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大晦日、城東地区で竹灯籠300個のイベント

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 まちおこしの一環として、津山城東むかし町実行委員会主催の「宵の城東むかし町 涼風 城東灯籠祭り」が毎年7月18日に城東町並み保存地区で開催されます。旧街道沿い1.2㎞の区間内に城東地区の方々の手作りの灯籠が並べられ、古い町並みを温かい灯りで浮かび上がらせる幻想的なイベントですが、このイベントに訪れる方々はどう感じられているのか、今後もより良いものにしてゆくため、昨年のイベント時に来訪者にアンケートを実施しました。その結果、相対的には評価してくださる意見が多かったのですが、もう少し灯籠を増やして欲しいという意見もあり、この意見を受け、城東むかし町実行委員会の中から灯籠を増やそうという声があがり、5人のメンバーで「城東地区を元気にする会」が結成されました。
「城東地区を元気にする会」では、城東地区を元気な町にするため、楽しく地区内外の方々が交流できる場をつくり、地区の活性化を図ることを目的に活動をされています。
昨年の大晦日には大信寺に手作りの竹灯籠を300個ほど並べ灯りで幻想的な空間をつくりだし、100人もの参拝客に大変喜ばれました。
今後は、四季を通じて城東地区で竹灯籠のイベントを開催される予定です。

(文:特定非営利活動法人 つやまNPO支援センター まちのコンシェルジュ 山名 里佳さん)

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道田さん宅の2010年イルミネーション

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▲道田さん宅(津山市西中197-6)の2010年イルミネーションです。少し小高いところにありますので、よく目立っています。最初はお孫さんの為に飾ったのですが、毎年出さないと「いつするの?」催促があるのだそうです。

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竹内さん宅の2010年イルミネーション

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▲竹内さん宅(津山中核工業団地内)の2010年イルミネーションです。最初は1本の木に飾っていたのですが、寂しいからと次々に増やして来られたそうです。子どもさんが待ち望んでいたそうで、綺麗なイルミネーションを見て大変喜んでいらっしゃるそうです。

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清原さん宅の2010年イルミネーション

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▲清原武則さん宅(津山市大吉10-5)の2010年イルミネーションは超豪華版です。マスメディアにも度々登場!最初は子どもさんの為に離れを建てたのを機にイルミネーションを飾ったそうです。子どもさんの受験などでお休みしていたそうですが、2年ぶりに復活されたそうです。今年は音楽付でわくわくしてきて楽しいですよ。

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山本さん宅の2010年イルミネーション

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子どもの誕生予定日がクリスマスだったので、お祝いに張り切って飾られたそうですが、産まれたのは26日だったそうです。いまだにご主人がお片付けまでなさるそうで「飾るときは楽しいのですが、片付けと成るとおっくうです。」と語ってくださったやさしいお父さんです。 ※昨年の様子はこちらからご覧ください
必ず守って頂きたいこと。大勢の方に見て楽しんで頂くのは嬉しいことなんですが、大きな声で騒がしくされますと、小さなお子さんが寝ておられますので気をつけてあげてくださいね。(ルールを守って観覧ください。)

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阿波八幡神社

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花祭りの起源と阿波八幡神社(2010.11.3)
阿波八幡神社は、JR因美線美作河井駅より北へ約4キロメートル、旧阿波村(現津山市阿波)字位登山(大ヶ山の東麓の端)鎮座する。主神は誉田別命(15代応神天皇)で、足仲彦命(14代仲哀天皇)・息長足媛命(神功皇后)を配祀した神社である。
口碑によると、慶雲2年(705)、現在の地より少し南に鴨神社が創祀されたと伝えられており、平城天皇の大同元年(806)8月15日筑紫の国(大分県)の宇佐八幡宮の分霊を勧請し、合祀して八幡宮と称し現在の地位登山に移遷したものである。(先年、阿波村文化財保護委員が宇佐八幡宮に行って分霊勧請の記録を確認している)
八幡宮は武神としてのソ崇敬も顕著になり、尼子晴久の中国経略に際しここ美作にも侵入し、さらに播磨の国に出兵する際戦捷を祈願して阿波八幡宮の社殿を焼き払い、その後、戦捷奉實のための家臣村上左京進時泰に命じて社殿を再建した。
弘治4年(1558)年6月のことである。(社蔵の棟礼による)
当時の社殿は、宮4間4面、高さ3間1尺5寸(神主兵部より森美作守への上申書による)とあり、結構壮大な社殿であった。
現在の社殿は寛延2年(1749)村内氏子中により再建されたものである。
高山城(矢筈山)主 草苅景継は良(鬼門)の鎮護として崇敬し社領を寄進し、津山城主森忠政も城の民の鎮護として崇敬したという記録も伝えられている。(2010年 阿波神社の花祭りの様子
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