安井荒神(安井)
岡山県道415号工門勝央線の安井地区で一筋西側に入ったところに荒神様が鎮座されています。
「子どもの頃は、夏祭りには、荒神様境内で、上土居と中須賀に分かれて、花火の争奪相撲大会をしたものです。」と安東伸昭さんが教えてくださいました。
荒神様は、屋敷内に祀る火の神、竈の神としての三宝荒神、屋外の屋敷神、同族神、村落神としての荒神、牛馬の守護神としての荒神と多様でおられます。(2020年3月29日撮影)
岡山県道415号工門勝央線の安井地区で一筋西側に入ったところに荒神様が鎮座されています。
「子どもの頃は、夏祭りには、荒神様境内で、上土居と中須賀に分かれて、花火の争奪相撲大会をしたものです。」と安東伸昭さんが教えてくださいました。
荒神様は、屋敷内に祀る火の神、竈の神としての三宝荒神、屋外の屋敷神、同族神、村落神としての荒神、牛馬の守護神としての荒神と多様でおられます。(2020年3月29日撮影)
2020年7月7日(火)七夕の日、津山市大田のグリーンヒルズ津山で、新型コロナウイルスの終息を願ってサプライズ花火が打ち上げられました。ほんの少し雰囲気だけですがアップしてみます。この花火は、津山青年会議所が見物客が密集するのを防ごうと、事前の告知なしで行った花火です。この他、真庭市、美咲町、奈義町でそれぞれ花火が打ち上げられたそうです。
2019年の大晦日、津山市小田中笠松で新年を花火で迎えるカウントダウンイベントが行われました。
このカウントダウンイベントは、城西地区の青壮年が毎年行う行事です。多くの町内会の皆さんをはじめ、車で駆けつけてこられた方々、谷口津山市長、国会議員さんや県議、市議さんたちもお見えになっていました。それに、紅白歌合戦を観ながらいただく振る舞いは超豪華で美味しいのです。なんといっても新年を迎えるカウントダウン花火は、連発して打ち上げられとても奇麗で会場内には歓声が上がっていました。
2020年(令和2)を迎えた徳守神社の初詣風景です。
小田中笠松のカウントダウン花火を見てからすぐ徳守神社に初詣に行きました。令和になって初めての初詣を迎える徳守神社では、すでに境内入口の鳥居手前から拝殿参拝客が行列となっていました。境内を見渡してみると若者が多いことに気が付きます。そして、おみくじを引く所も多くの若者でいっぱいでした。若者に人気のある徳守神社です。
豊かな自然に囲まれた丘の上に広がるバレンタインパーク作東
12月1日(火)~12月25日(金)まで作東バレンタインホテル周辺がイルミネーションで彩られています。12月23日にはコンサートなどクリスマスイベントが開催され、イベントのフィナーレには冬の夜空に花火が打ち上がるそうです。クリスマスまでの期間中はLED約2万個のイルミネーションが点灯します。毎年伺いますが今年はホテル周辺に集約された素敵なイルミネーションです。
2019年8月3日・4日、第41回 津山納涼ごんごまつり IN 吉井川が賑やかに執り行われました。
3日には、ステージイベントでダンスコンテストや、鶴山桜太鼓による和太鼓演技、「笑顔のまんま」(BEGIN)をみんなで歌い、願いを込めて約1,000個の風船を夜空に飛ばしたり、4日にはウエストランド・お笑いライブ・山猿・アーティストライブなどがありました。
また、4日には、県下最大5,000発の打上げ花火があり、まつりのフィナーレを飾りました。津山市制施行90周年の今年は、「ごんちゃん」や「桜」をかたどった花火が上がりました。
城西地域の中で北西の位置にあり、市街地から少し外れた丘陵地の見晴らしの良い高台にあります。戸数は100戸少々で東西に長く、面積はかなりあるものの家は点在し坂道が多いです。
昔は30戸余りの野菜栽培の専業農家ばかりの小さな町内で、畑地帯で市民の台所でしたが、町の中心部に近いことから新興住宅地として戸数もどんどん増え、今は農家は少なくなりました。笠松地内に西陵団地ができ、やがて独立町内になりました。
笠松の名前の由来は江戸時代この地帯は大きな松が茂り笠のようであったということでです。その松は今は全く無い畑地帯になっています。山を切り開いて畑にしたので山畑地帯とも呼ばれています。
津山市西寺町の妙勝寺に於いて、2018年12月31日午後10時から歳末報恩会。11時からお守りやお札などのお焚き上げ供養。そして、午前0時ごろから有志による水行が行われ、水をかぶり、身を清めて新年の安泰を祈る儀式がありました。今年の年明けは気温も低く寒い日となりましたが、子供たちも大人に混じって元気に水行を行っていました。水行を始めてすぐ体中から湯気がもうもうと立ち上がり幻想的でした。
美咲町原田の町中央総合体育館南側広場で10月31日~5日まで大菊花展が開かれているとのことで最終日にお邪魔してきました。美咲町の町花・菊を展示する「美咲町大菊花展」は、主催する菊花の会が栽培を指導した中央中学生の作品も展示されていました。色々な色・形・大きさなど様々な菊が展示されていて、花が大好きな者を大いに楽しませてくれました。(2018年11月5日撮影)
2018年8月12日2年ぶりに塩出池(津山市市場)で2018年「サマーフェスティバルin塩手」が開催されました。この日は、昼過ぎから雷を伴う雨が降り、花火大会もどうなるんだろうと心配しましたが、幸いにも花火が打ちあがるころの午後7時30分なると雨も止んで大勢の人が3000発の花火を楽しむことが出来ました。やっぱり、水中花火は幻想的で綺麗でした。