市内で出逢ったいろんな彼岸花(曼珠沙華)

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2015年9月23日に川崎の緑地公園近くの土手に咲いた紅白の彼岸花がとても可愛いです。
こんなに市内に白い花が沢山あるのは珍しいですね。子どもの頃親から彼岸花の汁が毒なのだと教わりましたがAll Aboutによると「曼珠沙華(まんじゅしゃげ/かんじゅしゃか)」は、サンスクリット語で天界に咲く花という意味で、おめでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降ってくる、という仏教の経典から来ています。サンスクリット語ではmanjusakaと書くそうですね。また、諸説あるようです。

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曼珠沙華とも言いますが、全国沖縄から北海道まで彼岸に咲くから彼岸花というそうです。
花言葉は、「情熱」「悲しい思い出」「独立」「再会」「あきらめ」
鮮やかな赤だけでなく白や黄色、ピンクもありますが、根のところに毒があるので注意してください。

↓ 市内にもこんな色の彼岸花もありましたよ。

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金色に光る彼岸花

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ピンクの彼岸花

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白の彼岸花

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