みまさかスローライフ列車【美作滝尾駅】
【みまさかスローライフ列車】映画「男はつらいよ」ロケで有名な美作滝尾駅にて
平成22年11月6日(土曜日)、7日(日曜日)、運転区間:因美線 津山~智頭間(1日1往復)
「みまさかスローライフ列車」などのイベント列車としてお馴染みの国鉄色キハ28・58車両がこの秋で引退となります。 「みまさかフローライフ列車」 としての運転は、11月7日が最後でした。
2007年取材記事、2008年特集。
美作滝尾駅
●1928年(昭和3年)3月28日開業
●現在も開業当時の駅舎がそのまま使われている木造駅。
「男はつらいよ 寅次郎紅の花」(第48作)ほ冒頭シーンに出てくる駅。
(世界最長シリーズ映画の一番最後の作品の一番最初のシーンに出てくる駅(トリプルワン)。)
●「鉄子の旅」(菊池直恵著 小学館)第4巻(25話)で登場
映画「男はつらいよ」ロケ風景や、昔懐かしの鉄道風景と寅さん田んぼの稲穂。
美作滝尾駅での歓迎イベントは、往路停車時でした。
映画「男はつらいよ」ロケ風景や、昔懐かしの鉄道風景などのパネル・ポスターの展示がありました。
駅長さんの座ったイスや机も往時を思い出させますね。
全国から鉄道ファンが沢山来られていました。
見るものが懐かしいものばかりでした。
昔使っていたイスや測りを発見しました。
津山藩主に献上された「堀坂米」を使用したおむすび販売。柿、柚子などの地元特産品、豚汁、焼きそば、あん餅などの販売。お茶、ジュース、コーヒー、甘酒の無料サービスがありました。
津山地区限定発売「DE501チョロQ」や「DE501ピンバッチ」などの販売
寅さん田んぼ(7日智頭行き出発後に刈り入れ)