立石家に於いて「観月とマンドリンの夕べ」がありました。
2015年9月26日(土)夜に津山市二宮の立石家に於いて「観月とマンドリンの夕べ」が開かれました。当日は、今年8月に発足した「二宮の史跡と自然を活かす会」の皆さんが地元住民に地元の良さを知ってもらい二宮地区を活性化させたいと、灯ろうで中庭に幻想的な雰囲気を作り出し大勢の方たちが楽しんでおられました。
2015年9月26日(土)夜に津山市二宮の立石家に於いて「観月とマンドリンの夕べ」が開かれました。当日は、今年8月に発足した「二宮の史跡と自然を活かす会」の皆さんが地元住民に地元の良さを知ってもらい二宮地区を活性化させたいと、灯ろうで中庭に幻想的な雰囲気を作り出し大勢の方たちが楽しんでおられました。
津山城跡の石がアメーバ―のようで模様が面白いね!(津山城跡の過去取材)2014.11.21etc
国指定になっている津山城(鶴山公園)は石垣に囲まれていて、その石垣がカッコいい城跡なんです。
また、この石達の一つ一つの表情を見ていると可愛いとさえ思えてきました。森忠政が津山盆地のほぼ中央の鶴山に築いた平山城です。
自然地形を巧みにいかしながら、土木工事によってさらに要害堅固な城としました。鶴山の最高所に平地を広く取って本丸とし、これを取り囲むような形で山腹 に二の丸・三の丸を階段状に廻らせ、山の大半を石垣で覆い、南を大手(表)、北を搦手(裏)としました。南・西・北の山麓(内山下)は総曲輪として、その 外周を土塁・濠で固め、東側は直下を流れる宮川及び天然の断崖をそのまま防御線に取り込んでいます。さらには、南の吉井川とその支流である西の藺田川(い だがわ)を防備上の最前線として、その内側に城下町の主要部を形成しています。(文:津山城百聞録より)
2015年9月23日に川崎の緑地公園近くの土手に咲いた紅白の彼岸花がとても可愛いです。
こんなに市内に白い花が沢山あるのは珍しいですね。子どもの頃親から彼岸花の汁が毒なのだと教わりましたがAll Aboutによると「曼珠沙華(まんじゅしゃげ/かんじゅしゃか)」は、サンスクリット語で天界に咲く花という意味で、おめでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降ってくる、という仏教の経典から来ています。サンスクリット語ではmanjusakaと書くそうですね。また、諸説あるようです。
2015年9月23日は稲葉浩志さんのお誕生日です。その前日の9月22日にB'zファンが集ってお誕生日会を津山国際ホテルに於いて賑やかに開催されたそうです。浩志さん、ご家族揃っていつまでもお元気でご活躍してくださいね「津山瓦版」も応援していますよ~。
8月11日のお盆まじかのグラスハウス近くのサルスベリの花が綺麗に咲いていました。このサルスベリの花ですが、神社とかお寺によく植えてあるのですが何故か不思議になってネットで調べたら、「中国の伝説で、恋人と百日後に逢うことを約束した乙女が、約束の百日目の直前に他界、その死んだ日の後に咲いたという花、日本では元禄時代の園芸書「花譜」に、「紅花が100日間咲く」と説明があったので、"百日紅(ひゃくじつこう)"。
また、木の肌が滑らかなので、猿も滑ることから、"猿滑"とついた.木の肌を掻くとくすぐったそうなので"クスグリノキ"という別名もある。」だそうです。
日吉神社 大字宮部上
此の社の由緒は拝殿の額によると、祭神は大山紙神で、嘉吉年間、山名教清が岩屋城を築くに当たり、その部将を派して此の地に城塞を築き、近江の国坂本から山王権現の分霊を勧請して守護神としたのが此の宮の起元である。その後兵乱により城塞は失われ此の神社のみが山上に残っていたものを、江戸中期に至って此の地方の人が之を山麓に移し、本社にならい「日吉神社」と改めて今日に至ったものである。本社は元、官幣大社日吉大社で、全国3796の分霊社の一つであるというのである。
2015年5月28日の社会福祉法人 江原恵明会 救護施設 ニュー三楽園のバラの花です。
今年も行って来ましたが、毎年ぐんぐん拡大するバラ園です。職員さんにお聞きするとこれ以上広げたらバラのお世話ができないかもとお話し下さいました。
ここのバラは園生さんの作業療法の一つとして、栽培されているそうです。
匂いのあるバラには虫が寄って来るそうですが、トゲも 千差万別で、厚い手袋をしても刺さるトゲもあれば、全然トゲのないバラもあるそうです。2012年の取材はこちら
2015年5月18日の社会福祉法人 江原恵明会のバラ園です。
今年も見事なバラが咲いていましたよ~。ここのバラは種類も様々でバラの花もとても大きいのです。理事長さんが丹精込めて育てたバラと恵明会の建物がマッチしていました。
2012年の様子はこちらから。
協創LLPの中の1つのプロジェクト「NPO法人 英田上山棚田団」は、美作市への移住を決意された西口和雄さんが中心となって活動していらっしゃる団体です。西口さん達は岡山県美作市上山地区の耕作放棄地の棚田の再生をはじめ棚田・森林再生をベースにエネルギーに依存しないオフグリッド集楽を創造するべく活動を展開中です。「津山瓦版」として初参加したのは、野焼きでした。その後、何度か取材させていただいたのが、2012年2月の野焼き・高野誠鮮氏の講演・2012年上山神社で盆踊り・"たかくら塾"~地域づくり実践講座~・2013年上山神社の夏祭り・2014年上山神社・2014年上山神社の夏祭り・です。ここまで来るのには大きなご苦労もあったと思いますが、それでも未来に向けて走り続けていらっしゃる「NPO法人 英田上山棚田団」のこれからが楽しみです。(2015年8月8日取材)
2015年8月15日(土)午後5時30分~9時に津山市立西小学校校庭で津山西スポーツ少年団主催の盆踊り大会(仏送り)があり行って来ました。この日は鶴丸桜太鼓による演奏やHIP-HOPダンス、やきそば・たこ焼き・炭焼きを買った人には、豪華賞品の当たる抽選会、保護者の方が出されている夜店も出てとても賑やかでした。