Koshi Inaba LIVE 2024 ~ en IV ~
津山市出身の稲葉浩志さんの凱旋ソロコンサート「Koshi Inaba LIVE 2024 ~ en IV ~」が、2024年8月13日・14日に行われ、津山市内はファンで大賑わいでした。前回から7年ぶりの凱旋公演です。
今回は「津山おもてなしプロジェクト実行委員会」が組織され、来られた方々に手厚いおもてなしがありました。中でも車いすで来られていた方が、大汗をかきながら会場で地元のグルメを召し上がっておられる姿を見て、この炎天下の中、苦労して会場へ駆けつけてくださったかと思うと一市民として感謝しかありませんでした。
8月14日に孫と演奏を聴いた友人によれば、演奏の終わりには文化センターの扉が開き、外で待っている人に「聞こえますか?」と声をかけられたそうです。そして、「また、もっと短いスパンで帰って来るわ!」と話されていた。「とにかく、よく通る声でパワフルに歌われたのを聞いて、孫と一緒に踊って元気でたわ~。外に出たら大勢の人がいてまたビックリ!」との報告を受けました。(2日間で約16,000人の方が来られたそうです。)(7年前の「B'z津山公演」の記事)(前回のおもてなしの様子)(2017前日の文化センターの記事)
「おもてないロード」JR津山駅から会場まで300鉢のひまわりが設置されています。8月12日
暑い中懸命に咲くひまわりの花が健気です。 274本のぼり旗です。8月12日
ヒマワリの近くに1本のペットボトルが開かれていました。花にも優しいおもてなし。8月12日
のぼり旗「ようこそつやまへ 私たちは皆様を心より歓迎します。最高の2日間を!」8月12日
今年も近光整形外科の壁にお目見えした応援膜です。8月12日
グッズを買いに文化センターへ急ぐ皆さんです。
皆さん、グッズを求めて急いでいます。
ツアートラックが津山城(鶴山公園)の石垣と文化センターのガラスに映えて綺麗です。
各所に記念撮影のスポットが置かれています。 津山おもてなしプロジェクトが設置した看板。
ツアートラックをバックに記念写真を撮るみなさんです。
沢山の寄せ書きです。
看板の前で撮影中です。
おもてなしメイン会場です。
地元グルメの出店ブースには津山名物の数々が並び賑わっています。
メイン会場にはカラオケ大会のステージが設置され、稲葉さんに負けじと熱唱中です。
夢じゃないあれもこれも 今こそ胸をはりましょう
祝福が欲しいのなら 歓びを知り パーツと ばらまけ
ホントだらけあれもこれも その真っただ中、暴れてやりましょう
そして羽ばたくウルトラソウル
最後は全員で「ウルトラソウル!」
この2日間は厩堀(うまやぼり)の水鳥や亀さんはどこかへ潜んでいます。
14日は夕暮れから曇り空になり風も吹いてきて、堀の周りは涼しかったです。