つやま城東昔町【津山回想写真展】
▲和蘭堂では、赤坂健太郎さんがお持ちの古い津山の写真集が展示してあります。
▲和蘭堂では、赤坂健太郎さんがお持ちの古い津山の写真集が展示してあります。
街検索 津山洋学資料館(新館)
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▲写真左:新製輿地全図(しんせいよちぜんず) 写真右:ソファにも地図が描かれています。
吉田松陰や坂本竜馬に影響を与えた「新製輿地全図(しんせいよちぜんず)」箕作省吾訳
「新製輿地全図(しんせいよちぜんず)」は省吾が刊行した当時最新の世界地図です。大国の植民地をカタカナの記号で示して、帰属関係を明確にしてあります。こうした世界の情勢は、いわゆる「鎖国」が続いた日本人に大きな警鐘を与えました。吉田松陰、桂小五郎、坂本竜馬ら、多くの志士がこの書によって啓発されました。![]()
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▲館内の様子(ホールのビデオでごゆっくりお楽しみください。また、受付には素敵なグッズ売り場もあります。)![]()
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▲写真左:ボルタ式電池(模型)
写真右:榕菴の顕微鏡(複製)、スプレンゲルの植物学書とともにシーボルトから贈られた顕微鏡
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▲津山市総社の小林敏隆さんのお宅の、ふるさと資料館「温故懐館」で春の特別展が5月1日~5日まで開かれました。
当日は晴天で鯉のぼりも勢いよく泳いでいるなか、大勢の園児やお年寄りが来られて交流を深めておられました。
小林さんはとてもユニークな方で、何でも自分で作ってしまうのだそうです。ユニークな看板を見よう見まねで作ったり、ユニークな収集物も数多くあるのです。これらを年に一度だけ一般の方に開放して見せてくださるのです。(2010.5.1取材)
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▲津山市総社の小林敏隆さんのお宅の、ふるさと資料館 「温故懐館」で春の特別展が5月1日~5日まで開かれました。
当日は晴天で鯉のぼりも勢いよく泳いでいるなか、大勢の園児やお年寄りが来られて交流を深めておられました。
小林さんはとてもユニークな方で、何 でも自分で作ってしまうのだそうです。ユニークな看板を見よう見まねで作ったり、ユニークな収集物も数多くあるのです。これらを年に一度だけ一般の方に開 放して見せてくださるのです。(2010.5.1取材)
創業以来、80年を越えるお多福は、郷土の偉人・先人の遺墨や書簡など、多数の作品を収蔵する「作州維新文庫」があり、貴重な書画を中心として館内に展示保管されている。一例をあげれば、津山藩主松平康哉が描いた山水画。歴代藩主の中でも、特に名君として誉れ高い松平康哉は、宝暦12年藩主となり、学校を起こし藩士の教育を奨励、また武道の振興を講じた。そして能力のある人物の起用を広く進め、若き優秀な人材を発掘、登用することを常に心がけ、藩政改革に挑んでいった。しかし、その理想が結実することは容易ではなく、幾度もの紆余曲折があった。とくに天明年間は全国的に天災が多く、大凶作が続く困難な状況のもと、藩内外に倹約令を出して乗り切った。また江戸にあって康哉は熊本藩主細川重賢に私淑したほか、米沢の上杉鷹山・白河の松平定信らの諸侯と親交を深くし、幕政にも大きく寄与するところがあった。資料提供:旅館「お多福」(2010.5.10)
※作州維新文庫には、広瀬臺山遺墨、飯塚竹斎遺墨、津山藩御用絵師遺墨、作州文人遺墨、津山藩維新志士遺墨、平賀元義及び門人遺墨、江戸期岡山歌人遺墨などが収蔵されている。
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史跡美作国分寺跡とその特徴 平成16年2月27日国指定重要文化財(史跡)指定 |
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| 2009.9.2 |

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▲国指定史跡 美和山古墳群(指定年月日 昭和52年3月8日 指定面積 32,025㎡) |
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| 2009.8.16取材 |
津山扇形機関庫
津山の鉄道遺産のシンボル。津山観光への入り口です。まずは、津山駅と津山機関庫の雄大な風景を楽しんでください。架線がなく、南側に山を望む立地は、地方において鉄道が全盛期を誇った雄大な風景がそのまま残る場所です。
マニア必見。日本にほとんど残っていない扇形機関車庫。
https://www.e-tsuyama.com/event/2007/11_kikansha/index.html