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白加美神社の秋祭り2023

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 2023年10月15日、小田中にある白加美神社で秋の大祭がありました。ここ数年はコロナ禍でもあり、お神輿はトラックの荷台に乗ってのご巡行でしたが、今年は以前に戻って人が担ぐというので奥田中を追っかけてみました。久しぶりに奥田中のわき道を歩いてみると、昔と変わらぬ人々と再会で楽しくおしゃべりも出来、懐かしい田舎の景色も残っていて幸せな気分で巡行を拝見してきました。また、少数精鋭の担ぎ手で交代もできず長い道のりを担がれてご苦労様でした。

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2023津山ビッグマルシェ

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 2023年9月30日・10月1日の両日「2023津山ビッグマルシェ」が、グリーンヒルズ津山リージョンセンター全域で開催されました。30日はお天気も良く、親子草そり大会や、わんちゃんふれあい体験が行われました。会場には「わーんずコレクション」オールドイングリッシュシープドッグや、ほかの犬種のオーナーさんとのコミュニケーションというイベントが行われており、大きな毛のふさふさしたオールドイングリッシュシープドッグを始めて触らせていただいたり、とても楽しい時間になりました。
 会場では多くのハンドメイド作家が出店されていて、見て回るだけでも楽しかったです。また、ステージイベントもあり、グリンヒルズの丘はとても賑やかでした。2日間で累計約8,000人が来場されたそうです。

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精霊馬と精霊牛

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精霊馬(しょうりょううま)と精霊牛(しょうりょううし)
 最近あまり見ませんが、お盆に御先祖様の送迎のための乗り物とされるキュウリで作った馬と、ナスで作った牛のことです。地方により様々ですが、一般的な呼称がこのように云われております。

 作り方は写真のようにキュウリとナスに割り箸を挿して、馬と牛に見立てると云う簡単なものですが、馬の尻尾としてトウモロコシの髭のような部分を使用することもあるようです。ナスのヘタは取らず、そのままで牛の顔を表すようです。また、真っ直ぐな物より少し曲がった物の方が、それらしく見え、ナスはどっしりしたものを使うと、より牛らしさがでるようです。しかし、定義はないので作られるならいろいろな独自のものが出来てもよいのでは?と個人的には思います。

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「第45回津山納涼ごんごまつり in 吉井川」ステージ他

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 2023年8月5日・6日に行われた「第45回津山納涼ごんごまつり in 吉井川」の様子です。なんと今年は2日間で過去最高の約13万人の来場者があったそうです。特に6日の花火大会では、河川敷は身動きできない位の人出でした。
8月5日は河川敷でお手伝いの為、ごんごおどりは見られなかったのですが、8月6日の花火大会の様子は撮れましたので載せておきます。

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2023津山納涼ごんごまつり in 吉井川「大花火大会」

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 2023津山納涼ごんごまつり in 吉井川が8月5日・6日と執り行われました。
6日に行われた「大花火大会」は5000発の花火が打ちあがるということで、R53号線沿いのコンクリート塀に寄り掛かりながら観戦してきました。津山朝日新聞によれば、なんと両日で過去最高の13万人の人々がごんごまつりを楽しんだという事です。今年の花火は色も鮮やかで、しかも色々な形が拝見できて大満足でした。関係者の皆様ご苦労様でした。

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衆楽園「竹あかり」

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 2023年7月29日(土) 〜 2023年7月30日(日) 津山市山北にある衆楽園(旧津山藩別邸庭園)で、竹が奏でるほのあかり「衆楽園 竹あかり」が(一社)津山青年会議所主催で執り行われました。
 「津山藩初代藩主・森忠政公の奥方・お岩の初盆に竹を使い万灯をともしたと言われ、それから 76 年間、庶民らの手によって万灯会は続けられてきたそうです。先人の想いを馳せると共に、衆楽園の魅力発信にもつなげられれば」との思いからだそうです。

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河面(こうも)町内会夏祭り 2023

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 2023年7月29日に津山市河面(こうも)にて夏祭りがありました。
今年は新型コロナウイルス感染症 5類移行で、各地各様の工夫を凝らした夏祭りが行われています。河面地区でも遠くから帰ってこられた人との交流もあり、賑やかで楽しい夏祭りでした。
 昨今、盆踊りとか地区の催しでよく見かけるのが、子ども達の楽しそうな姿です。普段は子ども達を見かけるのは登下校時だけなので、子どもの姿があるのは嬉しいことです。地区のお祭りが年々と縮小していますが、いつまでも消えないでほしいと願うこの頃です。
2018年7月29日津山市河面の納涼祭の様子

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新町の地蔵踊(鏡野町指定無形民俗文化財)

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 鏡野町香々美(かがみ)地区の新町(しんまち)は旧倉吉街道の宿場町として知られ、今も往時の面影を残しています。そんな新町の地蔵堂の前で、毎年7月23日の夜、やぐらを建てて踊る行事があります。地蔵盆と呼ばれる年中行事の一種で現在は23日に最も近い土曜日に行われています。
 地蔵踊の起源は、天正年間(1573~91)といわれますが、地蔵堂の改築を伝える棟札の最も古いものは1707年(宝永4)で無病息災、厄除け、安産に霊験あらたかといわれ、今日まで踊り継がれてきました。(看板より転載)

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徳守神社の夏越祭 2023

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 徳守神社の夏越祭が2023年7月23日に執り行われました。
徳守万燈籠が午後6時点灯し、本殿幣殿や本殿周囲が淡い灯りで彩られました。コロナにより滞っていたお祭りでしたが、境内では身動きが出来ない位の人出があり、賑やかなお祭りとなりました。
午後6時から、美作高等学校の学生さんによるパフォーマンスやブラス演奏、また、大道芸人チャーリーさんや鶴丸太鼓、お菓子撒きがありました。また、徳守神社会館では「徳守神社きもだめし」があり、大勢の若者や家族が並んで大人気でした。

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2023 白加美神社の夏祭り

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2023年7月15日、白加美神社の夏祭り(白加美神社
 日本全国は長雨で大変なことになってます。中国地方も雨が続いておりましたが、今日は雨もなんとか止み白加美神社の夏祭りが無事に執り行われました。境内には子どもたちが集い賑やかな声が聞こえています。今年は浴衣を着ている子たちが多くいる感じがしました。日本の文化、浴衣姿は風情がありいいもんですね。末永く続いてほしいと願いながら。

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