2025城西雛めぐり「城西浪漫館」
国重要伝統的建造物群保存地区に指定されている城西地区で「城西雛めぐり」が2025年3月1日~3月30日まで行われました。中島病院の院長宅で代々まつられていた豪華なひな壇をはじめ、つるし飾りなどが華やかです。代々伝わってきた穏やかで品のある雛さまや官女の顔を拝見しながら、往時のひな祭りに思いをはせました。(2025年3月21日撮影)
国重要伝統的建造物群保存地区に指定されている城西地区で「城西雛めぐり」が2025年3月1日~3月30日まで行われました。中島病院の院長宅で代々まつられていた豪華なひな壇をはじめ、つるし飾りなどが華やかです。代々伝わってきた穏やかで品のある雛さまや官女の顔を拝見しながら、往時のひな祭りに思いをはせました。(2025年3月21日撮影)
2025年3月29日(土)の午後イナバ化粧品店に伺って来ました。
今日は、春は津山「2025津山さくらまつり」のオープニングの日で、朝から津山市内には観光バスなどで大勢の方が津山城(鶴山公園)のイベントやグルメを求めてやってきておられました。
ここイナバ化粧品店でも、全国各地からおいでになったファンの皆様でいっぱいでした。遠くから病のお母さんを伴って来られた方も「来てよかったわ!」と嬉しそうに話してくださいました。
津山城下町雛めぐり「おかみさんの雛まつり」2025
2025年3月1日から津山市内で「津山城下町雛めぐり」が、2025年3月1日(土) 〜 2025年4月3日(木)まで行われています。中心市街地では「おかみさんの雛まつり」、城西地区では「城西雛めぐり」、城東地区では「城東雛めぐり」となっており各エリアで開催されています。
ここソシオ一番街の特設会場では江戸時代後期から現代までの内裏びなや段飾り、おかみさんのつるし飾りなどが展示されています。また、ソシオ一番街には市内の園児たちによる可愛いおひな様が飾られています。(2025年3月21日撮影)
2025年3月1日~3月30日まで「作州民芸館」と「城西浪漫館」で「城西雛めぐり」が開催されています。今回は作州民芸館の雛めぐりを訪ねてきました。3月16日のお天気は朝から生憎の雨が降っていて肌寒い日となりました。民芸館の店内では七段飾りのおひな様をはじめ、明治、大正、昭和などの様々なおひな様が所狭しと並んでいます。
また、同時開催されているのが「野菜と魚の市」です。この日は小雨の為、野菜などは浪漫館内で販売されていました。津山産小麦のパンコーナーやぼたもち等が販売されていて美味しそうでした。イベント広場では、花枝やお花、蒸牡蠣、精進カレーのテントなどが張られて、雨の中町内の方々がお彼岸用のお花や花枝を買い求めていらっしゃいました。
2025年3月1日から津山市内で「津山城下町雛めぐり」が、2025年3月1日(土) 〜 2025年4月3日(木)まで行われています。中心市街地では「おかみさんの雛まつり」、城西地区では「城西雛めぐり」、城東地区では「城東雛めぐり」となっており各エリアで開催されています。
ここ城東むかし町家(旧梶村家住宅)は、江戸時代における有数の商家で、建物は国の登録有形文化財に、庭園は国の登録記念物に登録されています。玄関を入り目に入るのが、ずらりと並んだ圧巻のひな壇です。元禄時代(江戸時代)に建てられた町家とおひな様のコラボを是非堪能下さい。(2025年2月27日撮影)
2025年3月1日から津山市内で「津山城下町雛めぐり」が、2025年3月1日(土) 〜 2025年4月3日(木)まで行われています。中心市街地では「おかみさんの雛まつり」、城西地区では「城西雛めぐり」、城東地区では「城東雛めぐり」となっており各エリアで開催されています。
ここ和蘭堂では、格子越しにお内裏様やおひな様、官女などが個性あふれる宴会をしていて「こういった飾り方もいいなぁ~」と楽しく拝見させていただきました。
令和7年(2025)2月22日10時~11時津山東公民館会議室に於いて「作州忍者鶴山隊総会」が執り行われました。結成6周年を向かえ名実ともに活動が拡大されてきています。
「新入隊の方をお迎えしての総会は、令和7年度の活動方針も承認され、また、更に地域の観光振興の一助になれるように、心一つに致しました。今年度も引き続き、ご支援をいただきますよう、よろしくお願い致します。国際忍者学会津山開催、隊員222名を目指して、忍々」
2025年1月20日に今年最初の清掃活動を行いました。毎回、津山城跡地鶴泉苑の清掃活動で出る落ち葉などのゴミは10袋前後あります。取ってもとっても出てくるゴミとの競争です。この日はご褒美に、得能隊員特製のぜんざいが振舞われました。最高に美味しかったです。
また、1月26日に寺子屋cafe`~仁~にて新年会が行われました。ご馳走に加え、あみだくじのプレゼント、DVD争奪戦じゃんけん大会などの、粋なはからいもあり、まじめな話もありで、あっという間に時が過ぎました。
2025年2月8日の津山市街地の雪景色です。
全国的にも大雪となり、津山市も底冷えのする半端ない寒さです。津山市危機管理室から連日津山災害情報メールで低温と大雪警報の情報が流れてきています。
昼過ぎには雪もだんだんと解けてきたので、久しぶりに小田中の高台にやって来ました。雪が降ったり止んだりを繰り返していますが、市内を見渡すと美しい景色が広がっています。
2024年11月17日(日)~12月1日(日)津山市城東ギャラリー飯田に於いて「津山城東リノベーション展」+「第10回アーキテクツ・オブ・ザ・イヤー アンダーリノベーション津山巡回展」が開催され、最終日の12月1日に伺って来ました。
アーキテクツ・オブ・ザ・イヤー展は、2015年にスタートし、毎年異なるコミッショナーが独自の観点とテーマをもって選定した若手建築家による展覧会です。第10回となる今年は、京都大学大学院教授トーマス・ダニエル氏をコミッショナーに迎え、「UNDER RENOVATION」のテーマのもとに9組の建築家が選定されました。各建築家の作品は、古い建物の改築や増築によって、形、空間、素材の新しいハイブリッドを生み出しており、調和とコントラストを生み出すさまざまなテクニックを披露しています。
津山市城東地区もまた、重要伝統建築物が建ち並びながらも、新しい空間と機能を生み出すリノベーションが街全体で進んでおり、新旧が渾然と調和した様相を見せています。今回のアーキテクツ・オブ・ザ・イヤー展のテーマと合致することから、津山街デザイン創造研究所の招きにより、城東地区のリノベーションの紹介と併せて津山市で巡回展を開催することとなりました。
本巡回展では、9組の建築家の作品、城東地区のリノベーション、岡山県で活動する2組の建築家の作品に加え、建築家のル・コルビュジェが設計し、現在日本建築設計学会が所有するコンクリート船「アジール・フロッタン」も紹介します。ル・コルビュジェの元で働いた吉阪隆正は津山出身の洋学者・箕作阮甫の子孫であり、津山はル・コルビュジェにゆかりのある地であるため、今回の巡回展で展示することとなりました。