
風神社(奈義町)

レアンドロ・エルリッヒの作品《まっさかさまの自然》

元文一揆発頭人 義民藤九郎・与三右ヱ門之慰霊碑

美作最大級の横穴式石室-井上火の釜古墳-(鏡野)

風神社 (祭神 :龍田神社・・・天御柱命・国御柱命)
(祭神 :八坂神社・・・素盞鳴尊)
由緒:横仙地方(奈義町・勝北町)は、昔から広戸風(台風時期)と呼ばれる局地的強風が、 毎年のように吹き荒れる。これを鎮めるため、この地に奈良県生駒郡の龍田大社(風の宮)及び、京都市東山の祇園神社から御分霊を勧請した。 神社創建の時期は定かでないが 19世紀の初め頃か、と思われる。
横仙一帯の敬者らにより、龍田様または祇園様とも呼ばれているが 1952年 [風神社] という名称で神社本庁に提出された。
1997年国道53号の道路拡張に伴い、全社地が買取され、その南50 メートルの現在地に、同年7月28日 神社の新築移転が完成した。(文:現地案内板より転記)(2025年7月13日撮影)
那岐連峰にかかる雲
風神社
風神社由緒
風神社
豊田小学校址記念碑
すぐそばの池にある児童の寄せ書き