津山芸術文化博事業「保田扶佐子アンソロジー展」（主催：津山アートミュージアムユニット）が、7月28日～8月11日（日）、津山文化センター展示室で始まり大勢のファンを魅了しています。好評のワークショップ2回目が8月10日（土）（13：00～14：30）にあります。
ー抽象画への誘いー
　前回の日原晃回顧展に続いて、この度は、抽象画家「保田扶佐子」の創作活動の軌跡を辿る展覧会です。第1回個展の習作から始まり、具象作品、初期の抽象作品、その後、現在に至るまでのフリーハンドによる抽象作品、版画作品も少し加え、選りすぐりの作品を展示しています。彼女は常に〝抽象画で精神の自由を求めてきた〟と言っています。さまざまな角度から保田扶佐子の世界を楽しめる展覧会です。何卒ご高覧下さいますようご案内申し上げます。津山アートミュージアムユニット代表　菅田　茂
（※アンソロジーとは、同一作家による作品集の意。）

お祝いのメッセージや花束

展示会場内の様子

オープニングの様子

来賓の津山市長　谷口圭三さん　　　　　　　　　　来賓の津山市議会議長　中島完一さん

オープニングの挨拶をする保田扶佐子さん

オープニングの様子

来賓の美術ジャーナリスト　柳生尚志さん　　　　　来賓の岡山県歌人会会長の野上洋子さん

来賓の抽象画家　八木　泉さん

展示会場内の様子

展示会場内の様子

展示会場内の様子

保田扶佐子さんの自画像　　　　　　　　　　　　　1993年の保田扶佐子さん

展示会場内の様子

展示会場内の様子

同級生の保田扶佐子さんと竹内由美さん　　　　　　話が弾む保田扶佐子さん

展示会場内の様子

案内DM