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取材記事内をタグ「津山武道学園」で検索した結果,11件の記事が見つかりました。

2020年 津山地域少林寺拳法鏡開き式

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 2020年1月12日(日)、津山勤労者総合福祉センター(津山市勝部)内、体育館において津山地域少林寺拳法の鏡開き式兼新春法会が開催されました。到着すると体育館内からは元気な声が聞こえてきました。また、来賓の皆さんも多数駆け付けてこられていました。
 毎年、寒い冬に裸足で稽古をする拳士たちを見てきましたが、今年は暖冬で素足でもさほど寒く感じられないように見えました。稽古が終わったら、保護者の皆さんがつきたての餅で、お雑煮や、ぜんざい、きなこ、キムチ餅を振舞ってくださって拳士たちは美味しそうに食べていました。

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津山武道学園・第22回津山武道祭

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 2019年3月3日に「第22回津山武道祭」が津山総合体育館で催されました。
この武道祭は急速に進む少子化や子どものスポーツ離れを背景に武道人口が減少する中、武道の普及推進と競技者の増加を目的として開催されたものです。多くの小学生が大人を負かして得意気な顔をしたり、武道の楽しさを体験していました。同時に親子で武道体験スタンプラリーも楽しんでいました。
 また、会場内では柔道場でフリーマーケット(11店舗)、玄関前では模擬店(ポップコーン、焼きそば、うどん、コーヒー、フランクフルト)が賑やかに開催されました。

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平成31年 津山武道学園稽古始め

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 2019年1月5日午前9時から津山市山北の津山総合体育館に於いて「平成31年津山武道学園稽古始め」がありました。市内の約350名の可愛いちびっこ達と大人が初稽古に汗を流しました。
 藤田長久会長、高原清隆学園長の挨拶に続いて津山市弓道連盟の田渕雄一会長の奉納演武がありました。その後、各競技ごとに分かれて初稽古をしました。「これからも武道学園の中にあって、他の武道団体のみなさんと一緒になって日本古来の伝統文化でもある"武道"の普及・発展に寄与していきたいと思います。」とは少林寺拳法連盟の畝岡先生の言葉でした。

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津山武道学園主催の「武道体験スタンプラリー」が開催されました。

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 2018年3月4日(日)抜けるような晴天の下、津山総合体育館(津山市山北)において、津山武道学園主催の「武道体験スタンプラリー」が開催されました。体育館のアリーナでは、武道学園の構成団体である、7団体(柔道・剣道・合気道・空手・弓道・相撲・少林寺拳法)がそれぞれ趣向を凝らしての紹介コーナーで、来場者に楽しんでもらおうと頑張っていました。お昼過ぎにはイベントも無事終了し、洗い物や屋台村の後片付けも済みました。(上記写真は柔道連盟のコーナーです。)

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「第21回 津山武道祭」が開催されました。

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第21回 津山武道祭が2017年7月2日(9:00~11:30)津山市山北の津山総合体育館で開かれました。津山剣道連盟の大林秀行会長が開会宣言をされ、津山市体育協会々長の藤田長久氏の挨拶の後、今年から学園長に就任された津山柔道連盟の高原清隆会長が挨拶をされ、武道祭が始まりました。
開催趣旨は、
 武道の修練は、強い心身を培うとともに豊かな人間性を育むことを目指しています。
当美作地方は、古来から武道に造詣の深いところであり、今後、当地において、武道競技人口の拡大並びに技術継承の推進による武道競技のより一層の振興と青少年の健全育成を図るとともに武道諸団体が一堂に会して錬磨し、交流と連携を深める場としての総合武道館の建設促進を目的に開催するものです。(文:武道学園パンフレットより)(2017年の学園稽古始めの様子)

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平成29年度津山武道学園稽古始め

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2017年1月7日午前9時から山北の津山総合体育館に於いて「平成29年度津山武道学園稽古始め」があり取材して来ました。当日は良い天気に恵まれましたが、総合体育館の中でじっとしていると、とても寒く思えました。市内の約450名の可愛いちびっこ達と大人が初稽古に汗を流しました。藤田長久学園長のおっしゃっていた、それぞれの目標に向かいたくましい体と豊かな心が育つことを私も願っています。

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少林寺拳法連盟 勝北スポーツ少年団設立20周年記念

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2016年8月20日(土)津山鶴山ホテルに於いて、一般財団法人 少林寺拳法連盟「勝北スポーツ少年団 設立20周年記念講演会」ー少林寺拳法のこれからの歩むべき道ーと題して、講師に少林寺拳法グループの宗由貴総裁と、ー私と少林寺拳法、そして開祖との思い出ー宗道臣塾講師の鈴木義孝氏の講演がありました。その後、隣の部屋で祝賀会が行われました。勝北スポーツ少年団を率いる畝岡先生は「当所4人で細々と始めた勝北スポーツ少年団ですが、これはひとえに、支えてくださる多くの皆さま方の深いご理解とご支援の賜物と衷心より感謝申し上げます。これを機に心新たに、また1年1年、地元に愛される団として、地域・社会に必要とされる人づくりに邁進していく所存です。」と御礼の言葉を述べられました。

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少林寺拳法グループ総裁 宗由貴氏の講演

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2016年8月20日(土)津山鶴山ホテルに於いて、「少林寺拳法のこれからの歩むべき道」と題して、少林寺拳法グループ総裁の宗由貴氏の講演がありメモしてきました。


 少林寺拳法は、開祖が戦後荒廃した日本や、日本人が自信を無くしていたのを見た時、自分に何か出来ることがないか? 自分の手でもう一度人のために働く人を育てたい。社会を良くしていくには、自分のことと同じように他人のことも大切にできる人間をひとりでも多く育てる ‐人づくり‐ しか方法はないと考え、その手段として教え・技法・教育システムを兼ね備えた少林寺拳法を創始しました。
 今や世界37か国まで大きくなりました。少林寺拳法に流派はなく、世界中どこへ行っても、同じ教え、同じ技、同じ教育システムです。
 開祖は様々なものは作ってきたが、その時代その時代で必要なものと必要でないものがあるように思います。指導者は今の時代に何が必要かちゃんと解って指導しなければならない。中学・高校生の若い年代が志を持ち、何とかしようと思ってくれるようにならなければならない。

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2016年1月9日 津山武道学園稽古始め

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 津山市体育協会津山武道学園は、2016年1月9日に津山総合体育館にて稽古始を行いました。津山武道学園は武道の修練を通して,何事にもくじけない強い心身を培うとともに豊な人間性を育むことを目的としています。この稽古始は、今後当地において益々武道を隆盛させるために,武道諸団体が一堂に会して練磨し,より一層の連携を深めるとともに総合武道館の建設促進を目的に毎年開催されています。
参加武道団体・津山合気道連盟,津山空手道連盟,津山弓道連盟,津山剣道連盟,津山柔道連盟,津山少林寺拳法連盟,津山相撲連盟です。(2014年の様子はこちらから)

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第19回 津山武道祭がありました。

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 平成27年7月5日(日)、津山総合体育館において、始めてから19年目になる武道祭が開催されました。

元々は、体協なりスポ少で一緒になる武道団体が懇親会を開いた時、同じ武道団体が一緒になって何かデモンストレーションでもしたらどうかという意見がどこからともなく出て、それはいいことだ、是非やろう ということから文字通り「0(ゼロ)からの出発」で、お互いに手作りで始めたのがきっかけでした。

 あれから19年、津山市内で活動している武道7団体(柔道、剣道、空手、合気道、弓道、相撲、少林寺拳法)が一致団結して毎年この時期に開催しています。

(文:津山少林寺拳法 畝岡文隆様、写真:津山合気道連盟 仁木富士夫様・津山少林寺拳法 畝岡文隆様)

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