
史跡津山城跡 二の丸長柄櫓発掘調査 現地説明会

津山郷土資料館ミニ企画「お正月」

2024年の福力荒神大祭

2023 さら山時代祭

2025年3月8日史跡津山城跡 長柄櫓(ながえやぐら)石垣崩落現場の現地説明会と、二の丸長柄櫓発掘t調査 現地見学会があり参加してきました。
崩落現場では、予てから石垣の変形が大きいため、令和4年度から修理に向けて調査を進めていた矢先に崩落してまいましたが、事前に観測と並行してゴミ置き場の移設など安全対策の準備がとられていたため、崩落した石はゴミ置き場の生垣と塀でほぼ止まった状況でした。また、二の丸長柄櫓発掘調査の現地説明会では、出土品も多く、建物の基礎や雨落溝、にの丸御殿など、建物の遺構がよく保存されていて、その昔、ここで武士達が実際に生活していたのだと思うとロマンが広がりました。
二の丸の備中櫓の近くです。
発掘現場です。
長柄櫓建物の基礎と、豊島石製の排水溝です。
豊島石製の排水溝です。
発掘現場です。
発掘現場です。
埋没瓦などが沢山埋まっていました。
発掘調査で出てきた出土遺物の展示もありました。
出土遺物の瓦です。
出土遺物の瓦です。
出土遺物です。
崩落現場の見学と発掘現場の見学に出発です。
崩落現場での現地説明
崩落現場では、事前にクラックゲージを63ヵ所設置していたそうです。
事前に観測と並行してゴミ置き場の移設など安全対策の準備がとられていました。
崩落した石はゴミ置き場の生垣と塀でほぼ止まった状況。
現地説明会資料
崩落・発掘の現場