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取材記事内を検索ワード「花」で検索した結果,1349件の記事が見つかりました。

作楽神社と境内の碑

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 作楽神社案内(明治2年11月27日創建)御祭神 後醍醐天皇・児島高徳(旧社格県社)
由緒:元弘2年(1332)北条幕府のために隠岐に流される途中の後醍醐天皇がこの地にお宿りになり、児島備後三郎高徳が桜の幹を削って「天勾践を空しうする莫れ、時に范蠡無きにしも非ず」と記して天皇をお慰めした故事により、貞享5年(1688)津山藩森家の執政長尾勝明が顕彰碑を建て、のち、松平家の家臣道家大門らの努力によって神社が鎮祭された。境内地は約1万坪、鎌倉時代の守護職の館であった。大正11年、「院庄館跡、児島高徳伝説地」として国指定の史蹟となった。社宝の太刀(銘、来国行)は、国指定の重要文化財である。境内神社:護桜神社・水神祠(平成11年11月鎮座130年記念)(文:境内案内より)(2018年4月29日撮影)

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石山寺のぼたんの花

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 4月がも終わろうとしている30日に津山市大谷にある石山寺をお訪ねして来ました。石山寺には、ぼたんの花が沢山植えられて綺麗に咲いているとの情報があり行ってきました。少し道が細くなっていて車で対向する場所がほぼ無いので、歩いて散歩がてらに登られる方が多いのではと思います。登り道は、春には山桜がとても綺麗に咲き、山ツツジも沢山みられるところでもあります。また、秋には紅葉が美しい道で散歩におすすめです。(2018年4月30日撮影)

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西粟倉村の芝桜公園に行って来ました。

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 3年前から芝桜を棚田の蛙畔に1万5千本植え付けている西粟倉村大茅地区。沢山のマスメディアさんが取り上げられている西粟倉の芝桜公園。心ウキウキ行って参りましたよ。いゃぁ~美しい芝桜が満開で感激でした。来られる人を楽しませようと、ここまで育てるご苦労は大へんなものだったでしょうね。来年も美しく咲いてねと寄附させていただきました。(2018年4月28日撮影)

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小田中から見た4月の朝日

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 2018年4月4日の小田中から見た朝日です。お正月の頃と比べると随分出る所が違っています。(2014年の初日の出)早朝に散歩するといろんな景色に出会います。4月というのに随分暖かな気候となり、今年は桜の開花も随分早くなって満開を過ぎて散り始めてしまいました。

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まきばの館で散歩してきました。

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 まきばの館は4月21日~5月6日まで「春のフェア―」と題してアウトドアでのびのびしよう!と様々なイベントが催されています。私たちがおじゃましたのは、4月30日で丁度イベントの無い日でしたが、緑の中に映える紫やピンクの藤の花、菜の花が出迎えてくれました。この日は歩くと汗ばむ陽気で子ども達は水遊びに夢中、大人たちはアイスで一休みしました。

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勝央工業団地のツツジが素晴らしい!

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 勝央工業団地のツツジはどんなに綺麗に咲いているかな?と思いつつ走ってきました。いつもはメイン通りしか車で走らないのですが、お散歩のつもりでちょっと中筋を通ってみると素晴らしく綺麗なツツジと出会ってしまいました。なんと綺麗なツツジでしょう。こんなに沢山のツツジが綺麗に咲き誇っているのを近場で見たことがありません。勝央の工業団地は春夏秋冬綺麗にお手入れがなされていて大好きな通りです。管理者の皆様のご苦労もさることながら美しく咲いているツツジが素晴らしい!(2018年4月22日・28日撮影)

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津山城(鶴山公園)の藤の花が満開です。

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 2018年4月26日に津山城(鶴山公園)の藤の花を眺めに本丸まで登ってきました。丁度満開の藤の花がいい香りと共に出迎えてくれました。藤の花の色は紫系と赤紫系の二種類あり、見る人を楽しませてくれます。二の丸の白い藤の花は既に散っておりましたが、桜の花の後の鶴山公園は緑にあふれ、モミジの葉が新緑で美しく、また、入場口付近のヒラドツツジの花も綺麗に咲いていました。そうそう、アジサイもすでに花芽をつけていましたよ。

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バンブーミュージックフェスタ

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2018年4月22日に津山市戸脇の古民家「倭文の郷」で家族みんなで音食青緑「バンブーミュージックフェスタ」が開催されました。昔懐かしいエレキギターの音に誘われて竹林に入っていくと、タケノコがニョキニョキ生えているのにびっくり。後で、友人たちは案内してもらって、わらび採りに出掛けたそうです。(2014年9月14日(日)の取材は)こちら←

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【津山人】大谷是空(藤治郎)

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 大谷是空は(本名藤次郎)は、美作国西北條郡西苫田村大字山北の地に慶応3年(1867)10月27日、父為吉の次男として生まれた。和田克司著『正岡子規と大谷是空』によれば、子規が「筆まかせ」において、是空を親友と呼んだように、子規の青春時、是空はもっとも親しい子規の友人であり、心許した仲だったそうだ。
 明治17年(1884)に上京、進文学社に学び、次いで東京大学予備門に入学、在学中に第一高等中学校となり、5年経ったころ発病、22年に静養のため郷里に帰った。当時津山には小学校以上の公立学校はなかった。たまたま東京の青年協和会の手で学校を建てる募金のために有志が帰って来た。東京に美作人のための学校をつくろうとしたらしい。これに対して大谷是空は、東京のことは東京でせよ、われわれは郷里のためにやると決意、地元の有志やら、周辺の郡長によびかけ、普通学校が建った。これが動機となって、津山中学校が建つことになり、大谷は初期の教師となって、津中の教壇に立った。しかし明治30年には大阪に出て生命保険会社に就職、さらに東京汽船会社へ、それが合併して日清汽船となり、事務的才能を発揮した。 

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「津山城西花まつり巡り」~お釈迦様の誕生日~

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 2018年4月8日に城西地区のお寺(宗永寺本源寺妙勝寺長安寺)が「津山城西花まつり巡り」~お釈迦様の誕生日~を企画されました。当日朝は小雨が降って来て少し肌寒い日になりましたが、おじぃ~さんに手を引かれてやってくる子ども達や、両親と来る子ども達、そして、年配者など様々な年代の方がおられました。また、花まつりも盛大なものから、こじんまりとしたものがありますが、いずれも手を合わせて感謝する心を育てるためにも参加する事は良い事だと思いました。

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