尾路大師堂(加茂郷88ヶ所霊場第76番札所)
尾路大師堂(加茂郷88ヶ所霊場第76番札所)は、加茂町原口尾路にあり、75番札所右側の谷の奥の民家の上の小高い所にあります。ブロック造り、屋根はコンクリート体型です。本尊は阿弥陀如来です。
(先達は木元林造さん)(2022年11月9日撮影)
尾路大師堂(加茂郷88ヶ所霊場第76番札所)は、加茂町原口尾路にあり、75番札所右側の谷の奥の民家の上の小高い所にあります。ブロック造り、屋根はコンクリート体型です。本尊は阿弥陀如来です。
(先達は木元林造さん)(2022年11月9日撮影)
2024年11月7日・8日 津山市河面にある墨池山 清龍寺さんの四国八十八ヶ所霊場巡拝に参加させていただきました。今回は第80番 国分寺~第88番 大窪寺までの9ヶ寺を(一泊二日)で巡ってきました。清龍寺さんを朝8:00に出発して四国八十八ケ所霊場巡拝の旅へ。
順路は、1日目は、第80番 国分寺 ⇒ 第81番 白峯寺 ⇒五色台(昼食)⇒第82番 根香寺 ⇒ 第83番 一宮寺 ⇒第84番 八島寺 ⇒ 庵治温泉(泊) ⇒ 第85番 八栗寺 ⇒ 第86番 志度寺 ⇒ 津田の松原(昼食) ⇒ 第87番 長尾寺 ⇒ 第88番 大窪寺 ⇒ 附中湖PA ⇒ 高梁SA ⇒ 津山でした。
岩屋寺観音堂(加茂郷88ヶ所霊場第69番札所)は、加茂町行重坂元地内にあります。
県道から川を越えて少し先の坂道を右に上がったところにあります。本尊は馬頭観音です。木造瓦葺 き、漆喰?、白壁、一部板張り。
(先達は木元林造さん)(2022年11月10日撮影)
堀坂大日寺(加茂郷88ヶ所霊場第56番札所)は、津山市堀坂地内のJR因美線滝尾駅北400mの踏切脇を数十m入った薮の中にあり、本尊は大日如来です。木造トタン葺き、土壁。(先達は木元林造さん)(2023年3月28日撮影)
刀利山東傳寺薬師堂(加茂郷88ヶ所霊場第55番札所)は、津山市堀坂にある西法寺の南西200m位の所にある民家の庭の奥にあり、本尊は薬師如来です。建物は木造瓦葺き、漆喰白壁 (先達は木元林造さん)(2023年3月28日撮影)
妙原阿弥陀堂(加茂郷88ヶ所霊場第52札所)は、津山市妙原地内にあります。
県道からJR因美線を越えた山すそにあります。本尊は阿弥陀如来です。木造瓦葺き、モルタル壁、屋根の形状が曲線。(先達は木元林造さん)(2023年3月28日撮影)
2024年11月13日にミューズの会の皆さんと新見市にある満奇洞を訪れました。
蜷川実花 with EiMさんの作品で、洞窟内の真っ赤な彼岸花と赤の照明で幻想的な世界が広がっていて印象的です。
2024年9月28日(土)~11月24日(日)まで岡山県北を舞台に開催される国際芸術祭「森の芸術祭 晴れの国・岡山」のアート作品展示会場でもあります!
満奇洞(まきどう)は、岡山県新見市豊永赤馬にあり、県の天然記念物に指定されている全長約450mの鍾乳洞で、1929(昭和4)年に歌人与謝野鉄幹・晶子夫婦が「奇に満ちた洞」と詠んだことから、満奇洞(まきどう)と呼ばれるようになったそうです。
三浦観音堂(加茂郷88ヶ所霊場第51札所)は、津山市三浦地内の高台にあります。すぐ近くには、津川神社(通称名 三浦八幡神社)があります。
JR三浦駅の裏道を上がった山の手にあります。本尊は馬頭観音です。木造瓦葺き、公会堂?
(先達は木元林造さん)(2023年3月28日撮影)
新畑毘沙門堂(加茂郷88ヶ所霊場第61番札所)は、加茂町中原新畑(にいばた)地内にあり、加茂川の東西橋を西に越えて坂を上がった山すその新畑公会堂の横にあります。本尊は毘沙門天です。木造瓦葺き、白壁、道路そばにあります。
(先達は木元林造さん)(2022年11月10日撮影)
涼を求めて友と何十年ぶりかで新見市豊永赤馬にある満奇洞(まきどう)へ行ってきました。津山市から自家用車で凡そ1時間程で行ける所です。
ここは、1929(昭和4)年に歌人与謝野鉄幹・晶子夫婦が「奇に満ちた洞」と詠んだことから、満奇洞(まきどう)と呼ばれるようになったそうです。また、県の天然記念物に指定されている全長約450mの鍾乳洞です。
入るとすぐメガネが真っ白になるくらいの半端ない涼しさの洞内は、カラフルなLEDでライトアップがされています。奥に進むにつれて、天井が低い所があったり、高い所があったりと変化が楽しめる洞窟です。また、洞内にある「恋人の泉」は『恋人の聖地』に選定されています。(2024年7月8日撮影)