2023 江見家のバラの花
2023年5月20日と26日に美作市の江見家に伺って来ました。
ここは斜面を利用したバラ園で、年々樹木が大きくなっていますので、お手入れも大変そうです。その中に鮮やかな色のバラがきれいに咲いています。この日もお友達が来るので急ピッチで草を抜いたり、枯れた花の手入れとか忙しそうです。
雨の合間の訪問に「雨が降ったらバラの花が弱ってしまった。」と残念がる江見さんです。(昨年の様子)
2023年5月20日と26日に美作市の江見家に伺って来ました。
ここは斜面を利用したバラ園で、年々樹木が大きくなっていますので、お手入れも大変そうです。その中に鮮やかな色のバラがきれいに咲いています。この日もお友達が来るので急ピッチで草を抜いたり、枯れた花の手入れとか忙しそうです。
雨の合間の訪問に「雨が降ったらバラの花が弱ってしまった。」と残念がる江見さんです。(昨年の様子)
2023年5月の末澤家のバラの花です。今年は満開の頃を過ぎてしまい取材は出来なかったのですが、末澤さんに満開の頃の写真を送っていただきました。丹精込めて育てられたバラの花は大輪で美しく見事ですね。また、毎年バラの花に囲まれてお友達とバラの花見会をなさるそうです。(2022年の様子です。)(オープンガーデンではありません。)
2023年5月12日の保田さん宅のバラの花です。ここのところ毎年拝見しております(2021年の様子)が、来年から「オープンガーデンをオープンするかな?」とのことです。その時にはお知らせしますね。また、ご主人が趣味で古い家屋をリノベーションしていらっしゃるので、バラの花とのコラボレーションどんな感じになるのか楽しみです。
2023年5月18日津山市領家にある「甲本バラ園」へ行ってきました。
今年も美しく咲いたバラの花たちと、クレマチスなど沢山の花が美しく咲いていました。また、今年は大輪の花が多く咲いているように感じました。お花畑とバラの花を見学に来られた皆さんも甲本さんに育て方や、バラの情報を熱心に聞いておられました。そして、今年はバラ園の中に長椅子が設置されており、有難い配慮もありました。
創建年代は不詳である。堂内に残されている仏具の箱の蓋の表には「天保〇年十月、因洲大東郡大工」とありこのころ一度改築されており、間口二間、奥行四間萱葺き屋根のお堂となり地区の集会場と兼用で使われてきた。戦後、屋根をセメント瓦葺きに改造しているが、堂全体の老朽化と手狭なため昭和47年ごろ公会堂が別に新築されてからしばらくの間はそのまま放置されていた。屋根、壁、窓などの傷みもはげしいので昭和60年ごろ全面的な修理が行われたので、それまで地区の年配の女性の間で毎月20日個人の家を持ち廻りで開いていたお大師講がここで開かれるようになり今も続けられている。堂内には「明治3年6月14日没夏山妙清信女位」と記された簡素な木脾が残っている。
阿波村字薬師堂1701
出雲街道 宿場名の語源由来を四日市観光ボランティアガイドの村田三郎様から頂きましたのでご紹介させていただきます。(上の写真は津山ボランティアガイドの末澤敏夫さんと所有の出雲街道絵地図)
出雲街道 宿場名の語源由来 2023.02.12 村田三郎
1.序
出雲街道は、播磨国姫路(兵庫県姫路市)を始点として、中国山地を横断し、出雲国松江(島根県松江市)に至る街道のことを指す。古代は都(大和)と出雲とを結ぶ最短距離の官道で、国司が中央とを往復する道であった。江戸時代は、参勤交代の道として、津山、勝山、広瀬、松江などの各藩主が利用し、出雲(松江)の藩主・松平侯(越前松平家)が参勤交代で通ったことから「出雲街道」と呼ばれるようになった。姫路から松江までは、53里208km、25か所の宿場があった。出雲街道の特徴というべきは、出雲大社(祭神大国主大神)・美保神社(祭神事代主神、三穂津姫命)を祀る「参詣・信仰の道」であり、また、たたら製鉄製品の全国流通を支えた「鉄の道」でもあった。
2022年10月のある日、和蘭堂へ立ち寄ると、大きすぎるゆずが窓際に飾られているのを見てびっくり!しばらく、眺めていると和蘭堂の人から「近くの大信寺に植えてあるらしいよ。」との情報を聞いたので、後日大信寺に伺い写真を撮ってきました。さほど大きな木ではないのですがたわわに実ったゆずにみとれる。調べてみると、獅子柚子(シシユズ)または、鬼柚子(オニユズ)と言われているそうで、果肉はそのままではあまり美味しくなく、主に観賞用だそうです。表面はごつごつで、まるで犬のパグの顔のようでした。(2022年10月29日と11月26日撮影)
晩秋のある日、「カリンジャム、食べる?」「えっ!カリンってジャムになるの?」の話から、のど飴の材料、カリン酒くらいしか知識がない私は少し驚いた。そこでカリンジャムを貰って食べたら、なんとも想像以上に美味しかったので、早速作り方を教えて貰って挑戦してみました。
ネットで調べてみると、
・毎年冬になると 我が家の冷蔵庫に必ず入っています。
・乾燥するこの時期、ちょっとのどの調子がおかしい時に一口ペロッ!喉にとってもいいカリンジャムです♪ 。などの感想が書いてありました。
知人の庭に、なったままのカリンの木があったのを思い出しいただいてきました。早速帰って作ってみると、簡単でとても美味しいジャムが出来たので載せてみます。(2021年11月1日撮影)
2022年10月18日に津山市領家1163-6にある甲本通晴さん宅のバラ園をお尋ねしてきました。
お電話いただき、急遽、駆けつけてみると咲き始めたバラ達が元気よく出迎えてくれました。今年は、秋に沢山咲くようにと剪定をされたそうです。昨年より沢山の花で蕾も多く感じられました。
爽やかな秋晴れの中、バラの花に囲まれ至福なひとときでした。まだまだ沢山のつぼみが付いているのでこれからが本番になります。お花好きの方はぜひどうぞ!
津山城下の武家地であった田町地区の南西部に位置する旧田淵邸の長屋門です。
規模は桁行14.82m、梁間3.96mで、門扉は西に寄せられており、外観は漆喰塗で、街路に面した南側は下見板張、切妻屋根桟瓦葺きの建物です。
建築時期は、天保11年(1840)に田淵守助がこの屋敷を拝領した頃と推定されます。
その頃の田淵家の実禄は50石で、料理人から、郡代・町奉行・勘定奉行・祐筆・槍術指南役などを勤めました。
田淵家が拝領する以前のこの屋敷には、津山藩儒官の永田敬蔵が居住していました。
学問修行中の箕作阮甫は医術修行で上京する前、永田家にしばらく寄寓していたという記録があり、その場所がこの屋敷であれば、津山洋学ゆかりの地でもあります。
平成27年3月 津山市(2016年7月23日撮影)(文:案内板より)