形ディーゼル機関車を搭載して転車台回転実演のイベントがある日でした。朝はとても風が強くて寒さも半端じゃ~ない。けれども、遠くからお越しの家族連れのお客様がお出でになっておられたのを考えると感謝でした。それにしても子どもは、機関車庫の中に残っている雪を見つけてはしゃいで元気いっぱいでした。

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初日の出スポットとゆく年くる年の過去の取材まとめ

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2016年の那岐山麓「山の駅」から見たご来光です。

皆様はどんなゆく年くる年をお迎えでしょうか?「津山瓦版」も今年は12年目を迎えます。ここまで続けて来られたのも皆様のご支援のおかげと厚く御礼を申し上げます。今年もスタッフ一同、津山の情報や近隣の情報をお送りしていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。「Facebook]」も見てね!

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「みまさかノスタルジー」に乗車してきました。

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2016年6月12日「みまさかノスタルジー」に乗車、2号車の指定席に座り岡山へと向かいました。(上り列車(岡山→津山)は金川~津山駅間、下り列車(津山→岡山)は弓削~岡山駅間)
 津山駅では、懐かしいコカコーラの瓶の自動販売機と出会い、途中の車内では名誉車掌長が「記念乗車証」を配付したり、「オリジナル記念撮影ボード」で記念撮影や、車窓を眺めながらビュースポットの説明をしてくださいました。途中の車内放送では津山線にまつわる歴史や沿線の観光スポットなどの案内がありました。ゆっくりした旅もいいもんです。(詳しくは、「JRお出かけネット」でどうぞ)

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因美線 美作河井駅

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美作河井駅(みまさかかわいえき)は、岡山県津山市加茂町山下にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)因美線の駅である。
1931年(昭和6年)9月12日 - 因美南線 美作加茂駅 - 当駅間延伸により開業。当初は終着駅であった。1932年(昭和7年)7月1日 - 当駅 - 智頭駅間が開通し、途中駅となる。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR西日本に継承される。
1997年(平成9年)11月29日 - 無人化、棒線化。
岡山県の最北端に位置する駅である。快速は1日1往復のみ停車する。1999年10月にCTC化されるまでは、当駅が岡山支社と米子支社の指令上の境界駅と位置づけられている。駅の南西には、かつて除雪車の向きを変えるために使用されていた手動の転車台が存在する。使用されなくなって以降は土中に埋まっていたが、2007年4月に掘り起こされた。この転車台は2009年2月に近代化産業遺産の認定を受けた。(文:ウィキペディアより抜粋)(2016年5月13日・15日撮影)

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「吉備之国漫遊ノスタルジー」のお出迎えがありました。

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2016年4月29日 14:35分、晴れの国おかやまデスティネーションキャンペーン特別企画として観光列車ノスタルジーでめぐる県内一周ツアー「吉備之国漫遊ノスタルジー」のお出迎えがあり行って来ました。駅ホーム(2番のりば)で、関係者の皆さんが小旗を振って笑顔でお迎えしました。出口では津山市の職員さんによる、津山市の観光パンフレット・ノベルティの配布が行われました。また、津山桜太鼓の披露があり、続いて津山まなびの鉄道館(旧津山扇形機関車庫)へ移動し、特産品を買ったり、ご当地グルメの津山ホルモンうどんを食べながら、楽しいひと時を過ごしたのち、駅ホーム(3番のりば)で次の目的地へと移動されました。

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