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取材記事内をタグ「雛まつり」で検索した結果,47件の記事が見つかりました。

第25回 津山城下町雛めぐり(中心商店街)

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 第25回「津山城下町雛めぐり」が3月2日から4月3日まで市内各所で開催されています。
ソシオ一番街では、特設会場に飾られた歴代のお雛様やつるし飾りが華やかに飾られています。今では、一般家庭で段飾りを飾る家は段々と少なくなっているような気がします。そんな中、通りに飾られていた可愛い市内園児たちの絵のお雛様がとても可愛くほほえましく感じます。そのほか、チラシにあるクーポン券を持参すると参加店でそれぞれのサービスが受けられると人気だそうです。(2023年3月撮影)

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きらめきひな祭り(新見市)

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 2022年3月1日、新見市哲西町で「哲西きらめきひな祭り」が行われているとのことで、従妹に誘われ行って来ました。このひな祭りは、地域の人たちが持ち寄ったひな人形が飾られています。
 今年で10回目を迎える「哲西きらめきひな祭り」は、地域の人たちが先祖代々伝わるひな人形を持ち寄って飾っていらっしゃるそうです。圧巻は、ずらりと並ぶ土で作られた「三次人形」です。広島県三次市の伝統民芸品で子どもの成長を願ってひな壇に飾ります。新見市哲西町にも縁起の良い風習として伝わっていて、約40年前まで男の子には天神様、女の子には女性の人形を贈っていたそうです。

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津山城下町雛めぐり<城西地区>

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<城西地区>今年も雛まつり(3月3日~4月3日まで)があり2日目に伺ってきました。
 平日でもあり、雲行きもあやしくなってきましたが、通りに面した吊るし飾りがとても素敵でどうしても見たくて巡ってきました。毎年、飾られているお宅が増えているように感じられます。また、各家の前に飾られた色とりどりの花が通りを一層華やかに飾っています。
 期間中は、オーガニックコーヒー/紅茶や、ちらし寿司の販売(3月7日・21日のみ)もあるそうですので、この機会に城西地区を散策しながら雛めぐりをお楽しみください。

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津山城下町雛めぐり<中心商店街>

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 ソシオ・一番街で<中心商店街>おかみさんの雛まつりが、3月3日~7日まで開かれています。
ソシオ・一番街特設会場では、ずらりと並んだ雛壇に飾られたお雛様が出迎えてくれます。
 3月6日・7日(10時~16時)ソシオ一番街で手づくりマルシェが、また、3月6日(11時~)にはガラポン抽選会があり楽しめます。
 実は、元来「磯遊び」は、ひな祭りに海に出かけて遊ぶことをいいます。地方によっては山に行くところもありますが、海や山にご馳走を持って行き、遊ぶのが昔の節句の過し方だったようです。ひな祭りに、はまぐりがつきものなのは磯遊びから来ていると言われています。

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津山弥生の里文化財センターのお雛さま

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 2019年3月8日に津山市沼にある津山弥生の里文化財センター2階の展示室に今年初めてお雛さまが飾られました。過去の取材の時にも展示室で眠っておられたお雛さまも、このように晴れの舞台に飾られて嬉しそうですね。(2019年3月8日撮影)

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2019年城東地区で出逢ったお雛さま

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 城東むかし町家(梶村家)は江戸時代苗字帯刀を許された津山藩の「札元」両替商といった豪商の家柄で、のち皇族の方もお泊りになった大変格式のある家です。蔵が2つあり、東蔵は大正時代・西蔵は昭和時代です。このように江戸・明治・大正・昭和の各時代の建物が一つの屋敷内にある変化に富んだ町家での雛様達です。是非、ご覧ください。

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城西のお雛まつり2019

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 2019年3月3日、雨がパラつく中でしたが「城西雛めぐり」をしてきました。作州民芸館イベント広場で行われた模擬店では焼きそばや、トン汁、かき餅などが売られていました。また、作州絣を粋に着こなした方が城西を歩いている姿を拝見すると、昔はこんな風景だったのかもしれないとロマンを感じました。

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鶴山館のお雛さま

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 2019年3月5日津山城(鶴山公園)内にある鶴山館で華麗なおひな様を拝見してきました。
天神様や豪華な段飾りには五人ばやしや官女なども加わって勢ぞろいです。また、雛飾りの傍にはこれまた豪華なお花が活けてあり、とてもマッチしていて素敵でした。
 ところで、京都国立博物館によると、3月3日の節句におひなさまをかざるようになったのは、江戸時代になってからのことなのだそうです。

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おかみさんの雛まつり(ソシオ一番街)

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 2019年3月3日おかみさんの雛まつり(期間:3月1日~5日)会場に伺って来ました。会場内は、いろんな時代のお雛さまが勢ぞろいして華やかでした。また、ぜんざいとお茶をいただき、お腹も気持ちもほっこりとしたひと時を過ごさせていただきました。
「江戸時代から平成まで皆さまが大事にしてこられたお雛さまたちを、おかみさん手づくりのつるし飾りといっしょに華やかに展示しております。」

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