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【2011年】津山市沼のイルミネーションです。

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2011年12月、沼の町内会のイルミネーションです。昨年も綺麗に飾っておられましたよ。その時の様子はこちらでご覧ください。

▲津山市沼の自動車学校すぐ南の沼の一角にある町内会の仲良しさんが、皆で協力して道行く人を楽しませてくださっています。きっかけは、「夫婦二人だけなので夢のある事をしようと、2年ほど前から始めたのですが、皆さんが今年もせんの?と言われて毎年仲の良いご近所同士5軒で同時にやっています。何より子ども達が可愛い!と言ってくれるのが嬉しいです。」。「来られた人に喜んでもらえたら嬉しい!」とお話くださいました。とお話くださいました。(2009年より)

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中山神社の秋祭り、だんじりの取材報告

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中山神社の秋祭りが11月3日にありました。2011.11.3

中山神社は、慶雲4年(707)の創建と伝えられる美作国の一宮で、永禄2年(1559)に再建された本殿は国指定重要文化財です。中山神社の御輿は格式高くしずしずと進むみます。その姿は中山神社ならではのものだと思いました。また、だんじりは新しく造られたものだそうです。春季大祭「お田植祭り」(4月29日)にもだんじりは出ていましたよ。

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2011年徳守神社の秋祭りの様子です。

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徳守神社は聖武天皇の御代天平5年(733)の創祀と伝えられている。当初現在の津山市小田中の地にあったが天文8年(1539)火災に遭い焼失。慶長8年(1603)美作の国18万6500石の国守大名として入封した森忠政(森蘭丸の弟)が津山城を築くにあたり現在地に移して津山城下の総鎮守とした。

氏子は津山市の中心部56町内にわたり作州第1の大社である。神輿は縦横1,7メートル 高さ8メートルで
その重さは約1トンにも及ぶために交代要員も含め担ぎ手は170人を必要としその規模の大きさから日本三大神輿の1つといわれている。(徳守神社HPより)2011年10月23日

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津山徳守神社秋祭りに出動しただんじり16基

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津山だんじりの歴史/総鎮守徳守神社の祭礼は、初代藩主森忠政が慶長9年(1604)に社殿を増宮した際に氏子達が練り物を出したことに始まる。【現在、県の重要有形民俗文化財に指定されている津山だんじりは28臺(徳守神社20臺、大隅神社7臺、総社宮1臺)】
津山だんじりの個性/松平宣富をはじめ、松平歴代藩主やその家族も度々津山城の一角の「赤座屋敷」から祭りを見物した。第5代藩主康哉は宮川門を開け町民を城内に引き入れ、第8代藩主斉民は城内で祭りに加わる。天保13年(1842)、祭りに出動するだんじり数に制限が設けられ、徳守神社が6基、大隈神社が2基との藩命が下された。この時の制限が、隔年、3年ごとなどの出動間隔として残っている。現在は各町内会が出動の有無や間隔を自由に決めているが、結果的に各町内が経済的にも無理をせず、だんじりの伝統が長く受け継いできていることに大きな役割を果たしている。

子供を大切にする津山だんじり/簾珠臺(宮脇町)をはじめ全てのだんじりに、宵、本祭りとも子供が乗る。これは地域の将来を担う子供たちを大切にする津山の200年ほど前から続く伝統である。(津山市HPより抜粋pdf

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太田町内会のだんじり

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太田町内会のだんじりが出る前に町内の子ども達による傘おどりが披露されていました。子ども達も真剣です。みんな息も合って傘が空中を踊ってキャッチされると、お母さん達から大きな拍手がありました。その後だんじりに乗って町内を回り、途中でイーストランドで休憩を取っていました。お天気になって良かったですね。太田町内会は日吉神社の氏子だそうです。

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川崎八幡神社秋の大祭

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2011年10月16日(日)川崎八幡神社の秋祭りがありました。川崎八幡様はイナバ化粧品店の前に鳥居があり、稲葉さんの寄付した証の石柱があります。川崎の町内は年々お御輿を担ぐ若者が減ってきて、今ではお御輿様も車に乗られて町内を回っておられました。ほのぼのとした巡回に神様も微笑んでおられたことでしょうね。※前回の取材はこちら

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大隅神社の秋まつり

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2011年10月16日(日)大隅神社の秋の大祭がありました。秋晴れの中威勢よく町内を練り歩きました。大隅神社の御輿は天保13年に造られたもので、160年経っています。昨年修復されて生まれ変わりました。御神輿さまの四隅についているのは、小鳥(燕)、うさぎの絵は、因幡の白兎だそうです。

また、大隅神社には昭徳館「参集殿」があり、 昔はお参りする時に皆さんが集まる所で「おこもり殿」として使用されていたようです。※過去の取材記事はこちら 上記の写真提供:津山市秘書広報室

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