ただいま6月22日に発生したサーバ障害の影響で一部コンテンツを正常に閲覧できなくなっています。皆様にご迷惑をお掛けして誠に申し訳ございません。

取材記事内検索

取材記事内をタグ「石仏」で検索した結果,2件の記事が見つかりました。

首切り塚(坪井下)

首切り塚5.jpg

首切り塚(磯尾)
 天正の頃(1500年代)、この地で捕らえられた謀反者の塚といわれ、近くに「腹切り田」という所もあった。北側の山裾にあったが中国自動車道工事のため現在地に移された。(文:出雲街道の史跡と文化財 津山市大井西自治協議会編)(2019年6月23日撮影)

首切り塚(坪井下)の続きを読む

丹後山の石仏ーおこり石伝承ー

嘉永津山城下町絵図石仏.jpg

 日本に古くからある病気に「おこり(瘧)」という病気がありました。これは古代から知られており、「わらはやみ」とか「おこりやまい」などと呼ばれていました。定期的に悪寒・発熱などが起こる病気で、現在ではマラリヤ性の熱病と考えられています。
 このおこりを治す方法というのがさまざまに伝えられていて、たとえば石のコケやリンドウの花を煎じて飲むなどという療法が、伝承として残されています。また、こうした民間療法的なもののほかに、おこり石というものもありました。おこり石とは、霊験のある石に祈願しておこりを治すという呪術的な治療法です。これは各地に残されていますが、その一種と思われるものが丹後山にあります。
 それは石仏と呼ばれているものですが、今では訪れる人もなく、付近は荒れ放題になっていて、クマザサのやぶの端で斜めに倒れかかっています。この石仏は、他の地域でも見られるような地蔵などではなく、縦横一メートル五十センチほどの平らな石で、表に銘が彫られていますが正確には読み取れません。(上記地図写真:津山郷土博物館より)

丹後山の石仏ーおこり石伝承ーの続きを読む