美咲花山公園の紅葉とシャクナゲの花
2016年11月16日に美咲花山公園に寄ってみました。花山公園は別名あじさい圓とも呼ばれあじさいが咲くころには大勢のお客さんで賑わうのですが、モミジの木も多いので秋にはもみじの紅葉が綺麗だろうなと思っていましたので夢中山幻住寺の帰り道に寄ってみました。少し遅めでしたけど綺麗なモミジの紅葉に出会いました。びっくりしたのは、シャクナゲの花が満開だったことです。
2016年11月16日に美咲花山公園に寄ってみました。花山公園は別名あじさい圓とも呼ばれあじさいが咲くころには大勢のお客さんで賑わうのですが、モミジの木も多いので秋にはもみじの紅葉が綺麗だろうなと思っていましたので夢中山幻住寺の帰り道に寄ってみました。少し遅めでしたけど綺麗なモミジの紅葉に出会いました。びっくりしたのは、シャクナゲの花が満開だったことです。
2016年8月22日の衆楽園をぐるりと回りお散歩してきました。蒸し暑い日が続く8月後半ですが、それでも幾分朝夕が涼しくなり、過ごしやすくなってきました。衆楽園のもみじも少し色づいておりましたが、これは紅葉の始まりではなく、暑さのせい?ところで、スイレンが可愛く咲いていたのですが、池を覆い尽くすのはどうだろう。それとガマガエルの子ども沢山いて、時々息継ぎに浮かんできます。
宮川の支流、横野川の渓谷に懸かる三つの滝群の総称を横野滝といいます。
一の滝8m、二の滝15m、三の滝36mの落差があり、春夏秋冬それぞれに趣の異なる風情がある。特に三の滝は三段階に滝壺を持ち特異な眺望である。二の滝脇には竜神宮があり、古くから雨乞い、眼病などに霊感あらたかといわれている。(文:看板より)このあたりは、市内より5度程低いので夏になると多くの市民がソーメン流しやジンギスカンを食べに訪れます。(前回の取材)(2009年の紅葉の頃の取材)2016年6月26日取材
2016年6月4日に美咲町にある幻住寺(げんじゅうじ)曹洞宗美作観音霊場第三番に行って来ました。
ここは「玄住寺郷土自然保護地域」に昭和50年5月20日岡山県から指定されている所で自然がいっぱいです。この地域は、幻住寺山(標高510m)にある幻住寺を中心とする地域で、全域にわたって急峻な地形を呈し、流紋岩を母岩とする土壌が分布しています。
幻住寺は、後醍醐天皇の命名といわれ、奈良時代に建立されたと伝えられる由緒ある禅宗寺で、作州南部の三大名刹の一つとされています。(昨年の様子)
衆楽園は、江戸時代初期に津山藩主・森家によって築造された回遊式の庭園です。
2016年5月30日の衆楽園の様子を見て来ました。園内にはサツキの花やスイレンの花が綺麗に咲いていました。また、この頃は園内が緑に覆われてとても綺麗です。(前回の取材)(「曲水の宴」とロバートキャンベルさん)
百丈山 大雄寺は慶長の末(西暦1610年代前半)に、森家の重臣 原家の親族である伝室玄悦和尚が開山となり創建されたお寺です。四季を通してとても綺麗な参道があり、城西地区のちょっとしたスポットです。(2015年12月7日撮影)前回の取材はこちらから←
今年は暖冬の為か紅葉もさほど進んでいませんでしたが、それでも大勢の観光客の皆様がお出でになって衆楽園の紅葉を楽しんでおられました。11月に入ると曇りや雨の日が多くなり、少し残念です。池の水どり達も岩の上で深まりゆく秋の一日を楽しんでいました。(2015年11月15日撮影)
津川ダム湖周辺のもみじが最高に綺麗でしたよ。あいにくと小雨が降り、それでも時折太陽が顔を出してくれる時もありで、めまぐるしく変わる天気でした。(2015年11月7日取材)以前の取材はこちらから←
黒木ダムの周辺の紅葉です。(2015年11月1日取材)
加茂町黒木に関する取材はこちら← 以前の取材の様子はこちら(周辺の様子)←
ダム上流では自然散策などが楽しめます。さらに、その上流には黒木キャンプ場があり豊かな森と水に囲まれ自然が満喫できます。
国指定天然記念物 菩提寺のイチョウ 昭和3年1月18日指定(2015年11月11日・20日取材)
このイチョウは、浄土宗の開祖法然上人(幼名:勢至丸)が、仏教の手ほどきを受けるために、この菩提寺に入山の際、麓にある「阿弥陀堂の大イチョウ」の枝を杖にし、学業成就を願い挿し根付いたと云われる名木です。平成25年に奈義町教育委員会が行った樹勢診断調査の中で、「菩提寺のイチョウ」と「阿弥陀堂のイチョウ」そして隣り合って立つ「天明のイチョウ」は同じDNAを持つことが判明しました。この事は、記の育った環境を知り、今後の樹勢維持の検証するうえで貴重な発見となりました。皆さんもこの木を見上げ、900年の歴史に想いを馳せ、奇跡の生命力を感じていただければと思います。(樹高:40m、目通り幹囲:13m、樹齢:推定900年)