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取材記事内を検索ワード「自然」で検索した結果,303件の記事が見つかりました。

2015年 黒木ダム湖周辺の紅葉

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黒木ダムの周辺の紅葉です。(2015年11月1日取材)
加茂町黒木に関する取材はこちら← 以前の取材の様子はこちら(周辺の様子)←
ダム上流では自然散策などが楽しめます。さらに、その上流には黒木キャンプ場があり豊かな森と水に囲まれ自然が満喫できます。

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もえぎの里「あば温泉」(あばおんせん)

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のどかな自然環境とお肌つるつるの温泉の湯が自慢の秘湯です。ジャグジーバス、ミストサウナ、フィンランドサウナ、機能回復訓練温水プール併設。
泉質:ラドン含有アルカリ性単純温泉(ラドン含有)
適応症:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、疲労回復、健康増進など。
開場時間:11:00〜21:00(水曜休業)入場料:一般 500円・70歳以上 300円 小学生 200円(未就学児は無料)あば交流館にご宿泊の場合は入浴料は宿泊料金に含まれます。(2015年10月31日取材)

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吉川英治『宮本武蔵』掲載開始80周年記念「武蔵×武蔵」

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2015年10月10日~11月1日まで勝央美術文学館に於いて、吉川英治『宮本武蔵』掲載開始80周年記念が、~吉川英治と木村毅 二人の剣豪~「武蔵×武蔵」と題して開催されました。


『鵜図』 一点一画の加減も許さない完璧な名画である。画評に用いられる逸品とは、このような絵画を指すのであろう。
 巌頭に佇立している鵜の姿勢はまことに自然、風貌はまったく凝るところがない。鵜は人にとらえられて、人のために魚を取ることを余儀なくされる。鵜は魚を取ってとらず、人は魚を取らずして掴む。奸智のうしろめたさを人は鵜に見る。しかし、鵜はただ本能のままに魚影を探るにすぎない。ひたすら無心の鵜と、分別する有心の人間とのドラマ、この絵にはつきぬ興味がある。

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勝央美術文学館で「下山中展」を拝見!

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勝央美術文学館で開催中の勝央町岡出身の洋画家、下山中(しもやまみつる)さんの作品展に行って参りました。下山さんは洋画家・石田正典に師事し、教職の傍ら多くの展覧会に出品して来られたそうです。今回は、洋画・スケッチなど、初期の作品から近作まで、約60点あまりが展示されています。この日偶然ですが、下山さんとお会いすることができました。会期は11月14日(土)〜12月6日(日)です。(2015年11月19日取材)

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22世紀の森(加茂)

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 我々加茂町民は、自然より与わった大いなる恵みを受け継いでいく意志を、天地に示すため、ここに「二十二世紀の森」を設置することを決定しました。大木の生い茂る美林を、二十二世紀に向けて保護、育成していくことは豊かな森林資源に育まれてきた我々町民の果たすべき使命であると考えます。その姿勢を世界に示すため、ここ高鯨の直営林二〇ヘクタールを、「二十二世紀の森」と定め、西暦二、一〇一年まで保存することにしたのです。これは森林の重要性が様々な面から認識され出している近年の動きを先取りするパイオニアプランとなるでしょう。
 自然との調和なくして、人類の未来はなく、地球滅亡を招くのみです。我々は時代の先駆者として、地球的視野に先立ち、自然保護の理念を、ここに高らかに掲げます。 平成二年五月(文:石碑より)

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立石家に於いて「観月とマンドリンの夕べ」がありました。

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 2015年9月26日(土)夜に津山市二宮の立石家に於いて「観月とマンドリンの夕べ」が開かれました。当日は、今年8月に発足した「二宮の史跡と自然を活かす会」の皆さんが地元住民に地元の良さを知ってもらい二宮地区を活性化させたいと、灯ろうで中庭に幻想的な雰囲気を作り出し大勢の方たちが楽しんでおられました。

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津山城(鶴山公園)の石たちの表情が面白い。

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津山城跡の石がアメーバ―のようで模様が面白いね!(津山城跡の過去取材)2014.11.21etc

国指定になっている津山城(鶴山公園)は石垣に囲まれていて、その石垣がカッコいい城跡なんです。
また、この石達の一つ一つの表情を見ていると可愛いとさえ思えてきました。森忠政が津山盆地のほぼ中央の鶴山に築いた平山城です。


 自然地形を巧みにいかしながら、土木工事によってさらに要害堅固な城としました。鶴山の最高所に平地を広く取って本丸とし、これを取り囲むような形で山腹 に二の丸・三の丸を階段状に廻らせ、山の大半を石垣で覆い、南を大手(表)、北を搦手(裏)としました。南・西・北の山麓(内山下)は総曲輪として、その 外周を土塁・濠で固め、東側は直下を流れる宮川及び天然の断崖をそのまま防御線に取り込んでいます。さらには、南の吉井川とその支流である西の藺田川(い だがわ)を防備上の最前線として、その内側に城下町の主要部を形成しています。(文:津山城百聞録より

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サムハラ神社(加茂町中原)

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 織田信長の安土城が出来た年である天正9年(1581年)今の津山市加茂町中原にある日詰山に築かれた落合城に羽柴秀吉の家臣木下備中守宮部善祥が駐留していました。
落合城 http://www.hb.pei.jp/shiro/mimasaka/ochiai-jyo/
落合城にサムハラと神字で書かれた石碑がありました。
その石碑を拝み、その神字を紙などに写して身に付けた武者は矢や鉄砲の弾が当たらないということで熱心に拝まれており、さらには災厄除けとして拝まれていました。
 
その後本能寺の変で織田信長は世を去り、羽柴秀吉は豊臣秀吉となり太閤となり、さらには関ヶ原の戦いで徳川の天下となり江戸時代が1868年まで続きます。その300年間もサムハラの護符は地元の人々に信奉されていました。

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20世紀の巨匠 ミロ特別展

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ー銅版画とリトグラフによるー 20世紀の巨匠 ミロ特別展
2015年9月18日(金)~9月27日(日)会期中無休(☆開館日:10:00~17:00 ☆観覧料:無料)

スペイン・バルセロナ生まれの画家 ジュアン・ミロ Joan Miro'(1893-1983)は、自然が生んだ奇蹟といわれています。まさに奇蹟としかいいようのない美しくも純粋で力強いミロの銅版画を中心とした展覧会です。ミロが15世紀に書かれたカタルーニャ地方の石についての文献に感銘を受けて、制作したアーティストブック「LAPIDARI(碑文)」、ミロのリトグラフ集「Joan Miro' Lito'grafo」より抜粋して展示致します。(文:保田扶佐子美術館)

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美作市長福寺の千早の瀧(美作市真神)

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千早の滝ご案内(2015年7月4日取材)
 千早(ちはや)の滝は、真木山から流れ出る清流が落差17メートルの滝となり、四季を通じて緑と紅葉の美しい自然環境を保っています。近くに、長福寺(国・重文三重塔)や中国自然歩道などがあります。(文:看板より)

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