2020年 津山地域少林寺拳法鏡開き式
2020年1月12日(日)、津山勤労者総合福祉センター(津山市勝部)内、体育館において津山地域少林寺拳法の鏡開き式兼新春法会が開催されました。到着すると体育館内からは元気な声が聞こえてきました。また、来賓の皆さんも多数駆け付けてこられていました。
毎年、寒い冬に裸足で稽古をする拳士たちを見てきましたが、今年は暖冬で素足でもさほど寒く感じられないように見えました。稽古が終わったら、保護者の皆さんがつきたての餅で、お雑煮や、ぜんざい、きなこ、キムチ餅を振舞ってくださって拳士たちは美味しそうに食べていました。
連盟役員、ご来賓の皆さま、保護者会の役員の皆さまが揃って開式しました。
石田先生(副支部長)の太鼓で式典が始まりました。また、奉納演武は、須原 禅太郎 ー 田嶋 寧音 組(津山西道院 拳友会)が迫力ある演武を披露してくれました。(写真、文:畝岡先生提供)
『皆勤賞』をいただいた3人の拳士です。 『精勤賞』をいただいた拳士たちです。
ちなみに、表彰の目安は参座回数が90%以上だそうです。
最後に太鼓の合図で式典が無事終了です。
先生たちの力の入ったお餅つきです。
お餅つきは子ども達に大人気でした。
我も我もと餅つきは子どもたちに大人気です。
先生方もお餅つきに参加です。 手慣れたさばきでお餅をカット。
漬物てんこ盛りです。 白菜キムチおトッピングです。
キムチを入れたお雑煮が美味しそうです。
ぜんざいやお雑煮、きなこもちを求めてなが~い列ができています。
つきたてのお餅なので、なが~~~く伸びていました。
梶岡先生 津山少林寺拳法連盟の 小野 喜崇 会長
畝岡先生