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取材記事内を検索ワード「ばら」で検索した結果,166件の記事が見つかりました。

2025 富阪さん宅のバラの花達(美作市)

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2025年5月29日、4年ぶりに美作市にある富阪皓一さんのバラ園を訪ねてきました。
 曇り空で、しかも夕刻の訪問となったため、少し画面が暗くなってしまいました。富阪さん宅のバラ園には只今630株、570種のバラと、クレマチス110種が植えられています。中には殿堂入りのバラもあり紹介していただきました。
 只今、真っ盛りのバラ園、オープンガーデンではないのが残念ですが、常連のバラのお好きな方や友人たちが毎年来られるそうです。毎年、進化し続ける素敵なバラ園でした。

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2025 橋本さん宅のバラの花達

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2025年5月26日、津山市内にある橋本さん宅へバラの花を拝見しにやってきました。
 少し前までは、オープンガーデンを行っておられましたが今は止められています。それでも訪れるお馴染みさんは多いそうです。イングリッシュガーデンのような造りのお庭で、緑の中に真っ赤なバラが印象的です。バラの花の蕾も沢山ありましたので、まだまだバラの花が楽しめそうです。それに今年は多肉腫が増えていました。

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2025 芦田さん宅のバラ達

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2025年5月22日に津山市内の芦田さん宅のバラを見せて頂きました。
 ここは静かな住宅街の高台にあるおうちで、その庭に植えられた沢山のバラの花が見ごろを迎えていました。毎年、少しづつバラの花の種類が増えてきていて、楽しませてくれます。また、下にある息子さん宅のお庭のバラも管理されておられるそうです。バラ好きのお友達が次々に訪れて賑やかでした。

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2025 江見さん宅のバラの花達(美作市)

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2025年5月25日、美作の 江見さん宅のバラの花達に誘われてきました。
 江見さん宅は山に囲まれたお宅で、そのすぐ側の山裾の斜面にバラの花達が植えられています。また、バラばかりではなく、多肉腫やシャクヤク、クレマチス、これから咲くアジサイなど四季を通じて楽しめる花々が所狭しと植えられています。また、桑やモモ、無花果、梅の木などの果物もあり、ジャム作りも楽しんでおられるそうです。

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2025 保田さん宅のバラの花達

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2025年5月22日 津山市内の保田さん宅のバラの花達
 今年も「バラの花が咲きだしたよ~!」と連絡いただき、保田さん宅へ行ってまいりました。
まず、大輪の真っ赤なバラの花が迎えてくれました。カモミールが沢山咲いていて、小さな小花が沢山で賑やかです。それに今年は矢車草などの可愛い花がいっぱい咲いていましたよ。

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2025 末澤さん宅のバラの花

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2025年5月21日の末澤さん宅のバラの花です。
 甲本バラ園の甲本さんから「末澤さんのところのバラが満開になっているよ。」とのことで早速伺ってバラの花を撮影させていただきました。末沢さんは20数年前からバラつくりをしているバラ大好きなご家族です。バラで始まりバラで終わるほど、バラに夢中!の末沢さん夫妻が育てたバラ達は、今年も大輪の花を咲かせていました。(オープンガーデンではありません。)

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青山薬師堂(加茂郷88ヶ所霊場第68番札所)

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青山薬師堂(加茂郷88ヶ所霊場第68番札所)は、加茂町(垂井)青山北側の谷の民家手前にあり、木造トタン貼り、トタン葺きです。建物は少し傾いていました。本尊は薬師如来です。(先達は木元林造さん)(2022年11月10日撮影)

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保田扶佐子アンソロジー展ワークショップ「抽象画への誘い」

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 津山市とスペイン・バルセロナを拠点に活躍する画家・保田扶佐子さんの「アンソロジー展」が、山下の津山文化センターで行われ、期間中の2024年8月10日(土)ワークショップがあり、同じく津山出身で、林檎の会代表、臨床美術士の河本倫子さん(美術教育に携わる一方、国内外にて芸術活動を展開)が講師を務め、大人や子ども約20名がオイルパステルで初めての抽象画に挑戦しました。(このワークショップは大盛況で定員を大幅に超え、参加できなかった方も多くおられました。)

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Koshi Inaba LIVE 2024 ~ en IV ~

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 津山市出身の稲葉浩志さんの凱旋ソロコンサート「Koshi Inaba LIVE 2024 ~ en IV ~」が、2024年8月13日・14日に行われ、津山市内はファンで大賑わいでした。前回から7年ぶりの凱旋公演です。
 今回は「津山おもてなしプロジェクト実行委員会」が組織され、来られた方々に手厚いおもてなしがありました。中でも車いすで来られていた方が、大汗をかきながら会場で地元のグルメを召し上がっておられる姿を見て、この炎天下の中、苦労して会場へ駆けつけてくださったかと思うと一市民として感謝しかありませんでした。
 8月14日に孫と演奏を聴いた友人によれば、演奏の終わりには文化センターの扉が開き、外で待っている人に「聞こえますか?」と声をかけられたそうです。そして、「また、もっと短いスパンで帰って来るわ!」と話されていた。「とにかく、よく通る声でパワフルに歌われたのを聞いて、孫と一緒に踊って元気でたわ~。外に出たら大勢の人がいてまたビックリ!」との報告を受けました。(2日間で約16,000人の方が来られたそうです。)(7年前の「B'z津山公演」の記事)(前回のおもてなしの様子)(2017前日の文化センターの記事

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弥生の里文化財センター(民俗資料館収蔵庫)

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 2024年7月16日に沼にある津山弥生の里文化財センターに伺ってきました。ここの民俗資料館収蔵庫の中には民具が所狭しと並んでいて、その中を探索すると、昔の人の知恵や掘り出し物が発見できたり、とても面白い所で毎回行くのが楽しみです。今回は蓑(みの)かさの素材や編み方などの種類が沢山あることに気づき写真に収めてきました。
 驚いたのはアイスクリーム製造機、ハエ取り器、うどんつくり機など、そして懐かしく思ったのは、母が子どもの頃よくさつまいもを蒸して食べさせてくれたせいろなどを発見したことです。
民俗資料館収蔵庫
 ここには、明治・大正・昭和半ば頃まで実際に使われていたこの地方の民俗資料をおよそ3200点収蔵展示しています。収蔵品には、農具・養蚕・鍛冶などの仕事道具から、家庭で使う日用品や蓄音機などの娯楽用品などもあります。道具から昔の生活を想像してみると、また新しい発見があるかもしれません。ごゆっくりごらんください。(文:展示室案内より)
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