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取材記事内を検索ワード「桜」で検索した結果,369件の記事が見つかりました。

ウッドパーク声ヶ乢の紫陽花(津山市市場)

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今年もウッドパーク声ヶ乢の紫陽花が綺麗に咲き誇っていました。(取材2014.7.1)

毎年、来ておりますが、今年の紫陽花は雨の後でもあり特別きれいに見えました。ここは、広戸仙への登山口にあたる標高530mにあり、津山の町並みを一望できる素晴らしい所です。

 春にはソメイヨシノやヤエザクラ、ヤマザクラなど1200本の桜目当てに多くの人が訪れ、さくらまつりを楽しみます。また、秋には紅葉が美しい所でもあります。 ウッドパーク声ヶ乢の様子はこちらから

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岩神大明神様(津山市河辺)

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⑨岩神大明神様
 腰の痛みによく効く神様として、多くの人がおまいりしています。
農作業等で腰が痛くなった時、岩神様の石を背負うと治ったそうで、社には蛇がまつられています。
 以前この場所では蛇がたくさん住んでいたそうです。
 昔河辺地区で、表面に露出した大岩は、現在の岩神様のところしかなく、信仰の対象となったものと考えられます。

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千年寺とさくらの花(津山市下田邑)

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長継山千年寺は、長継が自身の生前墓(寿塔=逆修塔)を建立した寺です。 今は、桜の木が大きく育って、とても綺麗に整備されています。(2014年4月6日)

 現存するものは境内地と風致林、それから長継公五輪墓(津山市の文化財)を中心に石柵、石窓和尚・関森和尚の碑、仏殿(本堂)・寿光堂の礎石、中の段は鐘楼、井戸、禁葷酒の石柱、山門の礎石、刹竿の双柱の1本、三 箇所の石段、千年寺への道しるべ石柱2本、下に井戸1箇所と南側の山即ち玉几岡に生き仏(開山鐡堂和尚)の墓があります。

(庫裡を取壊した後、大東亜戦中に疎開して来ておられ、昭和50年千年寺徒弟となった梅本南山翁が昭和61年まで居住)※前回の取材に詳しく載っております。

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2014年4月18日の文化センター横のさくら

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2014年4月18日。津山文化センター横(鶴山公園入口)付近のさくらが満開でした。

いつもは、さくらまつりが終わると、津山城(鶴山公園)のさくらは終わったと思われがちですが、ここのさくらは遅咲きで、種類も5種類くらいありますので4月中ごろには散歩がてらにお出かけください。


津山文化センターは、いろいろな建築雑誌,This is JapanやWEBでも「国宝級」などと紹介されているくらい有名です。過去の津山文化センター取材)

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国指定史跡 美和山古墳群の椿の花と桜の花

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史跡 美和山古墳群(2014年4月6日)

 津山市民は、美和山古墳群を、美作地方の代表的な古墳群として守ってきましたが、宅地造成で、この附近一帯が壊されることがわかり、市が土地を買い取って、1977年、国の史跡として指定を受けました。

 さらに市は1984年から8年間かけて史跡公園として整備し、市民が文化遺産に親しむと共に、いこいの場となるように工夫しています。

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2014年 神南備山展望台のさくら

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神南備山(かんなびさん356m)は「岡山県百名山」です。佐良地区から上っていくと山頂付近には、六角形の展望台がある津山の代表的な夜景スポットです。

展望台に人が訪れると、自動的に照明が点灯する仕組みになっているそうです。

(2014年4月10日取材)

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2014年4月2日の千光寺の枝垂桜

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2014年4月2日の千光寺の枝垂桜

千光寺は近代の教育・福祉に大きな足跡を残している。明治7年境内に日新小学校が開校。大正10年には早川賢牛和尚が、市内最初の幼稚園を創設、戦後養護施設に改組して今日に至っている。(昨年の様子はこちらからご覧ください。)

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2014年4月6日の津山城(鶴山公園)のさくら

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2014年4月6日の津山城(鶴山公園)のさくらの様子です。

この日は日曜日でもあり、大勢の方が盛りだくさんのイベントやご当地グルメを求めてお出でになっておりました。勿論、お目当ては1000本のさくらがメインです。

(津山さくらまつりのイベントとして美作のご当地グルメと観光展(津山城「鶴山公園」)が 2014年4月5日(土)・6日(日)、4月12日(土)・13日(日)と開催されました。)

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2014年3月30日~4月9日の白加美神社のさくら

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2014年4月9日の桜

小田中に鎮座する天照大神を主神とした社で、作陽誌には白神社と記す。寛永12年森長継から大隅神社・八出天神社同様20石の知行を受けている。
  本殿は主神にふさわしく神明造(しんめいづくり)とする。しかも、他の形式の介在をまったく許さず、正統性をよく保っていることは、市内に数社ある神明造 社殿のうちでは抜群である。すなわち、平面は桁行三間・梁間二間とし、正面中央のみ扉口を設けること、軒、屋根面ともに反りはなくあくまでも直線的である こと、両面に棟持柱(むなもちばしら)を有すること、破風板上方に鞭掛(むちかけ)があること、棟には千木(垂直に切る)堅魚木をのせること、等どれを とっても正規の造りになる。

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