作楽神社とアヤメの花が爽やかでした。
2016年5月5日(子どもの日)津山市神戸(じんご)の作楽神社のアヤメを見に行って来ました。この日は親子連れが花畑の中であそんでいてほほえましい。このアヤメも町内の方がお手入れなさっておられるそうです。
2016年5月5日(子どもの日)津山市神戸(じんご)の作楽神社のアヤメを見に行って来ました。この日は親子連れが花畑の中であそんでいてほほえましい。このアヤメも町内の方がお手入れなさっておられるそうです。
2016年5月1日(日)に津山市平福にある「カナエガーデン」さんへお邪魔してきました。嘗てはオープンガーデンをされていましたが、今年はしておられないとのことです。ですが、庭を見るのは構わないのでと見せて下さいました。ただし、犬にはお気を付け下さいとのことでした。
2016年5月3日・4日に津山城(鶴山公園)で行われた(公社)津山市観光協会主催「牛うまっ王選手権」に行って来ました。津山の食肉文化をPRしようと初開催されたものです。
予想は雨だったのですが、少々風が強いくらいで良い天気になり、しかも、期間中はビックリするくらいの人出で大盛況でした。15店舗のテントが並んでいましたが全部が食べられなかったのが残念!
自眼流居合の使い手にして歌人
茅野和助常成
志深浅働次47士中43番目
・町医者に扮して、吉良邸付近を探索。
・赤穂浅野家に四年間仕えただけにもかかわらず、討入りに加わった。
・槍は浅野家屈指の使い手で、自眼流居合を得意とした。
・歌道で秀で、秀峰と号した。
生年・生国 寛文7年(1667)・美作国
役 職 横目
行 年 37歳(元禄16年2月4日、切腹)
祖父・父ともに津山森家に仕えていた。常成は最初から義盟に加わり、吉良邸探索に力を尽くした。泉岳寺修業僧白明の依頼により和歌一首、俳句一句を書いた。
2016年4月20日・5月3日の津山城(鶴山公園)の藤の花です。藤の花の香りがとてもよかった!津山城(鶴山公園)の白と薄紫・赤紫の藤の花ですが、案外長く楽しめますのでゴールデンウィークの頃、本丸の藤棚で風に吹かれて市内を眺めるのもまたいい感じでした。
【日程】平成28年5月14日(土)・15日(日)
往路/津山駅発(12:03)→智頭駅着(14:43)
復路/智頭駅発(14:50)→津山駅着(16:49)
【料金】
1号車・2号車...≪自由席≫JR所定の乗車区間運賃のみ
3号車 ...≪指定席≫乗車区間のJR所定運賃+座席指定料
※座席指定料:おとな520円、こども260円
※指定席は、JRみどりの窓口又は主な旅行会社でお買い求めください。
苅田酒造は宝暦8年(1758年)に創業。代表銘柄の「諸白」は江戸時代に書かれた「本朝食艦」の一説から取られたとされていわれ、250余年にわたって伝えられた伝統のお酒です。(現在は作られておりません。)苅田家は2013年12月、津山城下町最大の町家建築「苅田家住宅と酒造場」(市重要文化財)を津山市に寄付されました。今は津山市指定史跡です。母屋だけでも間口が10間半、奥行き9間あるそうです。国重要伝統的建造物群保存地区にある歴史と観光拠点として整備されて新しく生まれ変わるそうです。とても楽しみにしております。(2015年11月1日撮影)
『津山情緒』は津山市制施行の昭和4年に、作詞石井楚江氏、作曲杵屋忠次郎氏によって作られ、津山の観光宣伝の為に、芸妓連が大挙上京して、日本橋の三越劇場の大舞台で一週間近くの披露公演をしたのがはじまりです。津山築城400年記念を機に平成14年12月3日、民謡と踊り「津山情緒」保存会が発足しました。津山市の観光のお役に立てばと、11連(約500人)のメンバーが、活動に精を出しています。
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加茂地域の観光案内、特産品・農産物販売を行っているところです。津山瓦版も加茂の取材の時はお世話になっています。津山市加茂町は、軒戸神社の大イチョウ、サムハラ神社、金比羅山など多くの歴史が眠っているところです。多くたたら遺跡が今も残っており、7世紀頃から製鉄作業が盛んに行われ、人々はその頃から豊富な水の恩恵を受けていたことが知られています。(2015年10月30日撮影)
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津山まなびの鉄道館の開館時間 9:00〜16:00(最終入館受付は閉館時刻の30分前まで)
※季節などにより閉館時刻を繰り下げる場合があります。
休館日 毎週月曜日(祝日の場合はその翌日)、12月29日~12月31日
その他、2016年5月14日(土)・15日(日)には「みまさかスローライフ列車」が運行します。
旧津山扇形機関車庫が改装オープンしたことに伴い、今まで取材したものを含めて津山まなびの鉄道館(旧津山扇形機関車庫)特集!を組んでみました。全国にも誇れる鉄道遺産です。津山城「鶴山公園」共々大きな輪に育てていきましょう。