2010年5月2日の愛染寺のぼたんの花

2012年5月2日の愛染寺の牡丹の花です。この日は雨が降っていたのですが、愛染寺の近くまで来ていたので牡丹の花は散ったのか気になって覗いてみました。まだ綺麗に咲いていたので写真に収めてきました。どうです!綺麗でしょ。牡丹桜は散っていました。(過去の取材)(過去のぼたんの花の取材)
また、今回は2012年4月28日のボタンの花です。まだつぼみが沢山あったので長く楽しめそうでした。■この他、愛染寺のぼたんが綺麗でした。(2010年取材)
清眼寺は、美作88ヶ所第56番札所・美作国七福神毘沙門天霊場として、多くの参拝者で賑わいます。別名ぼたん寺ともいわれ、毎年のぼたん祭りには、色とりどりの美しい大輪の花を咲かせ、参拝者を楽しませています。
毎年、5月の上旬にはボタンが見頃を迎えます。
愛染寺は鐘楼門及び仁王堂は、岡山県指定文化財建造物に指定されています。また、神崎與五郎母堂の墓、大師堂裏に「秋月妙清信女」の墓があります。この墓は神崎与五郎則休の生母の墓で、元禄3年に死没し、与五郎がここに葬りました。与五郎は寛文6年津山で生まれ、のちに穂藩浅野家に出仕、赤穂義士として元禄16年江戸城水野邸で自裁、泉岳寺に眠ります。時に38歳でした。(2010.4.29)
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